二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【銀魂】三ツ子夜兎(キャラ募集中)
日時: 2009/12/26 17:50
名前: ×ペケ×チョメ× ◆MtaKn9LgOs (ID: GyOijjIz)

どうも!先に謝ります。 
   すいません。(謝るの早)
銀魂好きなのでやっちゃいました。
そして来てくれてどうもです!
小説の前にいくつかお願いです。
  1、荒らしや中傷目的の人
    銀魂が嫌い、知らないという人
    キャラ崩壊キライな人
    原作キャラ×オリキャラ嫌な人
    私が嫌いな人
          はバックして下さい。

  オリキャラ
   
   坂峰 瑞樹(サカミネ ミズキ)(女、16)
   坂峰家三つ子次女。主人公。のつもり。
   親が夜兎と人のハーフなので夜兎族。
   ムダに元気。武器はやはり傘なのだが、
   持ち手の先が剣になっている。
   神威に仕えていた。けど姉と弟と逃げる。
   
   坂峰 椿(ツバキ)(女、16)
   坂峰家三つ子長女。瑞樹の姉。
   方向オンチで本当に姉か?といわれるほど。
   もの静かな性格。武器は傘。でも
   弱いので2本貰ってる。
   一本は銃。もう一本は剣。
   神威が好きだった。
   
   坂峰 翼(ツバサ)(男、16)
   坂峰家三つ子長男。瑞樹の弟。
   上が女のために女顔。ノリのいい男。
   神楽とは幼馴染。武器は傘。銃になっている。
   神威が大嫌い。
  
   とまぁこんなです。
   オリキャラ容姿!
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名前、(読み仮名も。これは消して)
性格、
武器、
三つ子との関係、
居場所、(万事屋、真選組、攘夷組など)
容姿、
サンプルボイス(5つか3つ)


ありがとうございました!
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Page:1



Re: 【銀魂】三ツ子夜兎(キャラ募集中) ( No.1 )
日時: 2009/12/26 18:09
名前: みちる君 (ID: 6PSxBKjg)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.php?mode=view&no=14424

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名前、闇川 霧夜(やみかわ きりや) ♀
性格、子供っぽい性格で、走っていることが多い。少し涙もろくてアホ、変なチャレンジをしていることが多いため怪我してるときもある。

武器、 札(お寺とかにあるものを貰っているため効果は抜群)

三つ子との関係、 親友でもありライバルでもある

居場所、万事屋

容姿、 髪の毛は紫色で魔法使いのような姿をしている、眼の色はオレンジ色でパッチリ開いている。眼鏡は掛けない主義らしい

サンプルボイス(5つか3つ)
「私は闇川 霧夜だよ、眼鏡は掛けない主義。」
「あ、何してんの?」
「波動発射乱撃防御井餓鬼山神秤!」
「あんた等には負けないよ〜♪」

ありがとうございました!
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名前、御神 裄(みかみ ゆき)←自分の小説にいます
性格、マイペースでのんびり屋さんそして平和主義、しかし戦闘状態や危機的状況に仲間がなっている時は暴力的になったり気が荒くなったりと逆の性格になる。二重人格でもあり、実は平和主義を装っているらしい

武器、鎌(死神なので)

三つ子との関係、一度会ったことがある

居場所、攘夷組
容姿、死神のように黒い姿をしていて、髪の毛はクリーム色でショート。眼の色は灰色だが、暴走時には赤く輝く。

サンプルボイス(5つか3つ)
「御神 裄だよ〜♪」
「あれ?こっちに誰かいる・・」
「何で?おやつの時間じゃないの?」
「アナタノウラミ叶えましょう」
「大好きなんだけど・・///死神の契約をやぶらなきゃいけないんだ」

ありがとうございました!
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Re: 【銀魂】三ツ子夜兎(キャラ募集中) ( No.2 )
日時: 2009/12/28 17:20
名前: ×ペケ×チョメ× ◆MtaKn9LgOs (ID: GyOijjIz)

みちる君様へ
 
すごいうれしいですっっ!!
ずぇぇぇったいだします!!
性格が変わっちゃったらすいません(殴)

Re: 【銀魂】三ツ子夜兎(キャラ募集中) ( No.3 )
日時: 2009/12/28 17:53
名前: ×ペケ×チョメ× ◆MtaKn9LgOs (ID: GyOijjIz)

