二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ヘタリア 〜短編小説〜
- 日時: 2010/01/23 15:54
- 名前: フウ (ID: H1hkB7zj)
はじめまして。フウと申します!
ヘタリアが大好きなので、短いお話をぼちぼち投稿していきたいと思います。
- Re: ヘタリア 〜短編小説〜 ( No.14 )
- 日時: 2010/02/01 07:40
- 名前: フウ (ID: NeFRpbGg)
う〜ん。
亜細亜組はみんな好きです!みんな一番!
亜細亜の次からは枢軸、連合とメインキャラばっかりだったりする・・・・(笑)。
その次から、不憫、マシュー、波&立、・・・かな?超マイナー(汗)。
ちなみにBLはあまり好きじゃなかったり(´∀`)
- Re: ヘタリア 〜短編小説〜 ( No.15 )
- 日時: 2010/02/05 16:09
- 名前: つぼみ (ID: 0ZzzaL.w)
次のお話どんなのですか?
また更新されたら来ますね!
- Re: ヘタリア 〜短編小説〜 ( No.16 )
- 日時: 2010/02/05 22:27
- 名前: 風梨 ◆kAfTGWPo1s (ID: sZYVBtdn)
BLは好きじゃないですよww
私はどんな物語も純粋にファンなんです(笑
変な話、私どうも眼鏡キャラに弱くて……ww
スーさんとかアメリカとかエトニアとかサイコーですね!!
- Re: ヘタリア 〜短編小説〜 ( No.17 )
- 日時: 2010/02/08 21:07
- 名前: フウ (ID: H/WQNWxZ)
はい!というわけでお久しぶりです。
枢軸と連合でギャグ・・・・・・、のつもりですが、読まれる前にアテンションプリーズ。
・無駄に長くなってしまいました。
・キャラ崩壊気をつけたんですが、ちょっとヤバいです。
・フランス兄ちゃん変態チック。
・てか連合ほとんど出てねーじゃないかよ。
・は?ギャグ?どこらが?
以上がOK!な方はどうぞ。
▼
今日はフェリシアーノ君の家の夕飯に誘われました。なんでもフランシスさんが大量の食材を送ってきてくれたそうで、1人じゃ作っても食べきれないから来てほしいんだとか。
ルートヴィッヒさんも誘われたそうです。私は彼らの家から遠いのですから、早く急がなくては!
しかし、連合国のフランシスさんがフェリシアーノ君に・・・?ううむ、何か引っかかりますね・・・・・。
「で、今私たちは彼の玄関先にいるのですが・・・・・・。」
「フェリシアーノ!いないのか!いるなら返事をしろ!!」
何故か待ちぼうけをくらっています。・・・留守なのでしょうか?
いや、これから夕飯というときにどこかへ出かけている、ということはまずないですし・・・・・。何かあったんでしょうか?
「もしかして、パスタがきれたとかそういう理由で買い出しに行っているのかもしれんな。」
ドアを叩くのを諦めたルートヴィッヒさんが、溜息を交えながら言った。バスタがきれて買い出し、ですか。彼らしいといえば彼らしいです。
「でもそれなら困りましたね。ここでずっと立ち話をしておくのもなんですし。」
「全くだ。・・・・・そうだ、家も近いことだし、少しの間俺の家で時間でも潰すか?」
「なるほど。それは妙案ですね。」
「出るなら出ると連絡でもすればいいものを!アイツは少しでも考えて行動するべきだ。」
「まあまあ、彼も悪気があってやっているわけではありませんし。それに今日は御馳走になるのですから、小さいことには目をつぶりましょうよ。」
私たちは話をしながら、彼の家に背を向けて歩き始めました。その時です。
『うぇえええええええええぇえん待ってぇ二人ともおぉおお!!わぁあああああん何でもするから来ないでぇえええええええええぇえあひゃぁああぁああ!!!』
なぜか彼の奇声が聞こえました。
「な、なんだ!?何があったんだ!?」
「フェ、フェリシアーノ君!?」
慌てて振り返り、ルートヴィッヒさんが中のフェリシアーノ君に声をかけます。もちろん私もです。
「おいフェリシアーノ!何があった?答えろ!そしてできるなら鍵を開けろ!!」
『ル、ルルルルート?わぁあああよかった助けてひぎゃぁあああ!!フフフフフランシス兄ちゃんが兄ちゃんがはひぃいいいぃ!!』
「フェリシアーノ君!?落ち着いてください、聞き取れません!」
「フランシスがフェリシアーノに?一体何を・・・・・・。ハッ!?」
☆★☆★☆★
伊「ヴェー。今日はフランシス兄ちゃんが送ってくれた食べ物でおいしい料理を作るぞー!」
フェリシアーノ、食堂。フランシスが送った段ボールに近づく。
伊「何が入ってるかな?何を作ろうかな〜!ヴェヴェ〜、楽しみ〜!!」
フェリシアーノ、段ボールを開く。
仏「よぉーうフェリシアーノぉー!!ボンジュ〜ル!!」
フランシス、段ボールの中から真っ裸猫耳股間に薔薇な状態で登場!
