二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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リボーン×人柱アリス×暗い森のサーカス 空の彼方から現れた。
日時: 2010/02/04 15:51
名前: 蒼 (ID: PU7uEkRW)

第零章

彼方は誰を信じますか?

彼方は物語を信じますか?

彼方は出会いを信じますか?

彼方は、運命を信じますか?

最後まで、信じれますか。

心を失った、彼を救うのは、

誰なんでしょうね?

記憶を失った彼を救うのは誰なんでしょうね。

物語の歯車は回り始める・・・。

物語のページは書き込まれる・・・。

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Re: リボーン×人柱アリス×暗い森のサーカス 空の彼方から現れた。 ( No.6 )
日時: 2010/02/04 16:50
名前: 蒼 (ID: PU7uEkRW)

第四章 虐め開始とアリス全集

「・・・さあて。どうしましょうか・・・。」

それは、朝の出来事。靴箱に猫の死体やら虫の死骸やらが入っていた。

「まあ、私的には好きなんだけどね・・・。こういうの。だけど、靴が無いって言うのには・・・。」

まあ、靴が無くてもいいだろう。

そう思って教室に入ろうとした時だった。

バケツが振ってきた。

バシャッ・・・。

「あーあ・・・。髪が濡れちゃいました・・・。私的にはどうでもいいですけど。」
そう言って周りを見てみた。
視線が鋭く体に入ってくる。それは、彼女にとってはゾクゾクと、気持ちよさが染みてきた。
「クスクス・・・。どうしたんでしょうか?」
「お前・・・しらばっくれんじゃねえ!」
「昨日姫華さんに暴行を加えたくせに!」
ああ。やはりそうだったか。そう思って、私は姫華を見て、ニヤッと笑った。
「姫華さん。私、してませんよ?それに、そんな証拠、誰が証明できるんですか・・・。私が姫華さんを殴った所を君達は見たんですか?」
「そんなの、姫華の傷を見れば分かるだろ!」
「それは、自分でつけたかもしれませんよ?それに・・・。私がやる時は徹底的にやりますよ。そんな中途半端な事はしませんよ・・・。」
そう言って彼らをジッと見た。
「そんなの信用できねえ!」
「最低!」
「出てけ!」
すると姫華が立って腕を口につけて。
「や、止めてあげてえ?そんなのお、酷いよお。」
可愛子ぶりっ子してる。
「チッ・・・。」
「しかたねえ、姫華の頼みだ・・・。」
そういいながら全員が座った。
屋上に行くと、

ゾワッと、殺気を感じた。

「この殺気は・・・。スペード。」
「・・・髪、濡れてるぞ。」
「大丈夫だよ。コレくらい。」
「他のやつらは先に病院に行ってる。」
「そう。有難う。・・・サーカス団は来てる?」
「ああ。」

役者が揃い、彼女は笑う。

Re: リボーン×人柱アリス×暗い森のサーカス 空の彼方から現れた。 ( No.7 )
日時: 2010/02/04 17:19
名前: 蒼 (ID: PU7uEkRW)

第五章 雲との談話

「やっぱりこの服が一番だよ・・・。」
そう。今の服装はアリスの服装。
黒をベースにしたメイド服、みたいな感じである。
胸元には大きな黒いリボンとジョーカーの紋章が刻まれている。
「さあてと。応接室・・・。ここか。」
中から若干殺気を感じたがためらいなく開けた。
その瞬間トンファーが振ってきたが、避けた。
「あっぶない危ない♪」
「君・・・。死神蒼?何しに来たの。」
くるっとトンファーをもち、フワッとスカートがひるがえった。
「君に相談・・・。彼方は姫華さんのことをどう思いますか?」
「僕の姫だよ。」
「そうですか—。私はどうでもいいんですが、姫華さんがちょっかいを出してきましてね—。彼方から言っておいてください・・・。」
「ちょっかい・・・。」
「ではでは♪」
応接室を出た。

Re: リボーン×人柱アリス×暗い森のサーカス 空の彼方から現れた。 ( No.8 )
日時: 2010/02/04 18:33
名前: na- (ID: 9qYqZOsB)

na-っすw
あれ?このスレ消えちゃった?

がんばってね!!

Re: リボーン×人柱アリス×暗い森のサーカス 空の彼方から現れた。 ( No.9 )
日時: 2010/02/04 19:46
名前: 蒼 (ID: PU7uEkRW)

消えては居ないけど・・・。
もう一つの話をちょっとw

Re: リボーン×人柱アリス×暗い森のサーカス 空の彼方から現れた。 ( No.10 )
日時: 2010/02/04 22:11
名前: na- (ID: saz7BosX)

へぇ♪おもしろいねww
あ、よかったら私の小説にも遊びにきてねw


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