二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 鋼の錬金術師〜思い出〜
- 日時： 2010/01/08 22:36
- 名前： エリーナ （ID: KoErH5Nm）
- 参照： http://www．kakｉko．cc/novaＩ/ｎｏｖe13/ｉｎｄex．pnp？mode＝vｉew＆no＝１２４２４
〜ｐｒｏｌｏｇｕｅ〜
どうして・・・？
私は、ただ、返して欲しかったのに・・
ただ——・・・・ただ——・・・
——それだけだった—・・・
もしかして、私・・・
全て——・・・持ってかれる——・・の？
「そんなの・・・イヤーーー！！」
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
また、消えたよ・・、
また、書きますね！！
自己紹介
エドワード・エルリック（兄）
最年少国家錬金術師
母親を生き返らせようとして失敗、代価として左足を持ってかれた。そして、母親を生き返らせようとして、弟は、全て持ってかれた。
けど、錬金術で弟の魂を鎧に密着させて、代価として、右腕を持ってかれた。
アルフォンス・エルリック（弟）
兄と同じく母親を生き返らせようとして、失敗し全て持ってかれた。兄の錬金術で鎧になってしまった。
ロナ・エルリック
エルリック家の長女、
そして、彼女も人体錬成を・・・
第1話
死にたくないよ——・・・
誰か・・・助けて・・・
まだ、死にたくは・・
その頃、エド達は
エド「あっ！雨・・」
アル「本当だね・・あっ！あの家で雨宿りさせて貰おうよ。」
エド「いいな。すみませーん」
エドは、ドアをたたき
「助けて・・・」
女の子の声がして。
エド「アル！！」
アル「うん！！」
アルは、扉を壊して中に入った。目を疑った。
アル「兄さん・・・これ・・・」
エド「これは・・・」
エ・ア「人体錬成・・・・」
「たすけ・・・て・・」
血まみれの少女がいた。
エド「お、お前人体錬成を・・・」
少女は頷いて倒れた。
エド「うわー！倒れた！！誰かー！医者ー！！」
アル「兄さん落ち着いて！！」
そして、彼女を医者に見せ、一軒落着！！
終わり
- Re: 鋼の錬金術師〜思い出〜 ( No.8 )
- 日時： 2010/01/08 22:52
- 名前： エリーナ （ID: KoErH5Nm）
- 参照： http://www．kakｉko．cc/novaＩ/ｎｏｖe13/ｉｎｄex．pnp？mode＝vｉew＆no＝１２４２４
ロナ「・・・・・」
パン！！！ロナは手を合わせ。
地面に付いた。
赤い光がイシュバール全体を包み込んだ。
アル「兄さん！！あれ！」
たまたま、エド達はイシュバールから遠くにいた。
エド「まさか、ロナは・・・賢者の石で・・」
「ただ、返して欲しかった・・・イオネさんを」
エドの頭にその言葉が過った。
エド「アル！行くぞ！！」
アル「うん！！」
ラスト「ついに来たわね・・・」
エビィー「でも、いわなくていいの？願い事なんて叶えないのにさ。」
ラスト「いいのよ、別に、死んでしまえば、」
ロナ「これで・・イオネさんを・・・待ってて」
紅い光に当たった人達は消えてゆく。
まるで、ロナに吸い込まれるように、
「ギャア—ーーー！！」
人々の声が聞こえてくる
ロナ「あっ・・・・」
ロナの体が透けていた。
紅い光は消えたが、ロナは、消えかけていた、
エド「ロナーーー！！ロナ？」
アル「兄さん待って—！！」
ロナ「エド！アル！！」
エド「ロナ・・体が透けてるぞ・・・」
アル「まさか、消えちゃうの？」
ロナ「イオネさんを・・・・」
エド「っ！馬鹿がーー！！」
エドは、大きな声で言った。
アル「兄さん、」
ロナ「どうしたの？」
エド「人を犠牲にしてまでイオネさんは生き返りたくは無いと思う！俺は！！」
