二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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銀迷宮-会イタイ、ソレダケノ気持チデ何度救ワレタカ-
日時: 2010/02/04 16:52
名前: blue ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)

初めまして!blueです!

駄文誤字が多い
  ||
 初めて

なので、グダグダですが、宜しくお願いします!

_銀迷宮…裏表どっちもあっちも二進も三進も
      銀

     ソレダケガ

   迷宮になっている

   永久の中の扉を開け_


+~*~+~+~*~初めの書(目次)+~*~+~*~+~*~
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人物紹介|夢、ソシテ、幻想| >>

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Re: 銀迷宮-会イタイ、ソレダケノ気持チデ何度救ワレタカ- ( No.1 )
日時: 2010/02/04 16:56
名前: blue ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)

プロローグ 銀迷宮、嗚呼ソレハ儚イ
銀迷宮、


俺はその中の囚人。

外サレル筈モナイ鎖。

全身鎖デ拘束。

痛ィ・・・痛イヨ・・・

涙ヲ堪エテ激痛ニ耐エテイタ。

ソンナ時貴方ガ救ッテクレタ。

嬉シカッタ。

微笑ム君ハ


   “一番好キダヨ”


fin.

Re: 銀迷宮-会イタイ、ソレダケノ気持チデ何度救ワレタカ- ( No.2 )
日時: 2010/02/04 17:07
名前: blue ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)

人物紹介 夢、ソシテ、幻想

・白銀 白狼/シロガネ シロカ
女/13歳
ボンゴレ光の守護者。並中で一番強く恐ろしい。
最近になって虐められることが多くなった(その分魔力を放っているらしい)。ツンデレ。ファリアファミリーに拘束されていたが、チェデフの助けにより、今を生きている。
属性:雨、嵐、光
武器:ナイフ、クナイ、刀×10、トランプ、匣×100
詳細:身長140㎝体重23kg。首やわき腹に傷が沢山ある。

Re: 銀迷宮-会イタイ、ソレダケノ気持チデ何度救ワレタカ- ( No.3 )
日時: 2010/02/04 17:26
名前: blue ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)

01       虐メ(前)
事は五時限目。
俺、白銀 白狼は窓側の席であり、窓に視線をちらっと向けていた。

そしたら、

ガシャァーン!!
窓のガラスは割れ、ボールが右目に激突。
「ちょっ白、大丈夫!?」
「佳純・・・俺大丈夫だから・・・」
元から無口だった俺、同級生、翡翠 佳純とは仲が良かった。

一方校庭の奴等
「ちょっ山本!!一年生の教室に・・・」
「えっ嘘、馬路?・・・ハハハッ気付かなかったのなー」
「てんめっ野球バカ!他の生徒に傷ついてたらどうすんだよ!!」
と並中トリオ・・・ではなく、二年の沢田先輩と獄寺先輩と山本先輩がモメ始めた。

さて俺の方に戻る。

「失礼します・・・」
「おー久しぶりだな。白。」
「シャマルかよ、チッ。んなことより包帯と消毒液と絆創k・・・」
フラッ
「おっおい!ってあちゃーこりゃ大変だな。」

次に目を覚めたのは病院・・・ではなく保健室だった
「ん゛・・・」
「起きたか。大丈夫か?」
「シャマル・・・アリガトな。」
確かに右目にちゃんと包帯されている
「そーいやツナ達居るぞ。おい。」
「ツナ・・・沢田先輩の事か?」
「あぁそーだ。今呼んでくるから。」
とその場を離れたシャマル

「・・・なぁ、そこに居るの誰?出てこいよ。山本先輩ファンクラブの?」
「そうよぉ。なんでぇ、アンタが山本君のボールにあたっているのよぉねぇみn・・・」
「魔力、over・・・holly dark cannon。」

ドゴァッ!!!!
「ツッ・・・痛ェ。」
「おーい呼んでやったぞ。」
「・・・うん。後さ、そこの死骸なんとか頼む。」

***
「お待たせしてすみません。」
「あっ君が山本のボール当たったって。」
「はい。でも大丈夫なので、沢田先輩、獄寺先輩、山本先輩、ご迷惑を御掛けて申し訳ございません。」
「いいって!そんなの。あとさ、先輩付けなくてもいいよ。こうして俺ら会えたんだし」
「えっでm・・・「俺からもお願いなのな」
「・・・分かった。本当に迷惑かけてごめんね。綱吉、隼人、武。」
(((///////////////)))←青春ダn
「じゃあ白狼、またね。」
「うん。じゃあね、綱吉、隼人。・・・武は戻らないの?」
「んー?否サボる。」
「え゛駄目だってそれ。俺はいいんだけどさ武上の学年だし・・・その。。。」

