二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

ポケスペ†夢の回廊†1話うp
日時: 2010/01/24 14:06
名前: 美羽 ◆.EcUKTtzGA (ID: ixDFu4/i)
参照: パラレルです。錬金術とry

こんにちはor初めまして美羽<みう>です
今回はスペのパラレルに挑戦しようかなー……と思い、始めました
正直、元スマブラ小説作者なんで、多分大丈夫だと思います。ハガレン小説もやったし←

†注意事項†
1、パラレルいやな人はかえれ〜
2、ポケスペいやな人もかえれ〜
3、オリキャラいやな人もかえろ〜
4、荒らしはかえれ〜
†護ってね†

†小説:本編
登場人物>>1
序章>>2
1話>>3

†小説:番外編Ⅰ<ヤンデレ雑談多々>
†小説:番外編Ⅱ<季節イベントネタ>

†ギャラリー<キャラ絵など>

†ジュークボックス<イメソン、OPEDなど>

†お客様

†お知らせ<愚痴、テスト予告など>

Page:1



Re: ポケスペ†題名未定†パラレル ( No.1 )
日時: 2010/01/24 11:45
名前: 美羽 ◆.EcUKTtzGA (ID: ixDFu4/i)
参照: 主な登場人物

+ユウト
職業:錬金術師&護身術
主人公1。元気で明るいが冷静な面もある
過去にいろいろなトラウマがあり、刃物を持つのが苦手最近夢をよく見るらしい


+ユウナ
職業:魔法(5大元素)
主人公2。一応錬金術も使える凄腕魔導師
優しくてしっかり者。心を読む能力を持っている
その能力を制御するため、魔法陣の書かれたネックレスをつけている


+レッド
職業:剣士
良く食べよく寝る皆のリーダー。家のドアを良く壊し、怒られる人
剣術はかなり上手で、大抵の相手なら彼で十分

いちほ

Re: ポケスペ†題名未定†パラレル ( No.2 )
日時: 2010/01/24 11:51
名前: 美羽 ◆.EcUKTtzGA (ID: ixDFu4/i)
参照: 序章—始まりは夢—

———恐い、人間………コワイ———



「——ト、—ウト、ユウトッ!!!!」

高くも低くも無い少女の声に俺は目を覚ました
目の前には、心配そうに見つめる少女が居た

「ユウナ………。俺、また————?」

ユウナ。それがこの少女の名前。で、俺の名前はユウト。名前は似てるけど双子じゃない

「そうだよ。………大丈夫?」
「大丈夫……多分」

—最近、俺は良く夢を視る。「アノ日」にしか見ないはずの夢を………
そのせいで、俺はユウナに心配かけてるし……情けねぇ……

「……。今日は皆の所に行くんでしょ? 早く行こう!」

ユウナは、笑って俺に手を差し伸べた。まるで「気にしないで」とでも言うように

—ありがとう

「あぁ」

続く

Re: ポケスペ†題名未定†パラレル ( No.3 )
日時: 2010/01/24 13:55
名前: 美羽 ◆.EcUKTtzGA (ID: ixDFu4/i)
参照: 1話—彼の武器は—(ハガレンじゃないです。)

「〜〜〜〜〜〜っ、遅いッ! 遅すぎる!!!!」

黒い髪で前髪がバクハツしている少年、ゴールドは、さっきから誰かを待っているようだった
そんなゴールドと一緒に居るのは赤い髪のシルバー

「仕方ないだろ、あいつ等の家は遠いし、それに………」

シルバーは、何か言おうとしたがバンッ、という音にかき消された

「……またか」
「まただな。ちょっと見るか」

シルバーは呆れたようにため息をし、ゴールドも苦笑いを浮かべ、壁から顔を出した


「おー、やっと来たか!!!」
「ひ、久しぶりだね、レッド(ドア……;」
「久しぶりだな(ドアが……;」

玄関には、少年と少女。後ろのドアは壊れていた

「おう!(ドアどーしよっかな……;」

笑いながら冷や汗を浮かべる黒髪の少年はレッド。ドアを壊したのは彼だ
そして、少年……もとい、ユウトは壊れたドアを見てため息をついた

「……仕方ない。ユウナ、下がってろ」

ユウトは、ユウナを後ろに行かせた後、両手を合わして、壊れたドアに触れた
そしたら、ドアが一瞬にして元通りになった

「………ユウト、お前………」
「護身術だけなわけないだろ? 剣術は不向きだからせめて錬金術でも……って思ってさ」

ユウトは振り向き、驚いた表情をしているレッドに涼やかに言った


「凄いでしょ? 3ヶ月でここまでやったんだよ。ユウト」
「3ヶ月だとっ!?」

ユウナが得意気にレッドに言うと、壁からシルバーが出てきた。その後ゴールドも出てきた

「あ、シルバーもゴールドも久しぶり〜」
「よっ、ユウナにユウト」
「挨拶は後だ!!!! ユウト、3ヶ月で錬金術を取得しただと!? そんなの嘘に決まっている!!!」
「本当だ。俺は寝る間を惜しんで特訓したからな」
「っ………俺は認めないからな!!!!!」

シルバーは、悔しそうにリビングに走って行った

「何もそこまで………確かにシルバーのヤローは1年でやっと錬金術が出来て、大人の術師にも並ぶ実力者だけど……。それは要領の違いだろーが

ゴールドは呆れたように後ろで腕を組みながら言った
気付けば4人の周りに思い空気が漂っていた


「と、取りあえず、みんなのトコに行くか!!!」
「ん。そーッスね」
「そ、そうだね」
「そうだな……」

         ***


「あっ、ユウナさんにユウトさん、お久しぶりです」
「久しぶりったい!!!!」
「あ、久しぶり」

上から、ルビー、サファイア、エメラルドが言った
3人ともかなりの個性の持ち主であり、武器も個性的だ


「久しぶりね。皆。………ブルーさんとグリーンは?」
「あ、アノ2人ならさっき出かけにいったとよ。もう少しで帰ってくると。ね? ルビー」
「そうだね、きっともう直ぐだと思いますよ」
「そっか、サンキューな」

ユウトは、2人に礼を言った


数十分後………

「ただいま〜♪」
「……ただいま」

玄関から元気な声と静かな声がした。


「おかえり2人とも」
「「おかりなさい」」
「おかえりったい!!!」
「おかえりなさい」
「おかえりなさーい」
「おかえりッス!!」

リビングに居た7人は2人に言った

「あら、ユウナにユウトじゃない♪久しぶりね」
「やっとか………」
「久しぶりです〜」
「久しぶりです」

で、2人抜けているが本題に入ろうとした時

「!!!!! 何か聞こえる………」
「え? 本当か、ユウナ!!!」
「うん、この声………シルバー!?」

続く

Re: ポケスペ†夢の回廊†1話うp ( No.4 )
日時: 2010/01/24 14:44
名前: 美羽 ◆.EcUKTtzGA (ID: ixDFu4/i)
参照: 2話—彼の武器は—(ハガレンじゃないです。)

あげ


Page:1