二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

蒼き日々_その中のkarma_ REBORN!
日時: 2010/05/08 21:43
名前: 燕tsubame ◆8TM.1EWlaA (ID: 5041ZSFy)

雑談掲示板にいた燕です!

今回、ちょっとREBORN!にハマりまして、

書いてみたくなりました(ォィ

ちょっとばかし、見苦しいかもしれませんが宜しくお願いします!


_karma_因縁の先に何をつかむ?_


短編は十年後は⇒+
   五年後は⇒@
   十年前は⇒*
   とさせていただきます。

_story_長編
第一章  黄昏の風 リュアーサ
人物紹介(徐々に増えること大・・・>>2
00 プロローグ・・・>>3
01 黄昏、並盛に転入・・・>>4
02 十年後の黄昏 微エロ注意・・・>>5
03 バレンタインデー・・・>>6
04 夏休みの悲劇旅行 エロじゃなくなったw・・・>>7
05 フィリアファミリー到来 エロ語IN・・・>>8
06 魅弥、救出される・・・>>10
07    メイド  ・・・>>11
08    乱闘   ・・・>>12
09   学園祭   ・・・>>13
10   虐め 流血?在り・・・>>15
11  ボンゴレとフィリアと共同逆襲・・・>>17
12   魅弥、復活   ・・・>>19
13   復讐劇_切り刻みの舞_・・・>>20
14   終幕の節目。・・・>>33
15   終わりは始まりの歌
          羽ばたいた鳥の歌 ・・・>>35
epilogue 天ヲカケル月ニ
          優シイ涙 ・・・>>36
第二章  翼を受け継ぐ
人物紹介[弟子や新キャラや子供]・・・>>37
     part2[機動十課等] ・・・>>53
prologue 宇宙ニ羽バタケ・・・>>38
01 手と手のぬくもり・・・>>39
02 子だくさん   ・・・>>40
03   鎮静    ・・・>>46
04  ありがとう  ・・・>>48
05 聖王の器
     失踪
    そして
     破壊の神 ・・・>>49
06   かえして  ・・・>>51
07 終わりなどありゃしない・・・>>52
08   ご無沙汰!!・・・>>54
09 ようこそ入団者!・・・>>55
10   試験は!? ・・・>>56
11 総指揮執務官の憂欝任務・・・>>57
12 深淵の月_諸刃_ ・・・>>58
13 あれ綱吉達は!? ・・・>>59
14  ラバース    ・・・>>60
15   作戦     ・・・>>61
16 裏切りの青空、そして、別れの宇宙に・・・
           ・・・>>63
17 只、それだけの理由・・・>>64
18    長い抗争の闘いⅠ〜誘うならばこの肉体、滅ぼしてやる。〜
           ・・・>>65
19 Ⅱ〜気がつけば僕等は。〜(上の続き)
           ・・・>>66
20 Ⅲ〜燃え盛る薄ら紅。〜
           ・・・>>70
last21 本当の永久の眠り
           ・・・>>71
epilogue 今日よりもっと強く願う。
           ・・・>>72
第三章     karma。
人物紹介〔新しいキャラ。〕
         ・・・>>
用語解説・・・>>45
キャラソン(歌詞だけw)
蒼馬 魅弥・・・>>41
八神 銀河・・・>>42
雲雀  浹・・・>>43
山本 雪武・・・>>44
リイン  ・・・>>69
_story_短編
ツナ×魅弥
*(超)温もり・・・>>24
獄寺×魅弥

山本×魅弥
*雪の降る夜道の中、君は俺の手を握り胸の中で身を温めてた・・・>>21
+狂死_狂ッテ貴方ノ魂ハアノ世_山本←魅弥。悲愛・・・>>25
雲雀×魅弥

骸×魅弥

了平×魅弥

ランボ×魅弥

白蘭×魅弥

ブルーベル×魅弥(GLじゃないです。

桔梗×魅弥

野猿×魅弥

 γ×魅弥
*歳差は星の分。夏ネタ・・・>>26
幻騎士×魅弥

ユニ×魅弥
*お菓子作り・・・>>22
風×魅弥

リボーン×魅弥

昏苑×魅弥

隼葵×魅弥

雪武×魅弥
*愛とはどういうことですか?エロIN・・・>>23
嶽骸×魅弥

コロネロ×魅弥

マーモン×魅弥

フラン×魅弥

スクアーロ×魅弥

XANXUS×魅弥

↓から初代達との甘ヶやシリウスやギャグ等。
初代ボンゴレ
Ⅰ世×魅弥

朝利雨月×魅弥

アラウディ×魅弥

ラウポウ×魅弥

デイモン・スペード×魅弥

ナックル×魅弥

G×魅弥

初代フィリア

テヴィニ×魅弥

フェイル×魅弥

刹凪月葉×魅弥

ウィンディ×魅弥

K・ジョーカー×魅弥

ミスト×魅弥

ライセイ×魅弥


オールキャラ(ボンゴレ&フィリア)×魅弥
@それぞれの行く道。1・・・>>27
+それぞれの行く道。2・・・>>29
ツナとのCP、(超)がつきますが、
ハイパーとのCPとなります。
また、全キャラとのCPを現在作成中。

