二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ☆ヴァリアーの天才☆
- 日時: 2010/01/18 09:34
- 名前: 蛉 ◆eTuzJzITBE (ID: cebg9jtM)
どうも、改名しました。
鰮と申します。
何かアドバイスがあったらコメントを下さると嬉しいです。
それではオリキャラです。
☆+**オリキャラ**+☆
名前:沙佐名木 由愛(ささなぎ ゆめ)
本名:夢美也 柚 (ゆめみや ゆず)
年齢:8歳(本当は18歳)
性別:♀
容姿:(8歳の場合)身長125.4cm。体重19.7㎏。黒
いヴァリアーのコート。短パン。
容姿:(18歳の場合)身長167.5cm。体重54.4㎏。黒い長袖に長ズボン。
性格:(8歳の場合)明るい。パソコンに目を向けたら数時間は目を離さない。
性格(18歳の場合)暗い。元はボンゴレの守護者だったが、ボンゴレの虐待(?)で夢も希望も全て捨てた状態。
これくらいです。
それじゃプロローグ
+*プロローグ*+
うちは天才!!世界でも有数のクラッカー
でもね、天才でも悩んでるんだよ・・・。
その悩んでる事はね・・・・
ボンゴレファミリーの事。。。。
- Re: ☆ヴァリアーの天才☆ ( No.1 )
- 日時: 2010/01/18 10:16
- 名前: 蛉 ◆eTuzJzITBE (ID: cebg9jtM)
標的01
「きゃあああああああ!!!」
今日も響きわたる由愛の声。
またなにかトラブルがあったのかとスクアーロが駆けつけた。
「どうしたぁ!!」
「新しいミルフィオーレの情報ゲットしたよ!!」
「本当かぁ?!」
スクアーロは期待をこめた目をして由愛をみた。
由愛は期待にこたえるように「フフン」と笑うとこう
いった。
「ミルフィオーレの幹部の中にベルのお兄ちゃんがい
るの!!」
「・・・・はあ?」
何いってんだコイツというような顔をして夢を見た。
「だーかーらー!ベルのお兄ちゃんがいるんだっ
て!」
「んなわけねぇだろぉ!!ベルの兄貴は十数年前に殺
されたんだぞぉ?!しかもベルのてによってだ!!」
「ちっちっち〜。スクアーロは白蘭の能力がまだ分か
ってないね!」
「だまれぇ!!」
こんな会話が毎日続く中ある日・・・。
「明日の朝、沢田綱吉とその守護者が来る」
低い声、そして圧感がある雰囲気。XANXUSがそう告げ
た。みんなは興奮して騒いでいる。だが由愛、ただ一
人は暗かった。
「どうしたぁ!嬉しくないのかぁ?」
「あ、ううん!嬉しいよ!うちはボンゴレにもこの情
報を教えてあげないと!!」
「そうかぁ」
スクアーロはいつもと違う由愛に疑問を持った。
嬉しいのならいつもみたいに騒ぐはずだと。
何か心配事でもあるんじゃないかとスクアーロは敏感
に察知した。
「何か心配事でもあんのかぁ?」
「うーん。悩み事かな〜」
「オレでよかったら相談にのるぞぉ!」
「遠慮しとくよ♪」
「(怒)」
二マーッと笑った顔にはなぜか悲しげな感じがした。
本当に大丈夫なのかと。本気で心配になるスクアー
ロ。
「おーい由愛〜、飯食おうぜー!」
「んにゃ!それじゃスクアーロお先に!」
タタタ...
由愛は早足に去っていった。
「どうしたんだぁ・・?」
そういう気持ちでいっぱいのスクアーロだった。
NEXT...
- Re: ☆ヴァリアーの天才☆ ( No.2 )
- 日時: 2010/01/18 11:09
- 名前: 秋空 (ID: y0qltvGJ)
初めまして蛉様。
同じくREBORNの小説執筆してる者です♪
ほぉ,オリキャラの設定がREBORNらしくて素晴らしいですね^^
何と言うか自らの身体を変化させれるというのは面白いですね!
ではvv
- Re: ☆ヴァリアーの天才☆ ( No.3 )
- 日時: 2010/01/22 19:41
- 名前: 蛉 ◆eTuzJzITBE (ID: cebg9jtM)
>>秋空様
コメントありがとうゴザイマス!!!>w<ノ
そうですか?えへへへへh(((((キモイ
嬉しいです!!^^
ありがとうございます!!
それではまた見に来てやってくださいな´∀`
- Re: ☆ヴァリアーの天才☆ ( No.4 )
- 日時: 2010/01/22 19:53
- 名前: 蛉 ◆eTuzJzITBE (ID: cebg9jtM)
標的02
「今日のご飯は何かな〜♪」
「今日はハンバーグよ〜(はぁと)」
おネエ系の口調のオカマ、ルッスーリアは、ハートを飛ばすように口元を尖らせた。
「「うっわ・・キモ」」
かえるをかぶった少年(?)フランと、自称王子のベルフェゴールは息を合わせて言った。
- Re: ☆ヴァリアーの天才☆ ( No.5 )
- 日時: 2010/01/22 20:18
- 名前: 蛉 ◆eTuzJzITBE (ID: cebg9jtM)
間違えて押しちゃった(汗)
続き↓
「んもう!ベルちゃんもフランちゃんもひどいわ〜」
「そーだよ!いくらオカマだからってさ!」
「そういうお前も何気にひどい事言ってるぞぉ(汗)」
「んー?そうかな?」
自分はそんなつもりで言ってないんだけどな〜と、真剣に考え込む由愛。
「・・・・肉」
「あ!そうだったわ〜。はい、ボスにはラム肉よ〜」
くねくねしてルッスーリアは言った。
それをみて殴るボス。こんなことは一度もなかった。
「おごばっ!!」
「うあ!ルッス!!」
「大丈夫?!大丈夫?!」と何度も呼びかける。
ほぼ半べそで(笑)
「だ、大丈夫よ〜。(汗)」
「よかったぁ^^」
ピピピピ....
ほっとしたのもつかの間、一本の電話で由愛は一瞬にして目の前を真っ暗にした。
「・・・・勝手にしやがれ、カス」
ガチャ。
「何の電話だぁ?」
「予定が変わった。明日来るはずだったが予定変更で今から来るらしい」
「え・・・」
うそ・・・やだよ。怖いよ。どうして?骸にばれちゃうじゃん・・・。骸なら、義手にかけている幻術だって簡単に分かっちゃう・・。どうしよう。
「・・・」
「どういうことだぁ?」
「カス鮫わかんないわけ?ボンゴレが今日来るってことだよwww」
「それぐらい分かってる!!」
「わぁww無様ですー(ぷっ)」
「笑うなあ!!」
「あ・・う・・うち、もう部屋に戻るね!!」
どうしよう・・怖いっていう感情が顔に出てる。。
もし・・ずっといるとなったら?うちは如何すればいいの?そうだ!跳ね馬のところにとめてもらえばいいんだ!!そうすればいいんだ!!!ディーノに頼んでみよう・・。
ガチャ。
「んー?もしもし、どちら様ー?」
「あ、ディーノ?あのさ、ボンゴレがこっちにいる間そっちに泊まってもいいかな?」
「?何でだ?」
「分かるでしょ?・・お願い」
じゃっかん涙声で話す由愛のお願いをディーノは断れなかった。
「よし!うちに泊まれよ。」
「いいの?ありがとう」
よかった・・。そう思った由愛に更なる不幸が訪れる・・・。
NEXT...
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