二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 四銃士の暴走? =ギャグマンガ日和=
- 日時: 2009/12/30 13:49
- 名前: みちる君 (ID: 6PSxBKjg)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.php?mode=view&no=14424
こんにちは、シリアスでもオリキャラを現在募集しております。みちる君です・・・日和が大好きで、漫画まで集めてました。
というヒヨラーでありますので、よろしくお願いします
お客様は
です(^o^)/
登場人物
聖徳太子
アホだけど偉人、仕事とかあんまししないけれども・・・やるときはやります・・・多分。妹子に怒られることが多々あり、竹中さんは友人で同居している
武器 剣(剣が感知した敵が触れると、凍ってしまう。ちなみに、氷はソーダーアイスです)
小野妹子
太子の部下で、ツッコミ役でもある。しっかりものでフランスパンが大好き、竹中さんとは一応知り合いだが名前を間違えるので呆れている。「筋肉お化け」と太子が言うほどの力持ちである
武器 剣・素手(剣が炎の渦を作ることが出来る、そして素手で炎を操れる。力持ちな所は消されない)
フィッシュ竹中
太子と妹子の友人、お風呂とか池とかによくいる半漁人みたいな人。後頭部がお魚さんになっている、妹子を「イナフ」と呼ぶ。何か怒ると馬みたいになる
武器 というか能力的に「水を操れる」近くに池がないといけないが、水の渦を作ってしまうことが出来る。
松尾 芭蕉
Mで曽良に殴られてたりするが、実は有名な俳聖である。心優しくてマーフィー君が一番の友人である、曽良の師匠でもある
武器 弓矢・結合(弓矢に刺されると、猛毒に狂わされてしまう)
河合 曽良
ドSで松尾芭蕉を殴っていたりと少々自由人、芭蕉の弟子だが色々となめられている。ポーカーフェイスでイケメン、妹子同様「筋肉おばけ」
武器 結合(普段は姿を見せない霊であるため、芭蕉の力と曽良の力を合体して見せるパワーみたいなもん)
鬼男 閻魔大王の秘書、獄卒の鬼である。閻魔には少々呆れている所もあるが、閻魔大王のことは最高の上司と思っている。しっかりもので曽良同様美少年
武器 爪(伸ばして敵などを刺したり、硬いものを切ったりと便利。)
閻魔大王 サボリが多い閻魔界のリーダー、セーラー服が大好きで閻魔七つ道具には三つくらいセーラー。あだ名は「イカ」「大王イカ」、今回は死神の頼まれた恨みにより誘拐される。
一応結合はできる・・・多分
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- Re: 四銃士の暴走? =ギャグマンガ日和= ( No.1 )
- 日時: 2009/12/30 14:22
- 名前: みちる君 (ID: 6PSxBKjg)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.php?mode=view&no=14424
四銃士
里山 琴南(さとやま ことな)←スクアーロさんありがとうです
次々と更新しますので
- Re: 四銃士の暴走? =ギャグマンガ日和= ( No.2 )
- 日時: 2009/12/30 15:05
- 名前: ×ペケ×チョメ× ◆MtaKn9LgOs (ID: GyOijjIz)
すごいですね!
気になります!
あ、あとオリキャラありがとうございました!