アル「僕もそう思う！！！」
ロナ「もういいの・・・時間は無い・・あともう少しで私は、イオネさんの所に・・・」
エド「えっ？」
アル「兄さん！アレ・・・誰だろう？」
エド「えっ？・・・」
そこには、女の人が立ってた。
ロナ「！！イオネさん！！でも・・貴方は違う」
？？？「良くわかったね、ロナ」
ロナ「その名で呼ぶな！！抜け殻が！！」
？？？「酷いわね・・・私を作ってくれたのは貴方なのに」
エド「じゃあ・・・イオネさん・・・」
アル「ホムンクルス・・・」
ロナ「・・・・」
ロナは微笑んだように見えた。
エド「？？？」
ロナ「全て、消えればいい・・・」
ラスト「ライン！何やってるの！？早くしなさい！」
ライン「まぁ、待ちなさいって、」
ロナ「門よ！！私の願いを聞きたまえ！！」
その瞬間、エド、アル、ラスト、ライン、が門の前に居た。
ロナ「これで・・まだ、諦めた訳じゃない・・・」
これが、エド、アルにとって、始まり。
でも、私にとっては・・・全ての終わり・・
さようなら・・・・
せめて、少しだけ・・・エドとアルに力を・・
これで、本当に終わり
終り
13話
ロナ「・・・・・ラインという人・・・」
ライン「何だい？ロナ。」
ロナ「一緒に消えましょう。」
ライン「はぁ〜！？私は完全になるの、消えたくは無いわ。」
ロナ「今・・扉は開く・・・いずれ貴女も・・エド達も・・・持ってかれる・・・」
ライン「へぇ〜、弟達を犠牲にするの。」
ロナ「もう、私は・・・賢者の石は無意味・・」
ライン「？」
ロナ「私は、賢者の石で彼方達を滅ぼす！！」
ライン「ふん！やれるならやってみな！！」
ロナ「エド！アル！！」
ロナは何かを投げた。
エ・ア「えっ！！？」
エド達はそれを受け止めた。
エド「これは・・・」
紅く輝く石、賢者の石の欠片だった
アル「賢者の石の欠片だ！！」
エド「ロナ？」
ロナ「私は、ホムンクルス達を倒す！だから、グハッ！」
ラインの腕が伸びて、ロナのお腹に刺さった。
ライン「あははは、随分と弱くなったのね、ロナ」
エド「ロナーーーー！！」
エビィ—「おーい！鋼のおチビさんどこ向いてるのかな！！」
エド「うるさい！！！このやろーー！！」
アル「ロナ！！どうして？透けてるのに・・」
ロナ「大変・・・扉が・・開いてしまう・・」
アル「えっ！扉が開いてしまったら何が起こるの？」
ロナ「持ってかれる・・・・エドと一緒に行きなさい」
アル「えっ！？どういうこと！？」
ロナ「なんか・・エビィ—も来てくれた・・・これで全員じゃないけど・・ほぼ、ホムンクルスは消える」
アル「まさか？・・ロナ、ホムンクルスを・・」
ロナ「あぁ・・・アルの顔ちゃんと見たかった・・」
アル「ロナ・・・・」
ロナ「エドに宜しく言っといて。」
アル「ねぇ、ロナ、本当に消えるの？」
ロナ「どうして？」
アル「もしかしたら、扉の向こうに世界があったら、ロナはそこに行くのかな？っと思って」
ロナ「どうして、そんなこと思うの？」
アル「兄さんが前言ってたんだ・・・扉の中で心理を見たって・・・」
ロナ「そっか・・・もう、行ったほうがいいよ、黒い手が・・・来てしまう・・」
ギィィィ・・・・
アル「でも！！・・・」
ロナ「早く！！！」
アル「・・・・分かった・・・兄さん！！行くよ！！」
エド「お、おい！今エビィ—と・・・！」
アル「ねぇ！兄さん・・・ロナが可哀想だよ・・」
アルは、賢者の石を翳した。
エド「えっ？」
アル「僕は・・思うんだ・・・ここを出たら、ロナの事を忘れてしまうじゃないかって・・・」
エド「じゃあ！ロナを連れて行こう！！」
アル「でも・・・・ロナは言うんだ・・早く行けって、何故だろう？一緒に行きたいのに・・・」
エド「なら、忘れなければいい・・・。」
アル「兄さん・・・」
