二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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薔薇乙女〜アリスゲーム〜
日時: 2010/01/17 18:50
名前: 黒薔薇 (ID: kx1LgPV4)

建て直し      
目次
>>1 登場人物
>>2 第1話
>>3 第2話
>>4 第3話
>>5 第4話
>>6 第5話
>>7 第6話

Page:1 2



Re: 薔薇乙女〜アリスゲーム〜 ( No.3 )
日時: 2010/01/17 18:33
名前: 黒薔薇 (ID: kx1LgPV4)

上げます。
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楽しいアリスゲーム

コレはドールの存在をかけた戦い。

だから人間は邪・魔・。








第2話
『再開』









第7ドール。誰も知らないドール。

一体何処にいたんだろうか?

どうして今まで、姿をみせなかったのか。

『どうして今まで姿を見せなかったです!』

『私は実体がないのよ。やっと目覚めれたのよ。アノウサギのおかげでね.』

『ラプラスっ!』

背後にはラプラスの魔がたっていた。

『どうして、第7ドール を目覚めさせたのか、教えやがれです!』

「それは、アリスゲームを再開させるためです」

さらっといった。

『でもぉおとう様は、アリスゲームじゃなくてもアリスになる方法があるっていってたです』


ダダッダダダッダダダダダ。


ジュンが、階段から降りてきた。

「おい!うるさいっ。て、ラプラス!」

ジュンはラプラスがいることに驚いてた。

『人間は邪魔です。お休みなさい。』

ジュンはフラッと倒れてしまった。

『人間!』

『人間はアリスゲームに関係ない。だから眠ってもらいました。』


『それはどうかしら?』

真紅だ。雪まみれだけど。

『人間は、ミーディアムとしてドールに力を与える存在。ドールと関わってるのだから。関係あるわ』


『その話カナがきちんと聞きましたかしら』

『またアリスゲームができるわぁ。真紅覚悟なさい』

金糸雀と水銀燈だった。


『コレで、ドール7体そろいましたね。では説明させてもらいます      ドールを倒し、人間の体力を使うことでローゼンミスティカの力が強化されるのです。だから人間も殺せばいい。』


『人間も殺すなんて私達にはできないわ。』

「なら、ちからの源の心それをとればいい。もちろん自分のミーディアムのはいいです。」

「うそ・・・・・・・。」

『そんなのできないです』




「じゃあローゼンを苦しめるつもりですか?」

Re: 薔薇乙女〜アリスゲーム〜 ( No.4 )
日時: 2010/01/17 18:35
名前: 黒薔薇 (ID: kx1LgPV4)

なんか名前が違ってるし。
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アリスゲームが嫌なんていわせない

だってドールは、ローゼンメイデンは、

アリスゲームは避けて通れない。

どうして、お父様はアリスゲームをやれといったのでしょう?







第3話
「雛苺の運命・・」







『雛、アリスゲームはやりたくない』

雛苺が反発する。

「貴方はすでにアリスゲームに負けてるのですそんな奴に動向言われる筋合いはありません。」

真紅の怒りは悪化していくばっかだった。

『じゃあ、アリスゲームが開始されたら、雛苺が止まってしまうといってることと同じじゃない。それじゃ
遣らないほうがましだわ。雛苺は、いづれか止まってしまうかもしれない。だから精一杯生きてるじゃない
こっちこそ、まったく無関係の貴方に言われたくないわ。このクズウサギ!』

ラプラスの魔は顔を歪ませた。

「そこまデ言って何の得なんてないです。雛苺はもうすぐ終わる」

『雛、そんなの嫌!真紅!助けて。』

『雛苺。もともと私がアリスゲームを貴方としなければ、こんなことには・・・・・。』

『真紅が悪いんじゃない。巴と一緒にいたかっただけなのに』

『チョイ、待つですぅ』

翠星石が声を張り上げながら言った。

『アリスゲームには負けてもローザミスティカがあれば誰だっていきてられるですう。もう一度螺子をまくです。』

翠星石はどこからか、螺子を取り出した。

そして雛苺のゼンマイ穴に指し螺子を回した。

『これで止まることはないです。』


『翠星石、良くこんなこと思いついたわね』

『まあ、トロイ●ントでヒントが出たですう。』



『だけど、それでアリスゲームが終わりません。
これからアリスゲームをはじめましょう。』



『雪華綺晶を倒し、アリスになったら終わりということ?』

真紅がいった。

『そうしたらもう貴方は最高のドール。この世に1人しかいないドールとなります。』

『じゃあそのあと他のドールを甦らせてもいい?』






      「それはだめ」


『どっどうして?』


「このまま、アリスでいるのが嫌なら、おとう様の顔に泥を塗るのと同じ。』





『アリスゲーム      開始します』

災厄のアリスゲームがはじまった。

第4話へ

Re: 薔薇乙女〜アリスゲーム〜 ( No.5 )
日時: 2010/01/17 18:39
名前: 黒薔薇 (ID: kx1LgPV4)

