二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

銀魂3−Z BL
日時: 2010/01/24 14:21
名前: ばにら (ID: jGEzFx76)

銀魂3−Z BLです♪^w^
主に学園生活の中の物語形式・・・ですっ★

  ★お友達★

 ・椿お姉様(友達というよりは家族に近い((笑

 ・志筑様((しんゆーだぜ★^ワ^bb

 ・うっさー様((テニプリ同志ww

  です♪


でわ始めまーす^p^

Page:1



Re: 銀魂3−Z BL ( No.1 )
日時: 2010/01/24 14:40
名前: ばにら (ID: jGEzFx76)

銀魂3−Z BL :気になるアイツ


「はー・・・・」

彼は沖田総悟

人をいじめるのが大好きな超ド級Sである。

今年の春、銀魂高校に入学してきた。


「どいつもこいつもいじめたらすぐ泣きやがる

 まったくいじめがいがないでさァ」


ふと、ろうかに貼られているクラス表を見る。


「・・・3−Z組か・・・」


どうせ中学の時と同じつまらないクラスだろう・・・

「はァ・・・」


そうためいきをつきながら教室を開けると・・・


ドンッッ

「ん・・・っ」


沖田の前に黒髪で瞳孔があきらかに開いている奴が
立っていた。

「なにすんでィ、どけよ」


「お前が先にぶつかってきたんだろ。お前がどけ」

なんだこいつは・・・・

「いいからどけよ」

沖田は目の前にいる男をするどくにらめつけた。

今までのこの沖田のにらみに勝った奴はいない。

どんな強い奴でも沖田がにらめば強い奴も
犬のようにいうことを聞くようになる。


だが、その男はいうことを聞くどころか
さらににらみ返してきたのだ。

Re: 銀魂3−Z BL ( No.2 )
日時: 2010/01/24 15:12
名前: ばにら (ID: jGEzFx76)

銀魂3−Z BL:気になるアイツ

「お前がどけっていっただろ」

すると俺よりもするどく恐ろしい目つきでにらんできた

「・・・っ」

俺は驚いた・・・・


体が・・・・こわばって


動かない・・・・


するとゴリラ似のもう一人の男が現れた。

「・・・っちょ、ゴリラって何。今君ゴリラって
 いったよね、」

そのゴリラは・・・・

「おいィィィィィもうゴリラになってるからっっ
 ゴリラ似の男からゴリラになってるからァァァァァァ」

「・・・・(ま、いいや)

 こいつにはむかうなんてめずらしい奴もいたもんだなァ

 なァ、トシ」


「・・・トシ」

「あっこいつのあだ名だよ。土方十四郎っていうから
 トシなんだ。」


「お前の名は・・・」

「沖田総悟・・・・」


「沖田総悟かァ、いい名だな。ようやくトシにも
 はりあうやつができたか」


「・・・はりあうやつ・・・ですかィ」


「ああ、こいつ中学の時荒れていたんだ。
 そりゃあ、もうケンカばっかりしてて・・・」

「近藤さん、余計なことはいわないでくれ」


「・・・ん、そうだな。ごめんよ総悟。
 長々と話してしまって」


「・・・いや、別に気にしてねェでさァ」


「そうか、じゃあそろそろ授業始まるし、
 中に入るとするか、いくぞ、トシ」


「あぁ、それと・・・


 総悟」


いきなりの俺を呼ぶ声にびっくりした。


「ま・・・・//////また・・・


「はwwなに言ってるか全然聞こえねーでさァ」


「っ・・・//////や・・やっぱなんでもねー
 いくぞ、近藤さん」

「お・おう、じゃあな総悟」


といい残し、教室に戻ってしまった。


「なんでィ、変な奴等・・・」


Page:1



この掲示板は過去ログ化されています。