- Re: 四銃士の暴走? =ギャグマンガ日和= ( No.3 )
- 日時: 2009/12/30 19:45
- 名前: みちる君 (ID: 6PSxBKjg)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.php?mode=view&no=14424
1の巻「オハグロ伝説どっきり」
「だいお・・・大王?・・・いない!」
また逃走したのか、いつものようにキョロキョロと探す僕「鬼男」。一つの個室に大王らしき声が聞こえた、何かいつもと違って会議の予定も無いこんな日に個室 という場所に居た
そこには、大王が・・・
「だ、大王!」
闇の渦に巻き込まれていったのだった、大王はもう
イナイ
—数日後
「太子〜!郵便、溜まったままじゃないですか」
私、聖徳太子(ノーパン)は郵便物だらけになりながら走っていく妹子の姿を見た、仕事をまぁまぁこなして年末となったこの世の中も「一年」がまた経過するのだ。また、戻ってきた妹子は少し汗をかいていた
「何ですかコレ・・・クリスマスカードもきてますよ」
まぁそれにヘラヘラと笑っている私は、ある手紙を中から見つけた。今日、手紙が来るなんていう事は多分『もちゅう』だろう・・・でも、違った・・・冥界からだ
「あ、鬼男さんから・・・え。」
鬼男から届いた手紙には、とんでもないトントンでもないことが書かれていた。妹子も驚いたようだ
大王ガ居ナクナッタ
死神に恨みの根源のために誘拐されたらしく、闇の渦にへと落ちていった様だという。この渦は残っているので、冥界に来て欲しいと—
「太子・・・行ってみますか?大王を助けに」
「おう!イカんとこ、行こう!たけな「駄目です」
「えー、お願いだから!間違えさせないようにするから・・・『ムック』で「駄目です」
まぁ、とりあえず竹中さんも連れてきたけれども・・・笑って終われるモンじゃないんだな、この冒険は。
続く
- Re: 四銃士の暴走? =ギャグマンガ日和= ( No.4 )
- 日時: 2010/01/05 19:43
- 名前: みちる君 (ID: 6PSxBKjg)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.php?mode=view&no=14424
2.「題名考えるのに面倒になるときがある」
「芭蕉さんもいるんですね・・・曽良さんは・・・」
曽良はどこにもいないらしい、実は曽良は霊となり芭蕉のサポートをするという・・・まぁきっと『見たいものがあるから』と言っていたのだろう。妹子がキョロキョロと見回す間に太子がいなくなっていた
「た、太子!アホ伝説がいない・・・あのアホ偉人め・・・」
太子は何かしら持っていこうと思っていたらしく『剣』をもっていた、そこには・・・芭蕉さんが凍っていた。
「何やってんだ!このアワビ野郎が!!」
「アイスッ!・・・だって妹子、これ、ソーダーアイスの味がするぞ」
妹子が殴った後にでの反動ではないが、何かが勢いよくぶつかったのか、芭蕉さんの氷が割れた。いや、またはソーダーアイスの芭蕉さん漬けが。その後ろには曽良がいたのだ
「ボカシッ!・・・曽良君、助けてくれたんだね」
「いや、ただ殴ってみたかっただけです」
芭蕉さんが真っ青になると曽良は、また何処かに消えていった。というかもうしらけてしまっているから責任を芭蕉さんに任せようとしたのだろう、これは・・・ひどいのやら凄いのやら・・・。鬼男君が話し始めた
「大王は、死神から冥界世界の恨みを承ったときの『原因物質』になったために死神の魂と共にこの渦に・・・」
黒いグルグルがたくさんある渦は、変な音や声を出さずに回っていた。入ったら墨汁のようにシミが出来てしまうのだろう、竹中さんは墨汁の中を泳げるとかいうけれども・・・
「ということで僕と一緒に入りましょう・・・コレに」
渦は一定の速さで回って、下なんてないと思えた。いわゆる『底なし沼』・・・芭蕉さんは入って死に掛けて・・・まぁ曽良に助けられたらしい。ほぼ全員沈黙、怖いのは当たり前だが
「鬼男!入っても大丈夫「だったらアホの事ですし・・・入ります」
妹子と竹中さんと太子と鬼男が入ろうとしても、芭蕉がなかなか入りたがらないので曽良がまた自分で・・・落とした。もちろん『まーふぃー!』とか言って落ちていったが、それにつられて鬼男たちも入っていった
—下の世界
「小野・・・イナフ」
竹中さんの名前間違えで僕は起き上がった、突っ込もうとしても今は何もいえない。太子が蛾を・・・追いかけていたからだ
「アホですね太子。」
ただ、それしか妹子が言えない状況に鬼男君は爪をブッさそうとした。けれども、本当にアホだったのか丁度当たった
「静かなたびになりそうです・・・芭蕉さん」
続く
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