二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- *夢魂*
- 日時: 2009/12/25 14:29
- 名前: Sayurisa (ID: 1almgbsA)
*注意*
・荒らしは絶対にやめて下さい。
Page:1
- Re: *夢魂* ( No.1 )
- 日時: 2009/12/25 14:57
- 名前: Sayurisa (ID: 1almgbsA)
主な登場人物
志田 悠陽 <女>
11月29日生まれ ニックネーム・・ユウ
外見
・髪の毛の色・・こげ茶、セミロング
・目の色・・茶
自分の事を「自分」と呼ぶ
生徒会の会計をしている。
日野 朝陽 <女>
3月31日生まれ ニックネーム・・アサ
外見
・髪の毛の色・・黒、ショートヘアー(前髪はピンで留めてある)
・目の色・・黒
自分のことを「わたし」と呼ぶ
生徒会の書記をしている。
坂田 銀時 <男> 通称・・銀さん
外見
・銀髪のボサボサ頭
生徒会長を務めている。
沖田総悟 <男>
外見
・栗色の綺麗な髪の毛
副生徒会長を務めている。
年齢は気にしないでください!
- Re: *夢魂* ( No.2 )
- 日時: 2009/12/25 16:19
- 名前: Sayurisa (ID: 1almgbsA)
ユウ「あ゛—、かったりぃ」
事の始まりはアイツだ。
自分は元々入りたかったわけじゃないのに・・・
アサ「何回言ってんの!というかなんで入っちゃった
の?このせ・い・と・か・いに!!!」
ユウ「だよなー。っつーか何で推薦するんだよ。あの人としゃべったことも無いのに・・・。」
〜入学式当日〜
教頭「ではこれから生徒会長坂田銀時君からのお話です。」
銀時「えー、新1年生諸君!まぁアレだ。楽しくやろうや。以上!」
教頭「あっあありがとうございました。ではこれで第○回入学式を終わります。」
アサ「あー疲れたぁー。」
ユウ「だよなー。」
〜教室に戻る〜
担任「ちょっと志田さん。」
ユウ「なんですか?」
担任「生徒会長の坂田銀時君からのお願いで君を生徒会の役員に推薦したいと言っている。もちろんやってくれるよね?」
ユウ「はぁ・・・えぇっ!」
担任「じゃあ期待しているよ!」
ユウ「そんなぁー 泣」
ユウ「ほんっと最悪!」
アサ「まぁーだ言ってんの?わたしもついてってあげるから♪」
「ガラガラガラァー」
沖田「どうぞー」
ユウ
「失礼しまーす。」
アサ
沖田「アンタらが新入りの1年ですかぃ?」
アサ「いや、生徒会役員はこっちの志田悠陽さんです。」
沖田「アンタの名前は?」
アサ「あぁ・・・日野朝陽ですけど。」
沖田「おーい。会長ー。この日野朝陽って子も入れるって言ってましたよね言ってましたよね言ってましたよね?」
銀時「んぁ?いや、えーっと・・・」
沖田「かいちょー?言ってましたよねぇ?」
銀時「あー、い、言ってた?おー言ってた言ってた。」
アサ「えっ?」
沖田「まぁそういうことですぜぃ」
アサ「あーそぅだったんですか」
ユウ「あーよかった自分だけじゃなくて・・」
アサ「それ嫌味ぃ?」
ユウ「はっ?ちげぇよ。」
アサ「そう?」
銀時「んじゃ、お二人さんそーゆー事だから」
ユウ「なんだあの会長」
アサ「ほんと何なんだろう、あの副会長も」
こうして、悠陽と朝陽の生徒会生活が始まった。
- Re: *夢魂* ( No.3 )
- 日時: 2009/12/25 17:14
- 名前: Sayurisa (ID: 1almgbsA)
〜次の日 生徒会室〜(朝陽)
アサ「あはようございまーす?」
ユウ「・・・。アサ〜、(コソコソ)なんかアイツ等くつろいでね?」
アサ「うん。まぁいいんじゃない?私達も今度からくつろげるってことでしょ。」
ユウ「だね 笑」
でも本当にこんなところでやっていけるのだろうか。私は不安だった。
そして、事件は起こった。
バタン!
「生徒会の皆さん!大変です。校舎に不良どもが入って来ようとしています!!」
銀時「へー」
ユウ「よーし行くかぁ—!!!」
アサ「えっ!あっちょっと。危ないよ!だって不良だよ?」
ユウ「不良がどうした。そんなんつぶせばいいじゃねーか」
銀時「はー。わーったよ、俺等が行くからてめぇらは待ってろ」
ユウ「・・。それはできねぇ。悪いがあいつ等は自分の兄貴の敵みてぇな奴等で自分を怪我させて兄貴を困らせようとしているんだ。だから—」
銀時「そんなん関係ねぇだろ。生徒を守るためだ。てめぇが悪い訳じゃねぇ」
沖田「じゃ、会長—、先に行ってますぜィ」
銀時「まぁ・・・・・・てめぇらも来たきゃぁ来ればいい」
ユウ「アサ・・アサはここで待ってろ!」
アサ「えー、う うん」
ユウ「はぁ、はぁ、」
銀時「てめぇらいい加減にしろや」
沖田「そぅでさぁ」
ユウ「あんたら兄貴が憎いんなら兄貴んとこ行って直接口で言えば良いじゃねぇか」
不良等のリーダー「君をどうにかすればお兄ちゃんは困ることになるだろう。それが目的だよ。」
ユウ「だからと言って学校にまで被害を加えることはねぇだろう?」
不良「そんなの関係ないね。学校がどうなろうとこっちが知ったこっちゃ無い。」
沖田「あーなんかこんなところでわりぃんですが、便所行ってきて良いっすか?」
不良「あ゛—行きゃぁ良いだろ!!!!!」
沖田「あざぁーっす」
不良「ちっ。」
銀時「こんなときは逃げるが勝ちだ!」
一同「・・・・。」
銀時逃げる
沖田「遅くなってすいやせん」
不良「うがぁっ!」
沖田が竹刀で敵を次々に倒していく
- Re: *夢魂* ( No.4 )
- 日時: 2009/12/25 22:04
- 名前: Sayurisa (ID: m1/rt.pA)
不良「おい!引くぞ。お、覚えてろよ!!」
沖田「行きやしたぜぃ」
ユウ「あ、あーどうも」
アサ「ユウ!大丈夫?」
ユウ「ん。」
Page:1
この掲示板は過去ログ化されています。