二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- ひぐらしのなく頃に〜消失〜
- 日時： 2010/01/03 09:27
- 名前： 櫻 （ID: fvpOomqm）
初めまして!まゆって言います☆
小説初めてですが、
よろしくお願いします
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- Re: ひぐらしのなく頃に〜消失〜 ( No.1 )
- 日時： 2010/01/03 09:33
- 名前： まゆ （ID: fvpOomqm）
＿＿ザクッ ザクッ
繰り返し繰り返しおこる惨劇
もうあの世界には私は生き続けることができないの?
みんなと泣きたい
みんなと笑いあいたい
みんなと……生きたい
だけど毎回毎回綿流しの前の晩には
違う世界
がんばってもがんばっても
今のように誰かに殺されてる
誰？誰なの黒幕は……
苦しい
痛い
もう慣れなのかそんな感覚はない
あぁ、もうこの世界とはサヨナラ
意識が遠くなって＿＿……
- Re: ひぐらしのなく頃に〜消失〜 ( No.2 )
- 日時： 2010/01/03 11:15
- 名前： まゆ （ID: fvpOomqm）
＿＿カナカナカナカナカナカナ＿＿＿＿
「ん…ここは＿＿？」
「梨花の家なのですよ。あうあう」
私は目が覚めた。頭が痛い
どうしてだろうか
＿＿ドクン＿＿
私は思い出した。
毎年毎年惨劇にあらがえなかったことを
「羽入…今の現状を教えて？」
「あぅ…?今の現状…なのですか?どうゆうことなのですか？」
「現状よ今の。毎年毎年確認してきたじゃない」
「あぅあぅ…僕には梨花の言ってることがさっぱりわからないのですよ…」
「えぇ?羽入どうしちゃったの?…あれ…沙都子…沙都子がいないわ?!羽入!沙都子は?沙都子は?!」
私の家にはいつも隣で寝てるはずの
沙都子がいない
タンスを調べても沙都子のものはない
「沙都子は叔父と住んでますのです!梨花さっきかおかしいのですよ?!」
わからないわからない
どうして？違う違う
「羽入、ここはどこ？いつ？」
「昭和58年6月、雛見沢なのです!梨花…?どうかしましたのですか…?声を荒げてすみませんなのです…」
「羽入…こちらこそ御免なさい…そして私は話したいことがあるの、聞いてくれる…?」
私は今までのこと、
惨劇に立ち向かっていたこと、
みんなのこと、
いままでのことすべてを羽入に言った
だが
「あぅ…そんなそんなことないのです。梨花は夢を見ていたのですよ長い長い夢を…」
羽入は受け止めてくれなかった
「はぅあぅ。だって「レナ」と言う子は転校してきていないし、沙都子は叔父と仲良くしてます、それに詩音という子は存在しないのです。悟史は祟りなんか受けてないで沙都子と叔父と仲良く暮らしてます。」
すべてが違う違う
レナが転校してきてない?そんな!
こんなすべてが違う世界は初めて…
いつも助けてくれる圭一。。。
そう、圭一に会いに行こう・・・・
「羽入。私は圭一に会いに行くわ。」
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