二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- ≪銀魂≫捨て猫と鬼
- 日時： 2010/01/01 18:51
- 名前： ロイ （ID: 4hRch9gM）
こんにちは♪
土方十四郎メインのオリジのキャラが主人公です
主人公の名は嶋 凛（しまりん）
【第一章：捨て猫拾いました】
なんだ、この目の前にいるのは・・・
近「いや〜路地裏で拾ったんだよ〜」
土「拾ったァ？！今すぐ路地裏に戻しとけ！！」
近「でもよ〜」
土「でもじゃねェ！！真選組に置いとけるわけねェだろ！！」
近「どうしても？」きゅるん
土「可愛く言ってもダメだ！」
どうやら近藤さんがこの女を拾ってきたらしい
沖「名前は」
凛「嶋 凛」
沖「凛か、俺ァ沖田総悟でィ」
土「そこ！！仲良くなるな！！」
凛と名乗った女は何処となく
誰もが近づけないようなオーラがあった
すると、スッと立ち上がり
凛「すみませんでした」
近「え・・・？凛ちゃん？」
凛「近藤さん、ありがとうございました」
と、言うと女は出て行った
沖「ひどいですぜィ、土方さん」
土「あぁ？！」
近「あの子、人を頼るってことを知らないと想うぞ」
土「は？」
近「トシも見ただろ？あの眼」
確かに、あんな眼は何かを背負っている
近「それに、あの子まだ１５だし・・・」
全「１５？！」
その場の全員が驚いたのも無理はない
土「詐欺だぜ・・・２０ぐれェに見えたぞ」
全員がうなずく
近「俺も最初びっくりしたぜ？」
土「チッしかたねェな」
と、言って俺は女の後を追った—
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- Re: ≪銀魂≫捨て猫と鬼 ( No.251 )
- 日時： 2010/03/26 23:40
- 名前： 聖夜 （ID: Rl.Tjeyz）
ぜんっぜん変な事になってないから大丈夫だよっ☆
更新待ってます！！ ガンバ〜
- Re: ≪銀魂≫捨て猫と鬼 ( No.252 )
- 日時： 2010/03/27 14:39
- 名前： 真鶴 （ID: A9wxTbZM）
あー体力1しか残ってない…
やっと戻ってこれたよ〜、心配かけちゃった？
だったらだいじょぶ、戻って来れたし！
更新ガンバ！
- Re: ≪銀魂≫捨て猫と鬼 ( No.253 )
- 日時： 2010/03/27 15:01
- 名前： ケイト （ID: 4hRch9gM）
- 参照：
アリア
うん、ちょっとまってね！
聖夜
頑張るよ〜
聖夜もガンバ！
真鶴
大丈夫？
よかった〜；
うん、頑張るよ！
- Re: ≪銀魂≫捨て猫と鬼 ( No.254 )
- 日時： 2010/03/27 15:31
- 名前： ケイト （ID: 4hRch9gM）
- 参照：
【第五十章：悪夢を見た日】
ミ「り〜んさんｗｗｗ」
ミクの声が食堂に響く
土「テメェ・・・また来やがったのか・・・」
呆れたように土方が凛の前に出る
李「凛姉は渡さない！」
李餡は凛に抱きついて、ミクを睨む
友「はあ・・・よく飽きないな・・・つか、凛姉・・・ストーカーにあってんのに
平然としてられるって・・・；」
友里音が凛を見て言う
凛「そうか？」
さも同然にように言う
友「・・・；」
ミ「アンタ達には用はないわ。どきなさい」
土「んだと？」
凛「やめろ。ウザイ」
そう言って凛は食堂を出て行く
李「凛姉・・・まだ変だよォ・・・」
ミ「・・・」
今日は非番だから凛は広い野原に居た
そこは、ここに来て見つけた場所
凛「・・・闇夜叉・・・か・・・」
ポツリとつぶやいた言葉は一生背負っていく名前
闇夜叉———
闇に紛れて斬る殺人鬼・・・
凛は眼をつむった
—————・・・・・
そっと差し伸べられた手
凛「先生・・・？」
その手は幼い凛の頭に乗せられる
松陽「———・・・」
凛「え・・・？」
松陽先生の言葉が聞こえない
凛「何？」
松陽「——・・・」
松陽先生は離れていく
凛「せん・・・」
凛は走り出す
凛「松陽先生！」
ガシッと腕を掴み、ホッと安堵のため息をつく
見上げると——・・・
ポタッ・・・
足元に血の滴が落ちる
凛の顔が強張る
松陽先生は血まみれだった
松陽「だから来ちゃダメだといったでしょう・・・？」
今度はハッキリと聞こえた言葉
凛「松陽・・・せんせ・・・」
ザンッ
目の前で松陽先生の首がはねられる・・・倒れて、松陽先生の後ろに居たのは
あたし———。
凛（仮）「くす・・・あ〜あ、つまんねェ・・・」
凛「まつ・・・よ・・・せん・・・せ・・・」
大きく見開かれた眼
頭と身体が分かれていて、斬られた所からはとめどなく血が流れている
先生——・・・
中途半端だ・・・；ごめんなさい；
- Re: ≪銀魂≫捨て猫と鬼 ( No.255 )
- 日時： 2010/03/27 15:36
- 名前： 柚莉（●＞ω＜●） （ID: /dA6IieT）
- 参照： 名前変えました！！もと杏里ですヨロ(｀・ω・´)スク！
うわぁ、ちょと怖い・・・。
なんか、凛がものすごくかわいそう・・・。
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