伊「ヴェ!?フランシス兄ちゃんなんでこんなとこにわぁああああ!」
仏「ハッハッハフェリシアーノー!お兄さんと一緒にオトナの夜を楽しもうぜー!!」
伊「ちょ、ちょっと待って兄ちゃんいやぁあぁあああああ!!」
☆★☆★☆★
「何をしているMr.万年発情期いぃいい!!フェリシアーノに汚いものを見せるなぁああぁああ!!!」
ルートヴィッヒさん!あなた一体何を考えていたんですか!?
「行くぞ菊!このドアをブチ破る!協力してくれ!!」
「な、なんだかよくわかりませんが了解です!」
私はいつも携帯している日本刀を抜き、一閃でドアを切り裂く!その直後ルートヴィッヒさんがライフルを携えて突進した。向かうは・・・・・、食堂!?
「フェリシアーノー!無事かー!?」
「ルート!?菊!うぇええぇえんよかったー!お願い助けてー!!」
バンと体当たりするようにして食堂に入った私たちに飛びついてきたフェリシアーノ君。
どこから湧いてくるんだろうと思うほどの涙が服を濡らします。・・・・・・しかし、私たちは別のものに目を奪われていました。
「こ、これは・・・・・・・!」
ぬめりとした体。
角のように飛び出している二つの目。
そして・・・・・・、あの生物特有の、螺旋状に巻かれた貝殻。
「なんだこれはあぁああああ!!」
「うわぁああああんごめんなさいぃいいいぃ!今日はフランシス兄ちゃんが段ボール一杯にエスカルゴ送ってくれたから、それでなんか作ろうと思ったんだけど、開けてみたらうじゃうじゃって!うじゃうじゃって!!」
「だからといってもあり得ないだろうこの量は!なぜ食堂を埋め尽くすほどのエスカルゴが段ボール1箱に入ってるんだ!」
「と、とりあえず早く駆除しなくては!二人とも、これを辺り一面にばらまいてください!」
「ヴェ!?なんで菊の懐から塩袋が出てくるの!?」
「菊!塩は控えろと何度言ったら!!」
「ルート、ツッコむとこは合ってると思うけど今はこっちこっち!!」
「HAHAHAHA!必殺!名付けて『それいけ!エスカルゴ!』!!完璧に成功したぞ!」
「ま、まさか本当に引っ掛かるとはな・・・・。」
「お兄さん頑張ってセクハラした甲斐があったよー。」
「黙れフランシス。そのセリフは普通に考えて話に繋がらねえだろうが。」
「全くアーサーは短気だねー。お兄さん困っちゃうよー。」
「なんだとゴラァアアァアこのワイン野郎!今日こそテメエの髭(以下略)」
「・・・・・・結局、今日の奇襲はナシあるか。」
「ウォッカ飲みたい。」
今日も世界は平和なのです、たぶん
▲
- Re: ヘタリア 〜短編小説〜 ( No.18 )
- 日時: 2010/02/20 13:13
- 名前: つぼみ (ID: 0ZzzaL.w)
すいません。パソコン壊れた&学力テストあった
でなかなかコメ返信できませんでした・・。
ごめんなさい!これからも頑張ってください!
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