二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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歌小説【歌募集中】
日時: 2010/01/01 22:43
名前: Rio (ID: NTjRWWeg)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14278

初めまして!
スレが流されてしまったので立て直し...ですdd


みなさまにお願いがあります。
この小説を書くために、歌を募集してます。
どちら様でも気軽に教えてください。

※知らない歌はできません。
ご承知ください※

http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14278

登場人物の人

・笹倉 愛 X陣名 暁
・奥長 優美X太田 祐斗
・桜宮 恋 X沢田 秋斗
・小沢 梨李X泉川 光

♀X♂です↑
この中のどれかのグループか、ひぐらしのなく頃ニノキャラが出てきます。


みなさまのリクエスト

・雫    ←終了
・ひまわり
・たんぽぽ
・いちょう
・キセキ
・明日の記憶
・気まぐれロマンティック

『You』
>>0001 ←一話 >>0002 ←2話 >>0003 ←3話
>>0004 ←4話 >>0005 ←5話
>>0006 ←終わりに

『マイガール』
>>0007 ←1話 >>0008 ←2話 >>0009 ←3話
>>0010 ←4話 >>0011 ←5話 >>0012 ←6話
>>0013 ←7話 >>0014 ←終わりに

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Re: 歌小説【歌募集中】 ( No.16 )
日時: 2010/01/01 23:08
名前: Rio (ID: NTjRWWeg)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14278

月が丘をゆく 夜光虫を引き連れて
手付かずの一日が 何も言わずに終わっていく
僕がいなくても 地球は廻り続ける
君がいないなら 僕の朝はもうやって来ない

___

月ヶ丘をゆく……夜光虫を引き連れて。


またいつもと同じ、手付かずの一日が終わる。


何も言わない……何もないような日々が続く。


私がいなくたって、地球は回り続ける。


でもね……?圭一君がいないと、


私の輝いた朝はやってこないの。


ずっと…ずっと真っ暗な夜のままなの。


「圭一君……早く帰ってきてよぉ…」

Re: 歌小説【歌募集中】 ( No.17 )
日時: 2010/01/01 23:18
名前: Rio (ID: NTjRWWeg)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14278

※グロ※

草むらで転げ回って 森の奥で眠った
何度か争いもしたけど 
それはすべて永遠の為 未来の向こうへゆく為

___

草むらで転げ回って、森の奥で眠った。


なんども争いをした…殺人だってした


『やめて…!!やめてぇ!!!』


『死ね!死ねぇ!!』


でもそれは永遠のためだよ……?


未来の向こうへいくためだった……。


でも、私は間違っていたんだね。

Re: 歌小説【歌募集中】 ( No.18 )
日時: 2010/01/01 23:31
名前: Rio (ID: NTjRWWeg)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14278

背中にあった翼は 君とともに失くした
飛べた頃の記憶は すり傷の様には消えてくれない

___

背中にあった真っ白で嫌いな翼は、


アナタと共に失くしてしまった。


飛べていた幸せな頃の記憶は


擦り傷のようには消えてくれなかった。


心の傷は、深く刻まれている___

Re: 歌小説【歌募集中】 ( No.19 )
日時: 2010/01/16 22:52
名前: Rio (ID: NTjRWWeg)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14278

君を取り戻す そればかり考えていた
時の濁流に押し流されてしまわぬ様
想い出は何も語らない すがりつくあてもない
残った涙はあと少し きっと君には届かない
最後の雫が落ちてく

___

圭一君を取り戻す……それしか考えていなかった。


時に流されないように、必死になっていた。


思い出したくなんかない。


だから何も想い出は語らない。


きっとこの涙すら、圭一君には届いていない。


最後の雫が、落ちていった。


その雫は綺麗で……涙だと分かった。

Re: 歌小説【歌募集中】 ( No.20 )
日時: 2010/01/16 22:53
名前: Rio (ID: NTjRWWeg)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14278

突然、夜が弾けた 光りが空に飛び散った
堪らず閉じた瞼を 開けるとそこに君がいた

___

突然、真っ暗な夜が弾けていく。


夜の中にあった光が空に飛び散っていった。


目を開くと、信じられない光景だった。


「う……そ……ッ、」


目を開いたら、そこに君がいたんだ___


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