二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- リボーン トリップ!闇空の彼女と傷ついた空☆開始編です。
- 日時: 2010/04/23 14:25
- 名前: 赤 (ID: X9/3/8Rv)
設定
・赤碕 蒼 「漆黒の仮面」
現実世界の少女。
何故かトリップしてしまい、ツナの家に落ちる。
・容姿
黒い服に黒い髪。赤い眼。長い髪で一つに結んでいる。仮面を良くつけている。(黒色の)
・能力
闇を操る。また、黒い翼をだして飛べれる。
黒い炎を出せる。
・武器
闇色の鎌。
・所属
ボンゴレ・夜空の守護者。(トリップ後)
・仲間
ツナ・クローム・リボーン・シャマル・ビアンキ・奈菜・家光・九代目・門外顧問・アルコバレーノ・チビたち・京子・花。
・敵
姫華・獄寺・山本・骸・雲雀・クラスメート
・ではでは始まります☆
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- Re: リボーン トリップ!闇空の彼女と傷ついた空☆トリップ編です。 ( No.1 )
- 日時: 2010/02/09 10:36
- 名前: 赤 (ID: PU7uEkRW)
第零章 何か物凄いありきたりな・・・。
ゆっくり眼を覚ます。
するとそこは、
空だった。
「って何ーーーーーーーーーーーーーーー!」
驚くよ!マジで!怖い怖い怖い!私微妙に高所恐怖症なんだってエエエエエエ!
そんな事を考えてると地面・・・というか、家が見えてきた。
「現在進行形で落ちちゃってるウウウウウウ!?」
そのまま、落下した。
- Re: リボーン トリップ!闇空の彼女と傷ついた空☆トリップ編です。 ( No.2 )
- 日時: 2010/02/09 11:05
- 名前: 赤 (ID: PU7uEkRW)
第一章 傷ついた大空
ドガアアアアンッ・・・。
二階で爆発音がした。
「な、何!?」
急いで二階に上がってみる。
土煙が酷いが、晴れて来ると姿を捉えれた。
黒い服に黒い髪。黒い仮面。
「いってえなあ・・・。なんなんだよ・・・。私何にもしてないのに・・・。」
という声がした。どうやら女らしい。
———
霧が晴れて一人の少年が見えた。
よく見るとその少年は、
「(マジか。リボーンの沢田綱吉じゃねえか。まさかコレが俗に言うトリップ!?)」
「お前・・・。誰だ。」
え!?何か性格ちがくね!?これが俗に言うスレツナ!?
「えっとですね。私、気が付いたら空の上に居まして・・・。」
「・・・フウン。・・・本当のことみたいだよ。リボーン。」
影から出てくるリボーン。コレで確実に確定したわ。私遂にトリップしちゃったよ。
「・・・とにかく仮面外して名前いって。」
ああ、そうだよね。仮面を外す。
「赤碕蒼です・・・。ちょっと色々あって仮面つけてるんですけど・・・。」
「(可愛い・・・。)・・・しばらくここに住め。」
「良いんですか?」
「・・・ああ。」
リボーンも承知してくれた。
「宜しく御願いします!」
「ああ。」
空から少女が降りてきた。
その少女は一つのリングを携えて。
そのリングは一人の金色の大空からの贈り物。
彼女の使命は、《時として大空に変わり染まりつつ、闇に溶け込み大空を支え、大空を信用する者・・・。》
彼女は、その使命をこなす為、この世界に来た。
- Re: リボーン トリップ!闇空の彼女と傷ついた空☆トリップ編です。 ( No.3 )
- 日時: 2010/02/09 11:23
- 名前: 赤 (ID: PU7uEkRW)
第二章 謎のリング
「宜しく御願いします、奈々さん。」
「ええ。よろしくね・・・。」
そう言って何故か悲しそうな眼をする。その眼は不安で一杯になっている。
「・・・?」
ツナを見た。するとポケットに何かあった。
「・・・あれ・・・?何、コレ・・・。」
指輪。金色と黒がベースの・・・。しかも中央のクリスタルにはボンゴレの紋章。
・・・これって・・・ボンゴレリング・・・?
「何してるんだ?」
驚いてリングをサッとポケットに隠す。
「・・・何でもない・・・。私、寝るよ。」
「?・・・ああ。」
———ツナ
「ツッ君。あの子は、大丈夫なの?」
そういわれた。
「うん。大丈夫だよ。(あの子は、信じれるから。)」
そういうと二階に上がった。
————
さっきからリングを見ている。
何で私のポケットに・・・。それに、何で私がこの世界に・・・。
「判らん・・・。」
そう言って、寝てしまった。
—
「・・・ん・・・。」
眼を覚ますとそこは・・・。
「・・・嘘、でしょ。」
継承の場所だった。
- Re: リボーン トリップ!闇空の彼女と傷ついた空☆トリップ編です。 ( No.4 )
- 日時: 2010/02/09 11:39
- 名前: 赤 (ID: PU7uEkRW)
第三章 初代ボンゴレの意思と夜空の存在
「・・・ここ、は。」
継承の場所。空が綺麗に染まっている。
奥に綺麗なイスがある。そこに一人、金色の大空が居た。
「・・・初代・・・。ボンゴレ・・・。」
「・・・貴様に・・・。頼みがあって来た。」
そういうと立ち上がり、私のところに来た。
「そのリング・・・。そのリングは《夜空のリング》。使命は、《時として大空に変わり染まりつつ、闇に溶け込み大空を支え、大空を信用する者・・・。》」
「ちょ!?何で私なんですか?それに、何故私がこの世界に・・・。」
一瞬悲しそうにして、
「・・・今の大空は傷ついている。簡単に言えば、虐めだな・・・。」
あの、ツナが?ありえないって・・・。
「深くはいえないが、その支えになってほしい。・・・頼めるか?」
「頼めるも何も、その為に私呼ばれたんでしょう?だったらやりますよ!やってやりますよ。」
「・・・われわれも助けに入る。貴様の精神世界に居させてもらうが・・・。よいか?」
「はい!私もその方が頼りに鳴ります・・・。」
「・・・それと、お前に力を与えよう。全てに染まる為に・・・。」
突然私の両手から黒い炎が出る。
「・・・死ぬ気の炎・・・?」
「ああ。それとリングの力で武器が出るようにした・・・。」
やってみる。死ぬ気の覚悟・・・。バシュウッ・・・。
「黒い鎌・・・。有難うございます・・・。」
「ああ。・・・頼んだ。」
———
(絶対に守ってみせるぜ☆)(意外と天然だなァ・・・。)
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