涙・・・・・。

誰かを失ったり。居なくなったりすると出てくるもの


でも雛苺は戦いの苦しみを、悲しさをわかっていた。


雛苺は巴を殺しかけたのだから・・・・・・。


だけどアリスゲームは私達の宿命だもん。


誰も逆らえない。








第4話
「私達は・・。」







雪華綺晶とウサギが去っていった後。ドールズ達は絶望に飲み込まれそうだった。

とくに、翠星石は凍えた様に震えていた

蒼星石が,肩に触れようとしたが、翠星石はめから涙があふれ出ていた。

  翠星石は、蒼星石を守れるのでしょうか?

そういう不安が、きてしまった。

この前は、蒼星石を守れなかった。そして、ローザミスティカを放出してしまった。


あのときの、悲しさと寂しさが一揆にきたようで、
翠星石は倒れてしまった・・・・。

『翠星石!』

翠星石の肌は、どんどん青ざめていった


蒼星石はいろんな事が、頭の中を過ぎってきた


自分がアリスゲームからの最初の敗者になって、

翠星石が深く悲しんでた事。今もそんな事を考えてしまい、倒れたのではないか?


これじゃ、自分が翠星石をくるしめたのではないかと思ってしまった。すると、



『蒼星石、・・・・・翠星石が絶対守ってあげるです。もう蒼星石を失いたくない』

翠星石が目をユックリ開いた。

蒼星石は、やっぱり、自分のせいだと後悔した。

そして、蒼星石を翠星石が抱きしめた。

『ずっとずっと、一緒ですよ。』

『うん。』






nノフィールド

『いくら、信頼を作っても、アリスゲームは始まります』


雪華綺晶は、つぶやいた。

 私はアリスになってみせます  といって闇に消えた。

これから本格的なアリスゲームがはじまる。

===============================================
これから本格的に始まります。

このスレッド今日超下がってた。

相違や真紅とか出てないな。

双子ちゃんとキラキーしか出てなかった。

では5話へ

Re: 薔薇乙女〜アリスゲーム〜 ( No.6 )
日時: 2010/01/17 18:40
名前: 黒薔薇 (ID: kx1LgPV4)

負けた者は、ジャンクになり、動くことが許されない


ローザミスティカ・・・・・・・・・・・・。


それは、誰もが欲しがり、アリスになる為めの第1っ



動かなかったらもう、アリスになれないし、悲しい別れとつながる


貴方は絶望という言葉を知ってますか?










第5話
「裏切り」











「金糸雀・・・・。君は・・・アリスゲームをやるのかい?」

金糸雀は動かないように、口をしぼめていった

「・・・・カナは、カナは、みっちゃんの為なら」




「でも、その、みっちゃん・・・が、いなくなったらどうする?」

「もう、アリスゲームなんかしてられない、」

「ラプラスは人間の命も狙えと・・・そういった。」




「だから、僕達も、マスター達も危険な状態。だから、君もやめたほうが良い。」

「じゃじゃあ、落ち着くまでアリスゲームは駄目って

ことかしら?」

「そう・・・・今は雪華綺晶に対抗しなきゃいけない。だからこうやって話してる。」

「雪華綺晶には、皆で向かわないと駄目だ。」





「そうですよ。蒼星石のいうとおりです。わかったですか?きんのいとのすずめ。」

「かなりあ!あり?ピチカート?どうし・・・

え・・・みっちゃんの魂が危ないって!ほんと!今行くかしら」

「早速・・・・。」

「いこう!」










金糸雀の家














「キラきい!何してるのかしら。」

なぜにすごいあだ名が、


「1人目の人間の魂・・・・」

「返して!最終楽章 反撃のパルティータ」

雪華綺晶がひるんでるうちにみつの魂をとった。

「貴方本当は弱いんじゃないの?」

真紅は言った。

「貴方達が同時攻撃してるからでしょ」

雪華綺晶は消えた

金糸雀は、みつに、魂を戻した。

「ん・・・ア、カナ!!こわかったのよ」

みつは金糸雀に抱きついた。

「ましゃちゅねちゅう!みっちゃあん」

「やばいものをみたわね」

真紅はそういって退散した。

「疲れたですよ。そうだ、翠星石がホットケーキでも作ってやるです」

「紅茶もお願いね。」

「ひなも、ほっとけーきたべたいのよ」

「じゃあ翠星石お願いね。」

「はいですう」

















数時間後
ホットケーキがテーブルの上に乗せられた。

「どうですか?このデコレーション苺やフルーツやクリームを飾ったです。」

「すごいわね。翠星石」

「いちごちゃんおいしいのよ。」

「翠星石はお菓子作りが得意だね」

「ま、いいですか、」

「じゅん、忘れてたわね。」

「寝てるから気づかなかったです」

「翠星石・・・それは酷いよ。」

「う・・・ううん。あれ・・・僕・・・」

ジュンがおきてきた

「雪華綺晶に眠らされたのよ。」

「ダサいやつですね」











nのフィールド














「アリスゲーム・・・・・・・・・・・始まる・・」

第6話へ

Re: 薔薇乙女〜アリスゲーム〜 ( No.7 )
日時: 2010/01/17 18:49
名前: 黒薔薇 (ID: kx1LgPV4)

