二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

孤独ナ天使 【D.Gray-man】
日時: 2009/12/28 17:36
名前: 白夜 (ID: jusjvnjl)

初めましてorこんにちはッ!
アレンが大好きな、白夜です。一応、女です!
えー・・・と、何故か消えました・・・(‾□||||
でも頑張るので!読んでくれたら嬉しいです!

↓プロローグ〜第6夜
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14754


【目次】
第7夜>>1
第8夜>>7
第9夜>>8



【お客さま】
燈龍様  なさにえる様  アリス様  邪狼様
秋空様

Page:1 2



Re: 孤独ナ天使 【D.Gray-man】 ( No.5 )
日時: 2009/12/26 11:34
名前: 秋空 (ID: PGG0kMGj)

私の小説にご感想戴き有難う御座います^^

マオ………流石千年伯爵…仕事が上手ですねvv

Re: 孤独ナ天使 【D.Gray-man】 ( No.6 )
日時: 2009/12/27 19:40
名前: 白夜 (ID: 8PZUrHKn)

邪狼s>>

コメントありがとうございますー!
上手いですかね・・・(〃∇〃) ←
嬉しいですっ。頑張ります。


アリスs>>

コメントありがとうございますー!
マオちゃんが連れて行かれました。涙


なさにえるs>>

コメントありがとうございますー!
マオちゃん・・・伯爵にさらわれちゃった・・・↓


秋空s>>

コメントありがとうございますー!
千年伯爵・・・仕事上手いですよね、本当!笑

Re: 孤独ナ天使 【D.Gray-man】 ( No.7 )
日時: 2009/12/27 20:03
名前: 白夜 (ID: 8PZUrHKn)

【第8夜 真っ暗で、嫌だよ】

「嫌だッ、嫌だ嫌だあッ!マオ、マオ!マオッ!!」

あんな遠くの空に、届くはずがないと分かっていても・・・
わたしはひたすら、手を伸ばした。真っ暗な空に。
───あ、この弓を使って千年伯爵を射止めたら・・・?
きっとマオは助かる!戻ってくる!

「神風、桜花ああああああッ!」

もう一度、黄金の矢を放つ。
真っ暗な空に、吸い込まれて終わりだった・・・。
マオ・・・・・・マオ・・・!

「マオを返してよおおおおおおおおおおおおッ!」

涙を流しながら、叫んだ。
いつの間にか、黄金の弓は元のネックレスに戻っていた。
今になっては、すごくどうでもいいこと。
今は・・・マオ・アベーユを返せ。

「貴方のお名前、訊いてもいいですか?」

優しい声が、響く。
見ると、白髪の少年が優しく笑いながら言っていた。

「・・・・・・テテオ・アベーユ」

「テテオ・・・いい名前ですね。僕はアレンです」

「アレン?」

「アレン・ウォーカー。エクソシストです」

きっとわたしの顔は、涙でぐちゃぐちゃだろう。
このアレンっていう人は、すごく優しい笑顔をする。
その笑顔を見るとね・・・もっと涙が出てくる。

「こっちは、神田っていうんですよ」

「・・・・・・フン」

「ほら、神田。ちゃんと挨拶するんですよっ」

「うるせえ、モヤシ」

「モヤッ・・・?!アレンだって言ってるでしょ」

「───ふ、あはははははははは!」

わたしはその光景を見て、笑った。
自然と笑顔が溢れてきたから───。

Re: 孤独ナ天使 【D.Gray-man】 ( No.8 )
日時: 2009/12/28 17:35
名前: 白夜 (ID: jusjvnjl)

【第9夜 チャンス?】

わたしは「黒の教団」と言うところに連れて行かれた。
頭の中は、マオを返して、でいっぱい。
コムイ室長がイノセンスの話や、エクソシストの話をしている。
わたしはあまり聞いていなかった。

「───でね、テテオちゃん?」

「は、は、はいっ」

「今は千年伯爵って奴と戦争をしてるわけで・・・」

憎い名前が出てきた。

「もしかしたら、この先、マオちゃんを戻せるかもしれない」

「本当ですかあッッッ?!!」

「あ、うん。上手いこといったらね。伯爵と」

わたしの心に、小さな希望が生まれた。
コムイ室長はわたしの喜びっぷりに、少し驚いている。
資料だらけのこの部屋が、花畑に見えるくらい、嬉しい。



「なんでそんなに笑ってるんですか、テテオ」

突然、アレンが話しかけてきた。
振り向くと、アレンの他に、赤毛で眼帯をした少年が一名。
この人もエクソスシトなのでしょうか?
小さな疑問を持ちながら、

「ちょっとね、いいことがあったの」

と、笑いながら言った。
そのとき、赤毛の少年は小声で何か言った。

「もう、ラビ。ストライクしすぎですよ」

「だって、すごく可愛いさ〜。名前は?」

「わたしの?・・・テテオ・アベーユよ、よろしくね」

わたしは右手を差し出す。
その右手をギュウ、と握りながら少年も自己紹介。

「ラビって言うさ、よろしくな、テテオ!」

「ほら、ラビ、行きますよっ」

「また後でさー!テテオ〜!」

ずるずると、アレンがラビを引っ張って行った。
自然とわたしは笑顔になる。

Re: 孤独ナ天使 【D.Gray-man】 ( No.9 )
日時: 2009/12/28 17:41
名前: アリス (ID: sC1Xeyy3)

テテオ伯爵ぶっ飛ばせ!!(ェ。


Page:1 2



この掲示板は過去ログ化されています。