二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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*+改×23+* ●テニスの王子様 and テニスのお姫様○
日時: 2010/01/20 21:53
名前: うっさー ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996

どうもー!!
スレがまた消えてしまった!!
と言うことで、またまた作っちゃいました★
諦めずに、頑張ります!!!

あ、初めましての人は覚えて下さると嬉しいですbb
「うっさー」って言います★

題名の通り、此処は「テニスの王子様」の小説です。
あっと、オリキャラも入っていますよー★
だから、「テニスのお姫様」!!

キャラ崩れ、しちゃうかもです。

字の間違いは注意してくれると嬉しいです♪
感想や、アドバイスもじゃんじゃん下さいねーbb
最初のうちは※アニメ沿い※になるかもしれません

▲うっさーの他の小説▼

【*+テニスの王子様+* 貴方は運命を信じますか———??】
↓うっさーのもう一つの小説です。恋愛系に挑戦!!
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15503
【テニスの王子様 and テニスのお姫様】
続きから、書かせていただきます。
なので、見たことない人はまず、こちらから見て下さい。お願いします↓
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996
【改×7 ★テニスの王子様 and テニスのお姫様★】
↓これの続きから書かせてもらいます。なので、必見です!!
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13380&p=1
【*+改×17+* ●テニスの王子様 and テニスのお姫様○】
改×17では、クリスマス番外編や、これからその他の番外編も書きます!!
ちょっと意外な輪廻の姿とかも見られたりできるかもしれません!!
なので、↓は必見ですよ★ 一週間に1回でもチェックしてみて下さい。
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14689
【*+改×21+* ●テニスの王子様 and テニスのお姫様○】
↓の続きから書かせていただきます。なので、必見!!
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=10969

■小説内でのお知らせ■

↓は、輪廻のキャラソンパートⅡです!!聞いてみてください!!
http://www.youtube.com/watch?v=1p0vYlPN2gA&feature=related

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Re: *+改×23+* ●テニスの王子様 and テニスのお姫様○ ( No.3 )
日時: 2010/01/20 21:59
名前: うっさー ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996

【輪廻ちゃんのキャラソンでーす!!!】


私の辿ってきた道は

これで良かったのかな?

その答えは自分で見つけ出すんだけど

間違いだとしても

自分の足で進んできた道だもの

後悔しないように 真っ直ぐ進んで行こう


時には、逃げたくもなるよね

迷ったりもするよね

答えが分からなくなる時だってある

でも

大切な仲間と共になら

安心して 進んで行ける


辛い過去

胸に残したまま

私は行く

自分の求める答えを探すため


人を傷つけることなんて

したくない

私はただ

楽しむことを目的にテニスをやってきた


それなのに

周りは皆

上を目指せと言う

頑張っても

私じゃ無理なのかな


弱音を吐いても

大切な人を守るため

道を間違えたりはしない

これだけは胸に誓うんだ


仲間との強い絆

たった一人の兄弟

抱え込みすぎるのも

よくないかもしれないけど

私は

楽しみたい 守りたい

私のテニス

大切な人達を傷つけるような

テニスはしたくないよ


 いつも私に幸せをくれる
テニス 大切な人達
      本当にありがとう

とっても感謝してるよ


【風凛さん作】ありがとうございましたァァァ★

Re: *+改×23+* ●テニスの王子様 and テニスのお姫様○ ( No.4 )
日時: 2010/01/20 22:00
名前: うっさー ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996

第百話、記念!!!

    【輪廻&唖李栖の質問コーナー】

はいはーい!! これから行うのは、輪廻と唖李栖の質問でーす!!

(※台本書きになります※)

Q、2人の好きな人は居るの??

輪廻「好きな人?? 居ない。でも、あえて言うなら、今はテニスが好きな人…かな??」
唖李栖「好きな人かぁ。それはもちろん、輪廻だよ」
輪廻ちゃんは苦笑いで、唖李栖くんは笑顔で答えてくれました。

Q、2人の得意な教科、苦手な教科は??

輪廻「得意な教科は英語かな。苦手な教科は… う〜ん。今のところは無いよ」
唖李栖「得意な教科は国語。苦手な教科は社会。英語は輪廻から教えてもらってるんだ」

Q、2人の好きな食べ物は?? その理由も!!

輪廻「メロンパン!! 甘くて、ふわふわしてて…毎朝、食べてるよ」
唖李栖「輪廻の作ったケーキかな。スッゴク、美味しいんだよ」

Q、2人の嫌いな食べ物は?? その理由も!!

輪廻「あー…納豆が、食べれない。どうも、あの醗酵した感じが苦手でさ」
唖李栖「アメリカの飴かな。特に、ミント味。ちょっと、強いんだよね。味が」

Q、2人の得意なスポーツは?? テニス以外で。

輪廻「テニス以外かぁ。それなら、バスケが好きだよ。昔、唖李栖ともやってたしね」
唖李栖「野球だよ。打てた時の喜びが、テニスと少し違って楽しいんだ」

Q、逆に、苦手なスポーツは??