「俺はお前とずーっといたいのな。」
「・・・困った先輩だ事。」

久しぶりに笑ったと思う。


太陽みたいな君と微笑んで



でもその分

逆襲もあった

01    虐メ(後)   続く

Re: 銀迷宮-会イタイ、ソレダケノ気持チデ何度救ワレタカ- ( No.4 )
日時: 2010/02/05 19:13
名前: blue ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)

01      虐メ(後)
「白ー!」
「佳純、どうした・・・?」
「(うざいから虐めちゃおっか♪)放課後女子トイレで待ってて?」
「大事な話か?・・・ならいいが」

とあの時、彼が来なければ俺だけで済んでた筈。

「うぜーんだよ白。」
「何が?理由もなくウザイはないだろう?」
「その顔と髪型だっつってんだろが!!」
ゴッ

腹を鈍器みたいなもので殴られた
「・・・その程度・・?俺さ、もっと痛いことされてきたんだよ。こーゆーふうにな!」
と逆に背中のケースから日本刀で奴の髪を切った
「狂気に包まれているこの空間・・・あんたは逃れられるか?」

俺の目は今紅く染まっている

血を見続けた故に狂気に取り囲まれたり狂気にさらされた時に目が紅くなる。

「白っ白ゴメンゴメンゴメンゴメンゴメンゴメンゴメンナサイ・・・・」
「誰が許すとでも思ってんのか!?」

当たり前だ

大親友という仮面の奥はこれだったのか!?

蘭花ランファ・・・魔力over Frei break!!!!」

その瞬間、

佳純の肉体から紅く血で染まった華に包まれ


無残な姿に

02     ゴメンナサイ(前?) 続く

Re: 銀迷宮-会イタイ、ソレダケノ気持チデ何度救ワレタカ- ( No.5 )
日時: 2010/02/06 10:57
名前: blue ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)

02    ゴメンナサイ   <山本side>
「あっ白狼っ・・・嘘・・・だろ。」

奴が同じ同級生を殺してた。


何でだ?

「・・・武?」

狂気と殺気で埋め尽くされていた空間が今、

平常に戻った

「おま・・・何で殺してんの・・・?」

「元は(いじめを)吹っかけてきたのはこの死骸さ。」

殺した奴を死骸っていうのかよ・・・

「おまえさ、人の命、何だと思ってんの?」

「・・・・確かに人の命や動物の命や自然の命は皆等しいよ。でもさ、たとえば武だって、綱吉や隼人に裏切られて、悔しくって、復讐したいとか思わないわけ?・・・俺だったら、この体に描かれている魔を使って思いどうり・・・人を気絶させている」

「気絶!?これ死んでるぞ!?」

「よく見てみなよ・・・武が見ている血・・・それは俺の。」

「白狼の・・・?」

「この体にはとある魔力が沢山秘められている。・・・でも、「over」と口に出すと、魔力を暴走、覚醒させる為に、その肉体を持つものは多少の血を吐くことになる。」

「じゃあこいつは・・?」
「安心して。俺は軽々と殺しはしたくないんだ。
・・・・・人の死はもう見たくないから」

「え?今何て・・・」

「!うっうるさい。早くしないと佳純三途の川渡るよ。」

三途の川・・?

ちょっ待てよ。

致命傷だろこれ。どーみても。

「よし・・・魔力free ice healing。」

「あといいのか?」
「うん。さっき傷は今の所全部治癒したと思う。」

「ってか血まみれだぞ御前。」
「仕方ないし。だって常に今日魔力結構t・・・」

「肉体もけっこう疲れてるじゃん。・・・ツンデレでも可愛いのな」

<白狼side>
ごめんなさい

武がおぶっていた時、

心が落ち着いた

でも、何で俺は、


“魔力”の事を口にしてしまったのだろう?

奴が好きだから?

俺は絶対“コイ”はしない


また、突き放すと思うから

03    バレンタイン <白狼side> 続く


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