二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- D.Gray-man 裏切り者
- 日時: 2009/12/28 22:52
- 名前: アリス (ID: sC1Xeyy3)
建て直しました←
建ててから数日しか経っていないのに3回程消えたと言う事実…(泣
注意事項
1.D灰って何?
2.アリスが嫌い☆
3.パクリに来た☆
4.荒らしだよ!!
5.オリキャラ?有り得ん!!
以上が当てはまる方は戻るボタンを押しましょう!!
自作のオリキャラです↓
◇エクソシスト
名前【スイ】
年齢【不明】
性別【女】
誕生日【不明】
国籍【不明】
外見【肩にかからないぐらいの長さの水色の髪。目の色は藍色。身長は178cm】
性格【コムイ曰く「天才児」。科学班全員が認める天才。よく科学班の仕事を手伝っている。コーヒーが大好物でリナリーに入れて貰うのが大好き。少食。ご飯は何故かコーヒーメイン。明るくて元気】
その他【コムイを慕っている。ノアや伯爵を恨んでいる。自分の体の本当の名を探している。実はアクマ。だから普通の傷ぐらいなら簡単に治る】
◇イノセンス
名前【胡蝶乱舞】
型【装備型】
シンクロ率【91%】
形【扇】
技【知るk(死ね】
その他【なs(殴】
以上です!!
本編へGO!!
Page:1 2
- Re: D.Gray-man 裏切り者 ( No.2 )
- 日時: 2009/12/28 23:22
- 名前: アリス (ID: sC1Xeyy3)
第一段「出会い」
カツ…カツ…カツ——…。
広く大きな廊下にスイの靴の音が響き渡った。
スイの足取りは、重い——…。
「朝っぱらから無線で起こされたら困るっつーの…」
スイは大きなあくびをして、科学班の部屋に入った。
そこには誰もいない。
コーヒーの香りが漂うだけで誰もいないのだ。
「何?うちのこと馬鹿にしてる訳?」
スイはこめかみに血管を浮かばせ、呟いた。
スイは教団の中のエクソシストで神田の次ぐらいにキレやすい。
だから常に気を付けなければならないのだ。
「あ、スイ!!」
凛とした声が響き、スイは振り返った。
そこにいたのはリナリー。
「あ…リナリー。コムイは…」
「兄さんなら指令室よ。付いて来て」
リナリーはニッコリと微笑んだ。
長く綺麗な髪を揺らし、リナリーは歩き出した。
スイはリナリーの言うがままに付いて行った。
着いた先は科学班全員が集まっていた。
「あぁ、スイ!!起きたんだね!!」
「朝っぱらから何?」
機嫌悪そうにスイはコムイを見つめた。
コムイはヘラッと笑い、スイの肩に手を置いた。
「入団者かも知れないけど、アクマかも知れない人が来たから判断して貰って良いかな?」
「そんなことか…はいはい、見せてー」
野次馬を退けて、スイは映像をジッと見つめた。
白髪の少年。
パッと見るとそれしか分からない。
けれど密かに左目にペンタクル模様がある——…。
「呪われてるけど立派な人間。久し振りに鑑定しがいがあるんじゃない?」
スイは笑顔を綻ばせた。
コムイの緊張感も一気に溶ける。
科学班の全員が戻って行く。
「あぁ、そうだ。リナリーとスイは彼を迎えに行ってくれるかな?」
「しょうがないなぁ」
「行って来るわね、兄さん」
二人は白髪の少年の元へと向かった。
白ト黒ガ交ワルコトナド出来ナイ——…。
- Re: D.Gray-man 裏切り者 ( No.3 )
- 日時: 2009/12/29 07:39
- 名前: なさにえる (ID: QShSD58R)
オプめっちゃかっこいいです♪
続き頑張ってください^^
- Re: D.Gray-man 裏切り者 ( No.4 )
- 日時: 2009/12/29 09:04
- 名前: 赤色ウサギ (ID: um7OQR3E)
スイ!?また新しい子だ!!
- Re: D.Gray-man 裏切り者 ( No.5 )
- 日時: 2009/12/31 21:11
- 名前: ひなりんご (ID: zx5jjBXL)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=uonQnkdEXDE
立て直しおつかれ!
三回も消えたって;
- Re: D.Gray-man 裏切り者 ( No.6 )
- 日時: 2009/12/31 21:22
- 名前: 楓黎 (ID: D486Goe5)
- 参照: それは夢?いいや_______君の真実の姿————
きました♪
立て直しお疲れ^^;
Page:1 2
この掲示板は過去ログ化されています。