輪廻「サッカー、かな。スタミナは足りるんだけど、いまいちルールが…ね??」
唖李栖「無いと思うな。スポーツは大体、出来てるよ」

Q、好きなタイプは??

輪廻「話が合って、一緒に居ても楽しい人かな。そっちの方が、楽しいじゃん??」
唖李栖「真面目な努力家かな。頑張ってる所を見ると、カワイイな。って思うよ」

Q、好きな色は??

輪廻「薄いピンク色とか、薄い紫。ってか、薄い色系なら、何でも好きだよ」
唖李栖「青かな。後は、空色に赤に黄色。濃いめの色が好きなんだ」

Q、一番、好きな時間は??

輪廻「裕太とケーキとかの話をしてる時かな。作ったのを、味見してもらったりしてるからさ」
唖李栖「輪廻と一緒に居る時間かな??でも、氷帝のみんなと練習する時間も好きだよ」

Q、行ってる学校で、強いと思う人は??

輪廻「やっぱり、手塚部長。後は、裕太のお兄さんもスゴイと思うな」
唖李栖「跡部さんは、真似できないよ。やっぱり、部長はスゴイや」

Q、行ってる学校で、頼もしい人は??

輪廻「誰かなー… まだ、あんまり知らないし。でも、河村先輩じゃないかな」
唖李栖「宍戸先輩には尊敬するよ。あの先輩は本当に、努力家だしね」

Q、行っている学校で、楽しい人は??(面白い)

輪廻「やっぱり、菊丸先輩じゃない?? でも、あの先輩…絶対泣かせる」
唖李栖「芥川先輩は面白いね。いっつも、寝てて」

Q、行っている学校で、変わっていると思う人は??

輪廻「桃ちゃん先輩。どうして、あんなに食べるのか知りたいぐらい」
唖李栖「岳人先輩かな。あんなに飛べてスゴイよ。バネが付いてるのかな??」


以上、質問タイムでしたぁぁ!!!!
第2弾…あると良いな。という、期待を込めて★

Re: *+改×23+* ●テニスの王子様 and テニスのお姫様○ ( No.5 )
日時: 2010/01/20 22:02
名前: うっさー ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996

特におめでたくないけど。
10・5巻 20・5巻 40・5巻 風にまとめてみました!!!


零【突然現れた、青学のスーパールーキー】

輪廻【勝利だけを目指した、女子テニス界NO,1】

+名前:篠鞍 零 ーSasakura Reiー
[暁野宮 輪廻 ーAkatuki Rinneー]
+青春学園中等部:1年2組14番
+誕生日:7月7日(かに座)
+身長:155cm
+視力:両目とも、2,0
+血液型:A型
+利き腕:両利き(元、右利き)
+プレイスタイル:オールラウンダー
+得意技:スピンサーブ、【の】の字スマッシュ、スピンスマッシュ、真似
(まだまだあるけど、それは見てからのお楽しみなのです!!)
+委員会:なし
+よく訪れる学校のスポット:屋上
+出身小学校:秘密
+お小遣い使用例:メロンパン代・おやつ代
+座右の銘:人間は負けたら終わりなのではない。辞めたら終わりなのだ。
+好きな映画:動物関係の感動もの
+好きな本:流行物のファッション雑誌
+好きな音楽:ノリがいい曲
+行きたいデートスポット:遊園地
+今、一番欲しい物:子犬
+日課:唖李栖とラリーをすること
+テニス以外の特技:料理を作ること
+好きな食べ物:メロンパン、茶碗蒸し、チョココロネ、甘い物
+趣味:料理を作ること
+家族構成:双子の弟
+得意科目:英語(苦手科目は無い)
+好きな色:銀色、白、薄い色系
+本気を出して負けた回数:4回
(銀花に1回、ベリーに1回、南次郎に1回、紅蓮に1回)
+好みのタイプ(女の子):いつも笑顔で居る子。


反復横跳び:78回※
シャトルラン:128回※
背筋:108kg
握力:(右)37,4kg(左)37kg
上体そらし:70,1cm(体がかなり柔らかい)
長座体前屈:30,8cm
50m走:7秒※
立幅跳び:198cm
ハンドボール投げ:25m
持久走(1500m):4分38秒※
(※零でやった結果なので、輪廻の時はもっと行きます!!)

Re: *+改×23+* ●テニスの王子様 and テニスのお姫様○ ( No.6 )
日時: 2010/01/20 22:04
名前: うっさー ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996

特におめでたくないけど。第2弾!!!
10・5巻 20・5巻 40・5巻 風にまとめてみました!!!

