二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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鋼の錬金術師〜思い出〜
日時: 2009/12/27 22:34
名前: エリーナ (ID: rLJ4eDXw)

〜prologue〜

どうして・・?
私は・・ただ・・返して欲しかったのに・・

私は・・・どうすればいいの?
もしかして、このまま・・・
全て・・持ってかれる——・・・の?

「そんなの・・イヤーーーーー!!!」



〜・〜・〜・〜・〜・〜

あとがき
消えてしまいました!!
でも、また最初から書きますよ!!
また、応援してくれるとありがたいです!!
では、

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Re: 鋼の錬金術師〜思い出〜 ( No.1 )
日時: 2009/12/28 11:21
名前: エリーナ (ID: dyesuMjg)

第1話

「痛い・・・助けて・・まだ・・死にたくは・・」



血まみれの少女が一生懸命叫んでいる。


 ———まだ、死にたくはないの—・・・・

  
その頃、エド達は、

エド「あっ・・・雨だ・・」

アル「本当だね、本降りになる前に宿探さなきゃね。」

エド「でもさぁ・・ここ、なにもないぞ・・・」

アル「・・・どうする?」


エド「もう!走るぞ!!本降りになる前に!!」



そして、辿り着いた所は、小さな小さな家だった。


アル「・・ここ、人いるかな?」

エド「ドア、叩いてみようぜ。すみませーん!」



「たすけ・・て・・・まだ、」



 少女の声がして、

エド「おい!アル!!」

アル「うん!!」

アルは、扉を壊した。

エド「平気か!・・・・」

アル「兄さん・・・これって・・」

エド達は、目を疑った。

そこには、血まみれの少女がいた。

「助けて・・・」

エド「お、お前・・・人体錬成を・・したのか?」

彼女は、頷いて倒れた。

エド「うわー!倒れた!!誰かー!医者ー!!」

アル「落ち着いて!兄さん!!」



そして、町に着いて、医者に見せた。


終わり


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