二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 【D灰】孤独ノ双子ハ尚歌ウ 過去編へGo!
- 日時: 2009/12/29 10:46
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
- 参照: 君には今いる世界が現実か夢、どっちだかわかるかい……?
クリック、ありがとうございます!
はじめまして、邪狼(燈龍)です。
投票終わったら消えないと思ったのに……
何で消えたんでしょうか……?
今度は消えませんように……(祈
+注意事項+
・荒らしさんは歓迎しません!
・D灰嫌いって人は戻るをクリック!
・D灰ってなに?って人は注意してください!
・文才ないけどいいですか?(まじめに)
・オリキャラがメインだけどいいですか?
以上のことが大丈夫って人はご堪能ください!
+お客様+(★は友達です。勝手に思っているだけかもしれませんが)
★なさにえるs
★恵s
・赤ウサギs
・アリスs
★葛端s
・みちる君s
・白夜s
・楓黎s
訪問ありがとうございます!
第一夜〜第二十夜↓
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14928
オリキャラ
エクソシスト
主人公
レオン/ミレス
アリスs作
九条 アリス
葛端s作
雪峰 来
みちる君s作
御神 裄
ノア
恵s作
ルナ/ウィンディ
楓黎s作
リリネル・カルタービネット
$ プロローグ $
_____兄は悪魔・・・
妹は天使・・・
似ても似つかない・・・
哀れな双子・・・・
二人の旋律が・・・
重なり合うとき・・・
『世界ハ終ワル』____
$プロローグ$ 終
- Re: 【D灰】孤独ノ双子ハ尚歌ウ 過去編へGo! ( No.16 )
- 日時: 2009/12/30 14:29
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.php?mode=view&no=12983
赤色ウサギs
さあ、誰でしょうね?
たぶん、みんなが知っている人ですよ^^
屡稀s
リ「あんなやつ、くそババァでいいんだよ。」
だそうです……
- Re: 【D灰】孤独ノ双子ハ尚歌ウ 過去編へGo! ( No.17 )
- 日時: 2009/12/30 15:14
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.php?mode=view&no=12983
第二十四夜 リオンの過去Ⅱ
私が人間に復讐すると誓って一週間がたったときだ。
私が夜、窓の外を見ていると空から
「やあ、こんにちは♪」
と言いながら太った男が降りてきた。
男は真っ黒いシルクハットをかぶっていて、耳が以上にとんがっていた。
口が耳まで裂けており人間じゃないことを象徴していた。
「だ、誰?」
私が怯えたように言うと男は、
「私の名前は、千年伯爵。
世界を終焉に導くものデス♪」
伯爵はおどけた口調で言った。
「あなたは人間が嫌いなのデスか?」
伯爵はそう聞いてきた。
「もちろんよ!人間はお兄ちゃんを拒絶した!
だから、お兄ちゃんは……」
私の目から大粒の涙が出た。
伯爵はそれを見ると、
「そうデスか……辛かったのデスね……♪」
と小さい声で呟いた。
その後に
「私と一緒に来ませんか?
憎っくき人間から兄を助けるのです♪」
と伯爵はいった。
「えっ?お兄ちゃんを助けられるの……?」
と私は涙を拭きながら言った。
「はい♪けど、その前にこの村の全員を殺すのデス♪
このペンダントをあげます♪」
と伯爵はニコニコ顔でそう命じた。
「わかった……」
私はペンダントを持って走った。
これで、お兄ちゃんを助けられる……
私はそう信じていた……
- Re: 【D灰】孤独ノ双子ハ尚歌ウ 過去編へGo! ( No.18 )
- 日時: 2009/12/30 15:33
- 名前: 屡稀 ◆Jm1.jcFZPA (ID: COldU63y)
- 参照: ———それは取り戻せるかさえ分からない............儚き蓮華......
千年伯爵ぅぅぅ!?
ってか、ペンダントって其処からだったんですかぁ!
あんな奴くそババァで良いって……(^_^;)
何気に凄いw
- Re: 【D灰】孤独ノ双子ハ尚歌ウ 過去編へGo! ( No.19 )
- 日時: 2009/12/30 15:43
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.php?mode=view&no=12983
リ「だって、お兄ちゃんと私を引き離したのは、
あいつなんだよ?くそババァでいいじゃん^^」
↑怖ッ!
このペンダントのおかげで……「それ以上言うとネタバレだよ。」
あははは、これ以上いえません……
自分で自分を苦しめているようなもんです……
- Re: 【D灰】孤独ノ双子ハ尚歌ウ 過去編へGo! ( No.20 )
- 日時: 2009/12/30 15:45
- 名前: 屡稀 ◆Jm1.jcFZPA (ID: COldU63y)
- 参照: 僕は最後まで気付けなかった———君の涙の理由を
来「そうですね、僕もリオンが正しいかと……」
お い !
あ、後思想ノ道化ハ尚笑ウが消えてたよ!
立て直しておこうか?
この掲示板は過去ログ化されています。