二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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リボーン&銀魂 同じ銀色の空の下で
日時: 2010/01/25 13:33
名前: 青葉 (ID: PU7uEkRW)

キャラクター設定
沢田夜 次期ボンゴレ11代目 女
沢田夏 同じく 大空 男

・この話は20年後の沢田綱吉の子供達と現代のツナ達が銀魂へトリップする話です。
・武器は同じだと想います・・・。
・頑張ります!

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Re: リボーン&ハガレン 最強の錬金術師 ( No.2 )
日時: 2010/01/25 13:40
名前: 青葉 (ID: PU7uEkRW)

さてさてこれからよろしく御願いします!

Re: リボーン&銀魂 同じ銀色の空の下で ( No.3 )
日時: 2010/01/25 14:07
名前: 青色 (ID: PU7uEkRW)

第一章 銀色の空

ビュウウウウ・・・

お、落ちてるウウウウウ!?

「ど、どうしよう夏!?って、夏!?」

落ちながら冷静にグローブを嵌めている夏が居た。

「いや、ソレはまずいって!何か嫌な予感がする!」
「いや、そうしないと死ぬぞ。」

アッサリ恐ろしい事言わないでええええ!(涙)

「うう・・・。仕方ない・・・。(ゴクン・・・ボおっ)」
「着地体制をとれ。」
言われるままに取る・・・って
「下は家があるんですけどオオおお!?」
「つべこべ言うな。降りるぞ。」
えええ!何処に!?
「くっ・・・。(ドッガアアアアンッ)」
結局家に落ちちゃった・・・。
「いっ・・・。(シュウウウ・・・)」
足痛い・・・。
「お前ら何ひとんち壊してんのオオおお!?」
そこで、銀色の声に遮られた。

「ああ?」

「いや、怖いよ夏!声にどすがきいてる!」
「ってか、キミ達誰なんですか。」
「そうアル!」
何か・・・。パーティでもしてるのか?
「沢田夏。」
「さ、沢田夜です・・・。」
「は?沢田って・・・。」
銀髪の人が横目で一人の少年を見る。その少年は私達と凄く似てて・・・。
「って、父さん!?」
「ええ!?」
「馬鹿。あれは小さいころの父さんだ。」
そ、そういえば、中学生っぽい・・・。
「とにかく説明してくれや。」
「そ、そうですね・・・。えと。」


一通り話終えた。
「はあ。つまりお前らも他の奴らと同じで落ちてきたって事か」
「ほ、他の奴ら・・・?」
「ああ。他にも、全員で8人きてるんですよ。その他の8人は真選組にいるんですけどね。」
は、8人・・・。
「それよりこいつ等どうするアルね!」
チャイナ服の神楽ちゃんは(教えてもらった。)新八さんに聞いた。
「どうするって・・・。コレ以上真選組には置けませんし・・・。個々に住まわしてあげましょうよ。」
「そうだなー。よし。お前らもしばらくここに住め。判ったな。」
「あ、はい。」
「・・・。」

(銀空と金空は出会った。)(紺空と青空は出会った。)

Re: リボーン&銀魂 同じ銀色の空の下で ( No.4 )
日時: 2010/01/25 17:29
名前: 青色 (ID: PU7uEkRW)

第二章 真選組

「おい、お前ら、真選組に行くぞー。」
「「真選組?」」
漢字、違うよね。
「ああ。ほれ、いくぞ。」
「あ、は、はあ。(何だろう。物凄く嫌な予感が・・・。)」
「・・・。」
「ほら、綱吉さんも。」
「行くアル!」
「エエエエエエ!」