唖李栖【冷静沈着、コート上の小悪魔】

+名前:暁野宮 唖李栖 ーAkinomiya Arisuー
+氷帝学園中等部:1年C組1番
+誕生日:7月7日(かに座)
+身長:160cm
+視力:両目とも、2,0
+血液型:A型
+利き腕:両利き(元、左利き)
+プレイスタイル:オールラウンダー
+得意技:スピンサーブ、【の】の字スマッシュ、スピンスマッシュ
(まだまだ他の技もあるのだ!!)
+委員会:なし
+よく訪れる学校のスポット:テニスコート
+出身小学校:内緒、かな。
+お小遣い使用例:CD代
+座右の銘:ふりむくな ふりむくな 後ろには夢がない。
+好きな映画:アクション系
+好きな本:月刊プロテニス・小説
+好きな音楽:ゆっくりと流れる曲
+行きたいデートスポット:水族館
+今、一番欲しい物:新しいスニーカー
+日課:輪廻とラリーをすること
+テニス以外の特技:スポーツ類は何でも出来る。
+好きな食べ物:輪廻の作った食べ物。カレーうどん。
+趣味:輪廻の観察
+家族構成:双子の姉
+得意科目:国語(苦手なのは、社会)
+好きな色:濃い色なら、何でも。
+1日に輪廻の名前を呼ぶ回数:30回以上
+好みのタイプ:真面目な努力家。


反復横跳び:85回
シャトルラン:150回以上
背筋:129kg
握力:(右)45.3kg(左)44.8kg
上体そらし:80.7cm(輪廻より、体が柔らかいのだ!!)
長座体前屈:41.7cm
50m走:7.8秒
立幅跳び:190cm
ハンドボール投げ:30m
持久走(1500m):4分50秒

Re: *+改×23+* ●テニスの王子様 and テニスのお姫様○ ( No.7 )
日時: 2010/01/20 22:06
名前: うっさー ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996

*+百二十九話+*[輪廻が倒れた日にて]


「明日、ちょっと用が出来ちゃったんですよ。あ、絶対にこっちを優先しますから」

唖李栖が言えば、他の人は「?」と言うような表情。

「理由を言え。じゃねーと、承諾はできねーぞ」
跡部が言うと、唖李栖の表情は少し曇る。
「どうしたんや?? 唖李栖」
忍足が聞けば、唖李栖はいつもの作り笑いになる。

「あ、いや。これを言って良いのか迷ってて」
相変わらずの笑顔だが、やはり輪廻の様子が気になるようで。
「言わないと、明日休めないぞ??」
向日が言えば、唖李栖は頷く。

「那紅埜、少し耳を塞いでてくれる??」
唖李栖が言えば、那紅埜はイヤホンで耳を塞ぐ。
もちろん、周りの声が聞こえないように、音楽を聴いている。
「ありがと」
ニコッと唖李栖は那紅埜に笑いかける。

「じゃぁ、言いますけど。止めないで下さいね」
何時に無く真剣な表情で唖李栖は呟く。
「内容によるがな」
なんて、跡部が言うのも聞きながら。

「立海大に行きたいんです。早く行けば、レギュラーしかいないと思うので」
その言葉に其処に居た全員に、衝撃が走る。
「唖李栖、立海大に知り合いでもいるの??」
そう聞くのは、鳳。やはり、口調は優しい。

「はい、居ますよ。知り合いなんて呼びたくもありませんけど」
言い方がキツイ。冷めた声で言うものだから。
「それだけじゃ、理由になんねーだろ」
跡部の言葉に、唖李栖はもっともだ。と言う思いと、言わない方が良いという思いが混ざる。

「約束を、破ったから。その文句を言いに行くんです」
静かに唖李栖は言う。だが、少しゆっくりと。
一文字一文字をかみ締めるように。

「約束??」
宍戸が不思議そうに唖李栖を見る。
「それは、言えませんけど。兎に角、僕は行かないといけない。輪廻に反対されようと」
唖李栖は輪廻に視線を移す。輪廻は相変わらず寝息を立てている。

「姉に反対されるようなことをやるつもりか??」
跡部が言えば、唖李栖は驚きの表情をする。
「僕、何かやるなんて言いました??」
唖李栖は驚きつつ、歯切れの悪い表情をした。

「言わなくても、分かるんだよ」
跡部が呟けば、唖李栖は「そうですか」という。
「何時、暴走するか分からないけど。アイツを潰しますよ??」
いつもの唖李栖からは有り得ない言葉。

「おい、忍足」
跡部は相手を呼ぶ。
「なんや」
いつも通りの忍足。

「お前、明日コイツと一緒に立海大に行け」

命令口調で言う、跡部。
「しゃぁないなぁ」
忍足は微かに笑っている。




「跡部さん、これだけは約束します」









唖李栖の言葉には、決意、そのものが乗っている。











「絶対に、氷帝学園には迷惑を掛けません。例え、僕の『プロ』が無くなったとしても」


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