二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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リボーン&銀魂3−Z 我が家の魂
日時: 2010/01/18 16:36
名前: 青色 (ID: PU7uEkRW)

プロローグ
私が生まれる前だっただろうか。
そのときに、彼らは生まれたらしい。
物凄く、黒い兄弟は。
「「竜!」」
「何?」
「「一緒に遊ぶよね。(黒笑)」」
・・・疑問系にしようね。うん。
僕は雲雀竜弥。恭弥の妹だ。
この黒い二人は僕の幼馴染。
沢田綱吉と
沢田夏だ。
夏は、初代ボンゴレの生まれ変わりらしく、
記憶を僕に聞かせた。
ちなみに。
『・・・ねえ。五月蝿い。』
僕の中で機嫌悪そうにぼやいているのが、
初代雲。アラウディ。
(たまにしか起きないくせに)(何?)(・・・。)

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Re: リボーン 我が家の魂 ( No.1 )
日時: 2010/01/18 16:27
名前: 青色 (ID: PU7uEkRW)

第一話 僕は雲雀だよ。
「遂に中学生だな。」
「・・・そうだね。」
「竜弥、何か疲れてない?」
そりゃあ、僕だって疲れるよ。
あんな大量の資料片付けてたらね。
「・・・竜弥。起きてる?(黒笑)」
「起きてるよ。立ったまま寝るなんて器用な真似、僕には出来ないからね。」
こいつらは僕を何だと思ってるんだろう。
「人間だと思ってるぞ?(黒笑)」
「勝手に人の心読むな。・・・そして何だこの手は。」
このテ。手をつないでわたりましょう・・・って馬鹿か僕は!
「何って・・・、手をつないでいるんだが。」
「いや。生徒が全員軽く殺気飛ばしてるからやめろ。」
さっきから痛いんだよきみたちのせいで!
「竜弥ーーーーー!」
「恭兄・・・。何?ってか学校の方はどうしたの?」
「他の風紀委員に任せてるよ。」
かわいそうだな。草壁たち。
「ねえ。邪魔だよ。」
あれっ・・・。何時の間に起きたんだよ雲。そして何時の間に変わったんだ。
「僕の竜弥に手を出さないでくれる?」
「君・・・。雲か・・・。チッ」
舌打ちしないでよ兄さん。
「・・・はっ。兄さん。もう時間だよ。ツナ、ナツ。行くよ。」
(今始まった)(僕は、)(やってけるだろうか。)

Re: リボーン&銀魂3−Z 我が家の魂 ( No.2 )
日時: 2010/01/18 16:56
名前: 青色 (ID: PU7uEkRW)

第二話 おはよう、銀八先生。
・・・ありえないでしょ。
何なの。このクラスは。
「ナツ。ツナ。・・・僕頭痛がするよ。」
「「ガンバ☆」」
☆うぜえ!何なんだよ。
ああ。今の状況言おうか。
机が破壊されていて、風紀委員の沖田や、土方が殴り合ってるんだよ。
「ねえきm「死ね総悟!」ねえk「死んでくだせえ土方さん。」・・・。「死ね!」
ねえ。噛み殺されるのと、即そこで殺されるのとどっちがいい?(怒)」
「「すいませんでしたああああ!」」
ああ。何かもうこの時点で嫌だよ。
「応接室にこもろうかな。」
「「それは許さないからね。」」
あ。そうデスカ。
「・・・僕、ちょっと職員室行って来るよ。」
(馬鹿が集まるクラス、か)(あほらし。)

Re: リボーン&銀魂3−Z 我が家の魂 ( No.3 )
日時: 2010/01/18 17:05
名前: 青色 (ID: PU7uEkRW)

第三講 不良の僕が吐き気で負けるとか・・・。(涙)
「ああ。頭痛い・・・。」
屋上で風に吹かれていた。兄さんは朝から馬鹿やってるし・・・。
『竜弥。誰か来たよ。』
「・・・興味ない眠い頭痛い。」
フェンスに顔を埋める。ああ。本当に吐きそうになってきたよ。マジで吐くかな。
「うええ・・・。」
「お前、何してんだよ。」
はい?後ろを見る。
そこには不良らしい奴が。
「・・・いや。吐き気がしたからマジで吐こうと。」
「馬鹿か。」
「・・・兄さんと一緒にしないで、よ・・・。」
ガクッとそこでぶっ倒れた。

「ん・・・。アレ?」
「・・・起きたか。ったく。勝手にぶっ倒れるなよ。」
そこにはさっきの不良君。
「・・・君が運んでくれたの?」
「・・・別に。」
あ、そうですか。
「お前、名前なんていうんだ。」
「僕は雲雀竜弥だよ。」
「雲雀か・・・。道理で似てるわけだ。」
・・・やっぱり似てるのか。
「君は?」
「・・・俺は高杉晋介だ。」
「・・・じゃあ晋介。ニコッ」
「///!」
(宜しく。)(・・・ちっ)


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