二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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リボーン×銀魂×戯言 学パロ 青春物語
日時: 2010/01/27 13:20
名前: 青葉 (ID: PU7uEkRW)

主人公
赤崎 夜 「零崎最終」
零崎夜識

一言で言うと馬鹿。
転校生として転入した。
二重人格。
零崎を始めると人が変わったようにクールになる。
(ハイパー化みたいな)
一応殺人鬼!
他にも転校生が入ってきた。
・キャラクター
零崎人識
零崎舞織
匂宮出夢
哀川潤
・そのほかあり。

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Re: リボーン×銀魂×戯言 学パロ 青春物語 ( No.5 )
日時: 2010/01/27 15:42
名前: 青葉 (ID: PU7uEkRW)

第四章 変わりゆく教室

「ウおっシャアアアアア!」

「な、何だアアアアア!?」
「あの声は夜ですねィ。」
「チッ・・・。何だ?」
すると廊下の夜は物凄い勢いでドアを蹴り飛ばした。

「(ドッガァアンッ)私、遂にやったんだよ!」

「何を?」
「・・・なんだっけ。」
「忘れたのかよ!?つうか聞くな!」
「うー・・・ん。」
「ハッ。馬鹿だな。」
「ツナ!?今鼻で笑ったな!馬鹿っつったほうが馬鹿なんだよばーかっ!」
「馬鹿?誰が馬鹿だって?(黒笑)」
「ふいやせんーーーー!(すいませんーーーー!)」
つねられた!地味に痛いいいいィ!
「(パッ)変な顔。」
「痛い・・・。(涙目)」
「!///」
顔赤いんですけど。何だ?ていうか、頬が痛い・・・。
「あ。私、先生に呼ばれてたんだった。じゃあねー^^。」
扉の無い所から廊下に出て言った。
「・・・どうしやしたァ?綱吉さん。」
「(ハッ)い、いや・・・///」
「なんか顔赤いぜ?」

変わり行く教室
(あいつが来た事で、)(何かが変わったような気がする)

Re: リボーン×銀魂×戯言 学パロ 青春物語 ( No.6 )
日時: 2010/01/27 15:58
名前: 青葉 (ID: PU7uEkRW)

第五章 甘党先生☆

「ここかあ。・・・何か汚い部屋だなあ。」
いや、マジで言ってるんだよ?書類とか色んなモン置いてあってカップめん何か置いてあるんだよ。
「大学生の部屋かよ・・・。」
「おう。お前が夜か。」
「え、あの天パが私の担任?」
「天パゆうなあアアア!」
「ほんとの事でしょう。」
「・・・マジで泣くよ?」
「泣かないで。気持ち悪いから。」
「(涙)」
「で、何ですか?」
「ぐすん・・・。あ、これ。」
何コレ?受け取ったのは封筒。破って中を見てみる。
「・・・うわあ。」
中にはリングがあった。遂に来ちまったな。
「いやな物だ・・・。」
「何だソレ?」
「いえ、ただの指輪ですよ。」
「そうか。おい。パフェ食べねえか?」
「って、私あなたの名前知らないんですけど。」
「ああ、そうだったな。坂田銀八だ。」
「そうっすか。」

甘党先生☆
(あまー・・・。)(甘いの苦手なのか?)(ハイ・・・。)

Re: リボーン×銀魂×戯言 学パロ 青春物語 ( No.7 )
日時: 2010/01/27 16:32
名前: 青葉 (ID: PU7uEkRW)

第六章 暴力事件(笑)って笑えねえよ(黒笑)byツナ

「ただいまー・・・。って何で皆ボロボロなのさ。」
何時も以上にひどいよ?何ていうか、身も心もボロボロっつうか。
「何か疲れてね?」
「・・・。」
無言にならないでよ・・・。
「あのさあ。何かあったんですか?」
「・・・ヴァリアー部だ。」
「は?」
ヴァリアー?
「あいつ等ッ・・・。10代目を人質に取りやがったんだ!」
「土方のせいでさあ・・・。」
「んだとお!」
ヒュカカッ
「!」
ナイフが土方さんの頬を掠めて行った。

「私が行くよ。ツナ、助けてあげればいいんでしょう?」

詰まらなさそうに言う夜。

「なっ・・・!お前なんかに出来るのかよ!大体骨折れてるd「うっせえなあ。だまっとけや」!」

夜から少々の殺気が漏れ出していた。
「・・・で、どこだよ。そこ。」
「あ、ああ、隣のヴァリアー部っつう、寮だ。」
すると物凄い速さで出て行った。
「お、俺達も行こうぜ。」
「ああ。」



「グッ・・・!」
「こんな幻術で倒れそうに成るなんて馬鹿ですねー。」
「カスが。」
すると、

「うおおおおおおおおおお!」

咆哮が聞こえたと同時に窓が割れ、そこから入って来たのは———。

「夜!?」

ナイフを口にくわえた夜だった。

「へえ・・・。ヴァリアーってあんたらか・・・。殺して解して並べて揃えて晒してやるよ。」

物凄い殺気を放ちながら向かってくる夜。
「何だ、こいつ・・・!?」
「ッ・・・!」
次の瞬間、夜は走り出した。

(彼女は、ただ間の前の物を殺すだけしか、)
(頭に無いかのように。走り出した。)

Re: リボーン×銀魂×戯言 学パロ 青春物語 ( No.8 )
日時: 2010/01/27 16:59
名前: 青葉 (ID: PU7uEkRW)

第七章 零崎

「うおおおおおおおお!」

「な、なんだっ!グァあっ!」
黒いナイフでヴァリアーの部下を切りつけた。
「・・・。」
「!」
黒いナイフをうまく使い、舞うように殺す。
「く・・・。」
「ボス!後ろへ!」
「ちいっ!」
ザグッ・・・。
ピタアっ・・・。
ナイフがザンザスの首の前で止まった。

「・・・零崎、終了。」

そう呟いて、ツナを引き起こした。
「大丈夫か、ツナ。」
「・・・お前、誰だ?」
「!」
「10代目エエエ!」
すると他の生徒が集まってきた。
「零崎、夜識・・・。」
「・・・夜を、出せ。」
「・・・ツナ?」
キョトンとする夜。
「私つい、零崎しちゃったか・・・。」
「よ、夜識ちゃん!ま、また、派手に・・・。」
「ああ、すいません。園樹さん。処理しといてください。」
「わ、分かったわ。」



「夜。アレは、なんだったんだ?」
「ああ、殺人鬼だよ。私、零崎一賊って言う、殺人鬼一賊。」
そう言って笑っていた。

Re: リボーン×銀魂×戯言 学パロ 青春物語 ( No.9 )
日時: 2010/07/29 15:52
名前: きんぐ (ID: VCtwSh2/)

戯言大好き…
じゃなくて!

面白かったです
またきます


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