第一章  ダッソウ

            ナレ、瑞樹
「弱いヤツに興味はない。」
それがご主人様の口癖だった。
「あーあ、まーた返り血浴びちゃった。」
ふぅと溜め息をつく。そして月を見上げる。
「…なんか、ありそう。」
ぼそっと呟く。
すると、弟の翼が走ってくるのがわかった。
「おい。瑞樹!」
「なに?眠いんだけどぅー。」
「そんな間抜けなこと言ってる場合じゃねぇ!!」
「はぁ?」
また間抜けな声を出してしまう。
「神威が…アイツが姉さんを」
「捨てようとしてる」
「な…な、なんでよ?!」
私—坂峰瑞樹は驚愕した。
「知らねぇよ!!独り言を聞いた、それだけだ!」
「逃げようぜ!じゃねぇと…数少ない夜兎族が
また居なくなるッ!!」
「…ッ、しょうがない、この父さんと母さんが残した
転送水晶を使うしかっ…」
ぐっ、と小さい水晶を握り締める。その時、翼が自分の石を差し出す。
「瑞樹のはまだダメだ!色が無い!」
「あ、そか、だめか…」
その時、椿姉さんが起きる。
「ん、どうしたの?」
「つべこべ言ってる場合じゃないよ!転送っ!!」
「えっ、あ、ちょっとー!!」
水晶の中の羽根が光って、私達は飛ばされた。

「あれ、行っちゃった。まぁいっか。あの妹と弟には
まだ興味あるけど。俺から逃げられると思ってんのかな…俺、狙った獲物は逃さないって、教えなかったの
かな…」
三つ子がいってしまったあと、当の本人がそう不気味
に笑った。



          続く

Re: 【銀魂】三ツ子夜兎(キャラ募集中) ( No.4 )
日時: 2009/12/30 18:14
名前: ×ペケ×チョメ× ◆MtaKn9LgOs (ID: GyOijjIz)

第二章  7月8日


最悪だ…
「なんで自分の誕生日にまで仕事しなきゃならねーんだよ土方コノヤロー」
「黙れ総悟バーカっつーかテメーがバズーカでぶっ壊した建物の被害が酷すぎたせいだよ!」
自業自得だと俺の大嫌いな男—土方十四朗が吐き捨てる。
「って、総悟ー!?くそっ、あいつ逃げやがったなー
!?待てコラァァァァァ!!!!」
そう土方が叫んだ時には俺こと沖田総悟の姿は無かった、と思う。
    −某公園−
「はー…誕生日なのに仕事なんてやってられっかっつの…」
ぼそっとそう言う。
「帰ったらカラシだけのダミーマヨ作るか…」
そして昼寝をしようとしたその時。
グシャッ!!
「ぶぎゃッ」(ここらへんキャラ崩壊)
何かが俺の上に落ちてきた。
「いってェ…災難続きでさァ…」
そう思い体を起こすと見えたのは。
血だらけ、いや、返り血だらけの少女が横たわっていた。
「…なんだこれ。どういう展開だよ。」
そして持っていたものは、傘。
「さては、夜兎の女か…とりあえず、持ってくかィ。

と、俺はひとまずそいつを持っていくことに                                    −屯所−             
「てめっ、総悟!どこ行って…なんだ、そいつ…」
「拾いやした」
「拾えるか人がァァ!!」
「おいザキ。まーとりあえず寝かせとけィ。」
「あ、ハイ。」
山崎はそう返事して少女を奥の部屋に連れてった。

      −奥の間−

「なかなか起きませんね…ていうか隊長は解りますけど…」
「なぜ副長がここに?」
横を見ると、なぜか土方がいた。
「土方さ〜ん、もしかしたら付き合おうとかの下心でもあるんですかィ?あぁ、こいつけっこういいルックスだからかァ〜」
「バッ!ちげーよ!!」
「それはどうかなぁ〜?」
「ん…うるさい…」
その時、少女が起きる。
「ふぁ〜あ、ここどこよ…ってあれェ…なんであんたらがいんのよ!!つーか誰!!」
と言うなり傘の持ち手を引き抜く。
持ち手の先には刃があった。
「隠し刀ってやつか…」
「うるさいうるさい!アタシはねェ!!ケーサツが…大っキライなんだよっ!!」


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