気づいたら、セントラルにいた、
エド「ロナなら、平気だ・・・」
アル「そうだね・・・あぁ！ロナにお姉ちゃんって言ったことがが無い！！」
エド「良いんだよ！！そんなの！家族には変わりない」
アル「でも。本当に平気かな？」
エド「平気！平気！また、戻ってくるよ！！」
アル「じゃあ！それまで待ってよう！！」
エド「あぁ、」
ロナ「・・・・」
黒い手がラインやラスト達を掴んだ。
ライン「何をした！！ロナ！！」
ラスト「くっ！」
エビィ—「くっそ——！！離せ！！」
ロナ「あなた達を・・・代価にします・・」
エビィ—「どういうことだよ！！」
ロナ「さようなら・・・」
その瞬間、エビィ—達は扉の中に消えてしまった。
そして、ロナも自ら中に入り。
エドの言うとおりだった・・・
人間は生き返らない・・・・。
でも、私はイオネさんが大好きだった。
だから、何を犠牲にしてもいいって
でも、そんな訳には行かない・・・
人体錬成は・・・私の罪・・・・
人体錬成をしてもイオネさんを生き返らせようとして。
心が・・・闇に染まってたんだ・・・
でも、絶対に・・生きて帰る・・・
この心を・・・
待ってて・・エド、アル・・・
目覚めたら、そこは、錬金術が使えない世界に来てしまった
絶対に・・・・・あの時、
エド達にとってこれは始りで・・・
私にとっては・・・全ての終わり・・
でも、そうじゃなかった・・・
私にとっても始まりなんだ・・・
終わり
- Re: 鋼の錬金術師〜思い出〜 ( No.9 )
- 日時： 2010/01/08 22:55
- 名前： エリーナ （ID: KoErH5Nm）
- 参照： http://www．kakｉko．cc/novaＩ/ｎｏｖe13/ｉｎｄex．pnp？mode＝vｉew＆no＝１２４２４
〜今までの物語〜
人体錬成をした、ロナ。
同じく、人体錬成をしたエルリック兄弟
ロナとエドとアル・・・
この三人が出会う時・・・
全ての歯車が動き始める・・・・
そして、真実が明かされた。
そう、ロナはエドとアルのお姉さんだった。
それを知った、エド。アル
そして、賢者の石を作り始めた。ロナ
これが、大きく運命を変える。
ついに、その時がやってきて。
賢者の石を完成させた。
そして、エド達が止めた。
だけど、ロナは、大好きなイオネさんを甦れさせようとして、失敗して。今度は賢者の石で・・
だが、エビィ—達は、ロナを裏切った。
実は・・「ホムンクルスと手を組むこと、そうすれば、貴方の言うことを聞いてあげる」
そして、ロナはエドの言葉により
目が覚め。
門を呼び出した。
そして、ロナは思った。
「エド達にとってはこれが始まりで
私にとっては全ての終わり・・・」
だが、そうではなかった、
ロナは扉の中に入れば、全て終わるっと思ってた
けれど、そうじゃなかった。
扉のむこうの中に世界があった。
ロナは、そこで暮すことに、
エド達は、賢者の石の欠片で皆が居る所に戻れた
そして、急速に歯車が回る。
ロナ「ここは・・・・もうひとつの世界だから、似てる人が多いのね・・・」
？？？「お前、ここら辺では見ない顔だな。」
ロナ「そうですか？所で貴方は？」
ヒューズ「ヒューズだ。宜しくな。で、君は？」
ロナ「ロナです。」
ヒューズ「ふ〜ん。」
ロナ「では、」
ヒューズ「あっ、うん」
ヒューズと別れた。
ロナ「と、言ったもの・・・どこに行く所も無いのだけど宿に泊まれるかな？」
なんとか、宿に泊まれた。
次の日・・・
ロナ「どうしよう・・・本当にどこに行けばいいのか」
？？？「助けて！！！お願い！！」
ロナ「えっ！どうしたの？」
？？？「お願い！！追われてるの！！」
ロナ「こっちに来て！！」
倉庫に隠れた。
「くそっ！見失った！！」
「もういい！明日にしよう！！」
ロナ「どうして、追われてるの？」
？？？「売られたの・・・」
