二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- BLEACH果てしなく夢小説
- 日時: 2009/12/21 17:26
- 名前: ちか★ (ID: eDoX04DB)
はじまして!
ブリーチの夢小説を書いていこうと思います!
基本原作よりで行こうと思いますが…
まだ私にもどうなるかはわかりません←え
原作とかけ離れていても温かく見守っててください(T_T)
出てくる人物たちはもちろんブリーチキャラですよ!
オリキャラが主人公ですがっ!
あーもう言ってたらきりがないんでもう始めちゃいます!
読んでる途中でおもんなくなったら見るのやめちゃっていいんで、
でももし面白い!とか思って下さる人、蘭の友達になってやるか!って
思って下さる人がいたらコメントバンバン下さい(*^^)v
ではどーぞ★
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- Re: BLEACH✿忘れ咲き❀ ( No.1 )
- 日時: 2009/12/22 14:27
- 名前: ちか★ (ID: eDoX04DB)
一羽、漆黒の蝶が空を舞う
護廷隊総隊長山本元柳斉重國は目の前に立っている11人に告げる
「今日(こんにち)より、零番隊はしばし解散する」
「え?」
しばしの沈黙のあと、11人の中にいる少女が声をあげた
「なんでだよ!?意味分かんねぇー!」
「皐月、大勢の前では言葉は慎めと前に言ったはずだ」
「ちっ。…一体どういう意味なんですか。」
「それは言えん。」
「ちゃんと理由を言ってもらわなければ私たちは納得いたしません。」
そうだ。意味が分からない
「…」
「最近、総隊長が零番隊の監視をしていたことはもう確認済みです。一体何があるんですか?
それに、この人たちは何なんですか」
11人はその言葉を機に周りにいる隠密機動の刑軍達を見回した
「ここにこんなに人が入っているのを初めてみますね。しかも隠密機動。一体どういう、…!!」
少女は何かに気づいたようにはっとした
「まさかっ…!」
少女はとっさに構えたがー…遅かった
どさっ
11人は一斉に意識を失った
「そぅ…隊……長…な、ぜ…」
「さすが零番隊隊長じゃ…技術開発局が開発したこれを使ってもまだ意識があるとは…」
「…く、そ……」
少女の瞳はゆっくりと閉じた
「すまぬ。こうするしか方法はない。お主らを守るには…」
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