貴方は知ってますか・・。

水銀燈の媒介を。




これから教えます




第6話
「水銀燈の媒介」







「真ーー紅ーーー!何ーーしてーーるの?」

だが真紅は答えない。

「真紅?どうしたです」

「・・・・・・・。」

「真紅・・・どうかしたの?」

「・・・・・・・。」

何も答えない。ただずっと黙ってるだけ。

3体は部屋の外へ出た。

「真紅どうしたのーーー?」

「昨日、なんか、合ったのかな。」

「昨日、雛見ちゃったのよ。真紅がnのフィールドにいってるとこ、」

「・・・・・・、まさか、アリスゲ—ムを・・・・・・」

「水銀燈と戦ったのかな?」

「僕・・・・・・・・・聞いてみるよ。」

蒼星石と翠星石と雛苺は真紅の元に行く。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はあ・・・・・・・。」

悲しそうなため息をついた

それをすかさず、翠星石はいった。

「真紅、どうしたのです?」

「そうなの、真紅最近変なのよ」

「ほんと、如何したんだ。」

「・・・・・・燈・・・銀燈・・・・水銀燈はどうしてるの・・・・・。」

「なんで、あんなジャンクの居場所を知りたがるです?」

「・・・彼女は、ジャンクではないわ。」

「でも、あのコは、腹部がないはずじゃ・・・・。」

「お父様が・・・・・・お父様が直してくレたノだわ・・・・・・彼女はジャンクではないわ」

「そうですかあ」

翠星石はしぶしぶ答えた。

「・・・:・・・・・・・・・・・・・誰の話ししてるのかと思えば私の話ィ?詰まらないわね。真紅、3万12時間お久しぶりぃ」

そこには、水銀燈がいた。

水銀燈はノーマルな顔をしながら部屋に入った。

「お久しぶり、水銀燈。」

水銀燈はやばいものを見たかのように、仰け反った。

真紅が水銀燈に笑いかけてるのだから。

「・・・・・・・・・・・・・・・気持ち悪い、気持ち悪いぃ。真紅・・・お馬鹿な頭がさらにお馬鹿にでもなったぁ?」

「貴方は如何してたの?」

「は・・・はぁ?」

「普通に何してるか聞いただけ。」

「散歩、空を飛んだり、あと私の媒介の看病、ほんとはいいたくなかったけど、気持ち悪い顔されたら、なんかされそう。」

「水銀燈にもマスターがいたなんて」

「そうですよ。翠星石より水銀燈のほうが人間を嫌ってるのに契約だ、なんて。」

水銀燈は顔を赤くした。

「だから、いいたくなかったのに・・・・。」

「でも看病ということは、貴方の媒介病気にかかってるの。」

水銀燈は黙り込んだ。

「いいたくない。」

真紅は水銀燈をにらみこんだ

「なら、呪ってあげようかしら」

「なぜ、呪いなんか使うの。」

「じゃあ、包丁でなんかしてあげようかしら?」

真紅は包丁を取り出した。

その寸前
に、

「真紅やめろです。」

「真紅そこまでして聞く必要なかったんじゃ」

「真紅、怖いのよ」

「・・・・・すこし取り乱してしまったみたいね。でも、媒介の状態の事を知らないと、力の使いすぎで殺してしまったりするじゃない、雛苺みたいに・・・」

水銀燈はそっぽを向いたが、また、こっちをみてきた。

「すこし、すこしだけなら教えてあげる。私の媒介は、柿崎めぐ 心臓病で入院してるの。もう、死ぬ直前みたいな状態よ。そして私を天使なんかとよんで、挙句の果てに、自分で死にたいというのよ。
だから、薔薇水晶と戦ったとき、やられてしまったのは、、ちからをもらおうとしなかったから、
だから・・・・ただそれだけ。」

「水銀燈は、そのこをマスターとしていいのかい?
君じゃ、アリスゲームには勝てないと思うよ」

「わかって、わかってる!!!煩い煩い!!」

「水銀燈の感情を押さえつけてたものが今ぷちって・・・・」

「めぐ、めぐの文句言わせない。筋合いすらないわ」

といい、水銀燈は鏡の部屋へ行った

真紅たちも追いかける。

鏡の中へ






「ついてこないで!」


「まって、貴方の媒介に会わせて!

鏡の先には・・・・・・・・・・。


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