—真選組

「・・・ここが、ですか。」
「ああ。そのはずだ。」
「ヒいい!」
「戦場じゃねえか。」
「アハハ・・・。」
わ、笑い事じゃねえよ。ってか、あれ、雲雀さんじゃねえか。
「わー。雲雀さんだ。中学生のころってこんなに性格違うんだな。」
「そうなの!?」
「そこどいて下せエ!」
「へ?ギャッ!?」
いきなり私の上に少年が振ってきた。
「あ。ドSアルネ!」
「誰がドSだ。チャイナ。」
そ、それより退いて下さい・・・。
「痛い、です・・・。」
「あ、すいやせん。」
やっと退いてくれた・・・。
「痛かった・・・。(半泣)」
皆「(か、可愛い・・・!)」
「総悟退きやがれええええエエエ!」
「あ、土方さん。」
その後ろに他の人たち・・・。って。
「む、骸さん・・・。」
復讐者に捕まってなかったか!?あの人!
「何とかしろ銀時いいいいい!」
「俺に言われてもなあ。」
「そうですよねえ。」
「そうアル。」
三人とも・・・。
「仕方ない・・・。夜。行って来い。」
「へ!?何言うの!?夏!」
ぐいっと押され、骸さんと戦っている雲雀さんの前に行く。
「え、と・・・。その、喧嘩は止めてください・・・。」
「「(可愛い・・・)」」
あれ。固まって無言なんですけど。
ソレはそれで悲しいぜ☆
「あう・・・。」
「分かったよ・・・。」
「仕方ないですね・・・。」
あ、とまってくれた。
「はあ、よかった。」

(沖田総悟でさあ。)(土方だ。)
(よろしくね!)

Re: リボーン&銀魂 同じ銀色の空の下で ( No.5 )
日時: 2010/01/25 17:43
名前: 青色 (ID: PU7uEkRW)

第三章 夜の出会い

「あ、銀時さん。私、ちょっと外行って来ますね。気分変えに。」
「おう。これきてけ。」
渡されたのは着物。
「あ、有難うございます・・・。」



「あー。綺麗な空だ・・・。」
夜空をボーっと見ていた。普通に。
ガクッとうなだれる。その時、

「(ドッカアアアンッ)」

「(びくうっ)な、何!?」

爆発音。一応だけど、グローブを持ってきている。

「逃げろエリザベス!」
え、エリザベス?
「ヅラア、待ちやがれええええ!」
「ヅラじゃない。桂だ。」
何だ、あの人たち。呆然と走ってくる人たちを見ているとその人たちとぶつかった。
「うわっ!」
「おっと。大丈夫か?」
「あ、ハイ・・・。ってうええええええええ!?」

何だこの未確認生物ウウウウウウ!?

「ああ、エリザベスの事か・・・。心配ない。こいつは俺の仲間だ。」
そうゆういみで怖いんじゃないですって!
「そ、そうなんですか・・・。」
「(早く逃げないと。)」
「そうだな。じゃあまた会おう。お嬢さん。」

去って行くあの人達をみて、また呆然としていた。

後から真選組の人達と出会い、その人達からテロリストと教えられた。

そんな悪い人には見えなかったんだけどなあ。(むしろ面白そう)

Re: リボーン&銀魂 同じ銀色の空の下で ( No.6 )
日時: 2010/01/25 17:54
名前: 青色 (ID: PU7uEkRW)

第四章 夜の出会い2

「さっきのひと、テロリストだったのかあ。」
ベンチに座りながら呟いた。
にしても、この世界の人達って面白いなあ。
「・・・眠い。」
「おい、お前、何者だ。」
上を向く。何か、この人やばいって感じの人なんだけど。
「えー・・・と。沢田夜です。それ以外何者でもありません。」
「ククッそうか。」
意外と普通だ。

・・・笑い方が特徴的だけど。

「(骸さんに似てるな・・・。)えと、貴方は?」
「ああ、俺は高杉晋介だ。」
晋介、ねえ。
「じゃあ私はコレで・・・。眠い・・・。」
その後。彼が

「気に入ったぜ。沢田夜。」

と、呟いたのは彼以外いないだろう。
(ただ今ー。)(おかえりなさい。)(お帰りあるね!)
(何か不思議な人と出会ったんです。)(へえ。誰なんですか?)
(んー。エリザベスさんと桂さん、 高杉さん という人達です。)
(((高杉いいいいい!?)))(え?え?)


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