ロナ「・・・名前は？」
ノーア「ノーアよ、貴女は？」
ロナ「ロナよ、宜しくね。」
ノーア「ねぇ、ロナ・・・・」
ロナ「どうしたの？」
ノーア「イヤじゃないの？」
ロナ「何が？」
ノーア「・・・・知らないならいいの・・」
ロナ「？」
ノーア「ねぇ、私の家に来る？」
ロナ「え、本当に？」
ノーア「えぇ、」
ロナ「じゃあ、お言葉に甘えて」
ロナは、ノーアと出会った。
終わり
- Re: 鋼の錬金術師〜思い出〜 ( No.10 )
- 日時： 2010/01/08 22:56
- 名前： エリーナ （ID: KoErH5Nm）
- 参照： http://www．kakｉko．cc/novaＩ/ｎｏｖe13/ｉｎｄex．pnp？mode＝vｉew＆no＝１２４２４
ロナ「わぁ〜・・・綺麗な場所ね。」
ノーア「ありがとう。」
ロナ「聞いてもいい？追われてる理由は売られたから逃げたの？」
ノーア「そうよ、売られるのは誰でもイヤでしょ？」
ロナ「ねぇ？お互い秘密を言いあわない？」
ノーア「秘密？」
ロナ「うん、無ければいいの」
ノーア「あるよ、」
ロナ「じゃあ・・・」
ノーア「うん・・話し合おう」
ロナ「ありがとう」
ノーア「じゃあ、私から・・・
私は・・・人に触れるだけで・・
考えてる事が分かるの・・
何故、そんな力があるのか分からない。
これが、私の秘密・・」
ロナ「触れるだけで・・・すごいね・・じゃあ私ね
私は・・別世界からやってきた。
そこは、錬金術 と言う科学・・かな？
ここの世界は機械術が発達してる・・・
そして、私は錬金術師だった・・・
あの時は、復讐で満ちてた
っとここからは長いから言うのはやめとく」
ノーア「錬金術・・・本当にあるの？」
ロナ「もちろん、私は帰りたいんだ。弟達と笑ってみたいの」
ノーア「そっか・・私も行ってみたいな」
ロナ「・・・・・」
コンコン・・・・
ドアを叩く音がした。
ノーア「まさか・・・・」
ロナ「違うと思うわ、私が行ってみるね
どちら様？」
ドアを開けた。そこには黒いポニーテールをしてる子がいた
？？？「こんにちは！！あの・・食料をおそそわけしてくれませんか？」
ロナ「え、えぇ良いと思う・・・ノーア・・女の子が」
ノーア「お腹空いてるんだね。いいよ入って」
？？？「ありがとうございます！！」
？？？はごちそうになった。
ロナ「貴女・・名前は？」
セナ「セナです、セナ・ラレイです」
ロナ「セナね、私はロナ宜しくね。」
ノーア「ノーアです」
セナ「二人とも宜しく！！」
その時、外から悲鳴が聞こえ
「きゃあああああーーーー！！」
ロナ「何！！？」
セナ「行ってみよう！！ノーアさんは？」
ノーア「私はここにいるわ・・・」
ロナ、セナは外に出た。
そこは、血の海だった・・・
ロナ「何が起こったの・・・・」
終わり
- Re: 鋼の錬金術師〜思い出〜 ( No.11 )
- 日時： 2010/01/09 12:36
- 名前： キナコ☆ （ID: aU3st90g）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15143
エリーナ、お疲れ！
私も消えててさ……
また立て直したんだ……
おたがい頑張ろうね！
んじゃ(^O^)／
- Re: 鋼の錬金術師〜思い出〜 ( No.12 )
- 日時： 2010/01/09 12:41
- 名前： 夜琉 ◆nFgGo2zKeY （ID: CUrDDjil）
- 参照： http//www.kakiko.cc/novel/novel3/inndex.php?mode=view&no=14871
がんばってくださいッ！
エリーナs！
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