二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 憧れの存在《BLEACH》
- 日時: 2009/12/25 21:40
- 名前: 梨凛 ◆t5rSTnKmCc (ID: 0T2ECwzo)
こんにちわ、梨凛です!
BLEACHの知識は深くも浅くもないんですが…
知らないこと、沢山あると思うんでアドバイスとか宜しくお願いします。
注意
+荒らし、チェンメ禁止
+キャラ崩壊しまくり…かも
+返信など遅気味
+日番谷でまくり
オリキャラ
高里 梨奈女 163㎝
+日番谷に憧れて死神になった
変われ「人変換」
+見たことのある人物の姿になり、その人の能力も使える
高里 梨乃男 136㎝
+梨奈と双子+梨奈と一緒に死神になった
かかれ「紅霧」
+周りに霧がかかり、持ち主以外の特定の範囲に入っている人の命を数量づつ吸い取る+命を吸い取ると攻撃力が上がる
プロローグ
君に会えたのならば、絶対にこの手を離さない。
君が僕らを認めたならば、世界も僕らを認めるだろう。
君は僕らの憧れだった。
何時、如何なる時でも君を手本に歩んできた。
だから、僕らは戻ってきたんだ。
100年の時を越えて……
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- Re: 憧れの存在《BLEACH》 ( No.1 )
- 日時: 2009/12/25 22:12
- 名前: 梨凛 ◆Ei1CZdtLN6 (ID: 0T2ECwzo)
第一話 再開
「僕らは…やっと帰って来たんだね」
「ああ…やっとアイツに会えるんだ…」
瀞霊延の端の古い建物の上に立っている
「あそこだ…あれが10番隊の隊舎だ…」
瞬歩で10番隊舎へと向かう
すべての始まりは、此処から___
10番隊隊舎
「だから仕事しろっつってんだろーが!!」
「仕事のしすぎはお肌に悪いんですよぉ」
「その言葉、仕事をしてから言え!!」
日番谷の怒鳴り声が聞こえる
「入っちゃう?梨乃」
「うーん…そうだね。今は冬獅郎の奴の顔が見たくて仕方がないから…」
梨乃を信じるけど僕らの事を覚えているとは限らない
思い切って二人でドアを開ける
「日番谷!」
「冬獅郎…俺らの事、覚えてるか?」
「……梨奈…と、梨乃…?」
半信半疑だが少なくとも日番谷は僕らを覚えているはず
「隊長?誰ですか、この人達」
「……古い、友達だ」
日番谷が僕らを友達と認めてくれた
「でも…一体どこに…」
「僕らはね、一度記憶をなくして現世へ帰ってたんだ」
「でも、突然日番谷の事を思い出したんだ」
日番谷はまだ驚いてる。
「へえ〜可愛い子達じゃないですか。あれ、でも長い間現世に居たなら総隊長の所に行ったほうがいいんじゃないの?」
「…総隊長の所だけは嫌だ!!ねえどうしても行かなきゃ駄目?」
「隊長はどう思います?」
「…好きにしろ」
日番谷はどこかへいってしまった
「冬獅郎…」
「大丈夫よ。照れてるのよ、隊長」
この人は優しいな。この人と居ると落ち着く
「で、その…総隊長の所へは行かなくちゃ駄目かな…?」
「まあ何か特別な理由でもあるならいいんじゃないかしら?」
「本当っ?やったね、梨乃。これで僕らは日番谷と一緒だ!」
日番谷と一緒に居られる。これ程嬉しい事は無い
「ところであんた達、名前は?」
「僕は梨奈。元11番隊だよ。ちなみに双子!」
「俺は梨乃。元3番隊だ」
「へえ〜…双子かあ…私は松本乱菊よ。よろしくね」
僕らの、出会いと再開。僕らは確かに再開した。
僕らは確かに松本乱菊と言葉を交わしたのだった。
- Re: 憧れの存在《BLEACH》 ( No.2 )
- 日時: 2009/12/26 20:27
- 名前: 梨凛 ◆Ei1CZdtLN6 (ID: 0T2ECwzo)
第二話 11番隊
「あ、松本さん僕等ちょっと出かけてきますね」
「乱菊さん、他の人には俺らの事秘密にしておいてくださいね」
「分かったわ」
とりあえず日番谷を探さないといけない
「どこに居るかな?」
「…とりあえず隊舎回ってみよう」
「ふぅ…ここは何番隊かな」
「あ…11番隊だ。平気?梨奈」
「平気よ。行くよ」
梨乃は心配してくれてるけど平気
日番谷はここにいるかな?
「お?誰だこいつ等?」
「さあね。で、どうする?一角」
「そりゃあ誰か聞いてそれなりの対応をな」
「斑目一角と綾瀬川弓親だね」
梨乃は物知りだと思う。こんな人私は知らない
「ところでお前等どこのどいつだ」
「さあね僕等は憧れを追いかけてるものさ」
「まあ、古い死神だな。俺らは帰ってきたんだ」
「簡単に言えば君らの敵だ」
斑目一角がにやっと笑った
「敵なら排除するのみ!」
「そちらがその気なら俺らも…」
戦いが始まりそうな予感。でも綾瀬川弓親は下がった
そんなに強いのかな
「延びろ『鬼灯丸』!!」
「…変われ、『人変換』」
「かかれ『紅霧!』」
ここは日番谷…力を借ります!
「日番谷の…氷輪丸っ!!」
「面倒な斬魄刀だな、お前」
「君に言われたくないね」
「梨奈!冬獅郎の居場所が分かった!行くぞ!」
梨乃は霊圧追うの得意だけど思ってたより早い!
「斑目一角と綾瀬川弓親!僕らの事を誰かに話したりしたら…ぶっ殺すからね!!」
「本気だからな!!」
瞬歩でその場を離れて梨乃を追う
この方向…まさか日番谷は総隊長に僕らの事を話した!?
- Re: 憧れの存在《BLEACH》 ( No.3 )
- 日時: 2009/12/26 21:24
- 名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: APpkXS4D)
梨凛〜
面白い!!! すんごい面白い!!
100年……一途だね〜(使い方あってる?
総隊長にばらしちゃったのかな……かな?
- Re: 憧れの存在《BLEACH》 ( No.4 )
- 日時: 2009/12/28 12:03
- 名前: 秋空 (ID: kYMQpD9Q)
梨凛様……あれ始めましてじゃない…ですよね?
元哭辿の秋空です^^
BLEACH大好きですので分らない事とか気になること有ったら聞いてやって下さい!
応えれる限り応えます♪
では!
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