二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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D灰学園24時!!
日時: 2009/12/28 20:39
名前: 赤色ウサギ (ID: um7OQR3E)

 初めまして、あるいはこんにちは^^
 赤色ウサギと申します。
 前回…かなり前ですが、3日かけて考えた特別編の最終回…。
 書いている途中にスレが消えて泡になりました☆
 そこでちょっと心が折れた…

 最近回復してきたので再開したいと思います!!
 生徒は前回のものを受け継ぎますよ^^
 台本書きは止めます。

 〜ルール〜
1.荒らし、中傷は止めてください
2.赤色ウサギが嫌いな方は来ない方がいいです。
3.Dグレが嫌いな方も(以下略)
4.キャラ崩壊ありです。(特にリナリー)
 〜以上です〜

さて、こんな私ですが、またよろしくお願いします!!

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Re: D灰学園24時!! ( No.10 )
日時: 2009/12/28 21:07
名前: 赤色ウサギ (ID: um7OQR3E)

邪狼s>>
私も応援しますから!!

ちぃ>>
わァ〜癒される〜^^(ぇ

加奈子>>
うん!!やっと決心!!

今日は親がうるさいので落ちます!!

Re: D灰学園24時!! ( No.11 )
日時: 2009/12/28 21:09
名前: ちぃ ◆tr.lpjurGU (ID: kpG4msIT)
参照: 私が存在するから戦争が存在するんじゃない-戦争が存在するから私が存在する--

ばいばい!!白猫更新しとく!!

Re: D灰学園24時!! ( No.12 )
日時: 2009/12/29 09:11
名前: 赤色ウサギ (ID: um7OQR3E)

ちぃ>>
キャッホイ!!雪様!!

Re: D灰学園24時!! ( No.13 )
日時: 2009/12/29 09:49
名前: 翡翠 マグ ◆Bx4C.55fGY (ID: eCrj8qey)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14510

おかしくね!!??
なぜそんな危険な状態で海!?

Re: D灰学園24時!! ( No.14 )
日時: 2009/12/29 10:14
名前: 赤色ウサギ (ID: um7OQR3E)

 第1話 逝く前に行く。

 ただいま、12月末。

 町を歩く人々は皆、厚い服を羽織っている。

 さて、こんな寒い中行われるD灰学園恒例?行事といえば…

「荒れ狂う波!! どす黒い空!! そうだ、海へ行こう!!」

 ダン!!と赤は教卓を叩いた。
 熱い赤に対し、生徒達はしらけきっている。

「Rampaging wave!! The dark sky!! Let's go to the sea!! ハイこれ、リナリー訳して!」
 
「狂暴な波、暗い空、海へ行きましょう。」

「そーです!! と言うわけで海行きます!!」

 そう、D灰学園寒中恒例行事とは、年末に海で過ごすというもう罰ゲームでしかない行事である。

「ブーイングは分かるけど、しょうがないんだよ!!」

 目尻に涙(目薬)を浮かべ訴える赤。

「何がしょうがなくないのかな☆」

 ゆっくりと姫が方に手を回し、問う。
 指先の爪は赤に食い込んでいた。
 もう少しで獲物(赤)が悲鳴を上げそうになった時———

「ソレは貴方達のテストがサンザンだっタカらデスヨ♪」

 救いの手が差し伸べられた。

「「「「「デb…じゃない!! 校長!!」」」」」

 教室の扉前に立つ伯爵…いや、校長。
 
「どう言う事です?」

 アレンがいかにも不快と言った感じで尋ねた。

「どうモこウも、貴方達テストしてナイでショウ?」

「あーそうだ。テスト用紙燃えたんだった。」

「茜、アレは事故…かな。」

 茜と翼の言う事故はまた今度紹介する…と思う。

「てことはその罰ゲームで俺等は海に…?」

「そうデス。楽しンでラッシャい♪」

 一言告げると去っていく校長。
 しかし、思い出したように帰ってくるとにこりと笑った。

「我輩ガ出て来たトキ、デブと言イかけた5人。明日の朝日ハ拝メまセン♪」
 
 5人の背中を冷や汗が伝った。

「行くしかなさそうですね…。」

 葵は冷や汗を押さえ、苦笑いをする。
 確かに今日中に行かなければ5人ほど夜のうちに逝く事になりそうだ。

「とにかく荷物をまとめるか。」

「…時間の問題。」

「全員急げー!! じゃないと私も死…じゃないや、5人殺られるぞー!!」

 アレン・ラビ・神田・葵・赤の集合が特に速かったそうだ。
 姫いわく、『鬼気迫る迫力』だったらしい。

             終!!


 


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