第三章作成決定ワーww

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19



Re: 蒼き日々_その中のkarma_ REBORN! ( No.82 )
日時: 2010/05/30 06:36
名前: 燕tsumabe ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=15943

第三章
06   晴の試験_晴天_
「だるい。」

「は?」

「だるい。ひっじょーにダルイ。」
「いきなりそう私に言われても困る。」
と休日の昼下り
フィリアファミリー・・・蒼馬家で
家主、蒼馬 魅弥がだるいと連呼。
一方隣はフィリアファミリー晴の守護者笹川 純霞。

「というか私の試験は何時何だ?了平は雲雀と合格したのに。」

「否、あの時はスカルのあれだろ。」


同日 蒼馬神社
「おいクラウン。」
「・・・何だよ。」
「さっさと試験に行って来い。」
「やだね。」
「はぁ・・・これではあの東 陽那焚等の戦略が練れぬぞ。」

「それでいいだろ。死は恐怖じゃない。無に変わるんだから」

「貴様・・・」
「あーでも魅弥ちゃんを襲っていいなら。」
「なっなななななな何を言うんだ!?貴様!!私の孫に何襲うと?!」

「とにかく貴方達のシスコンの力は・・・ハァ」
ライセイ呆れ顔
そうだ。何時もアジトとかに行けば

すでに会議内容等も

「なぁなぁ!魅弥に着せるコスプレどれがいいと思うか!?」
などマニアックな物等

今までのを表にすると
・スクール水着   4時間
・巫女服      10時間
・ボ○ロの初○ ミ○  24時間
・デュ○ララの折○ 臨○   36時間

そのたネコミミ、狼耳やら
本当に一日かかったこともある

「じゃあ・・・後でコスプレのアレ仕入れてるからさ、ほら、クラウン、いってよ。じゃないと俺だけの魅弥にするから☆」
とウィスアが臨の焔に消え、どうやら魅弥に会いに行った模様す

「ちっ。。。」
とクラウンは消えていった

「じゃあ私は道場に居る。飯ができたら知らせてくれ。暇があったらボンゴレ誘ってくる。」
と2階建ての家から純霞は飛び降りて走り去った。
「あ、はや・・・・」
弁当を持たせようかと思ったが彼女の事だ。
まぁいいか。とPCでメインキャラの職業をクレリックにするかメイジ(氷、雷)にするかメイジ(火、毒)にするかとパソコン画面と睨みあい

「はーい。魅弥たん!」
「しょっ初代臨の守護者!?」
とウィスアがいきなり来た。
「初代よばりしないの!全く。ウィスアで良いよ。」
「ウィスアは何しに・・・」
「今日暇でしょ?一緒に買い物とかに行こうかなーと。」
「え、良いんですk「ほら、服貸すから!」
とそのまま着せられて包帯巻かれてるのに一瞬で解いて上半身裸で。
「ってかあと着替えるんで出て行ってくださいよ」
「いーーーやーーーだーーー」
と擦り巻き付いてきて
仕方なく着替えた


が、デュ○ララの折○ 臨○の服を着せられると今気付いた

「・・・」
「やー可愛い可愛い!」
と街中歩いてわーわー何度も。
「分かったんで、早く昼食の分をかいに行きましょうよ」
「うん」
「あ、魅弥ちゃん!!」
「げ、、、」
「?魅ー弥どちらさまであの娘」
「友達。」
「で、何?白鈴」
「ううん。偶然視界に入ってwっと隣はどちらさまで?」
「あ、えと・・・うちの従兄弟のお兄ちゃん!」
(冗談が痛いよ・・・)
「へぇーあ、私、白爪 白鈴って言います!」
「俺は、ウィスア。と行っても外国でその名前だったから本名忘れたんだよねwwwあり得ない話w」
((んなわけ在るか!?))
と白鈴と魅弥が心の中で突っ込む
「あ、私、買い出しの途中なんだ!じゃあね!」
と白鈴が走り去った。

「じょっ冗談きついよ・・・」
「俺もですよ・・・」
と買い物を終わらせる

♂♀
同日 某道場
「グランド・バング!!」
と晴の属性の焔を拳に灯しサンドバックに拳を打ち当てる
「おぅ、姉貴。」
「あぁ、了平か。」
「で、どうなのだ?柔道やら空手は。」
「そうだな・・・まぁじょじょに進化している。そうだ。了平。獄寺達も呼んで私の家で昼飯食わんか?」
「おぉ、分かった。極限に後でな!」
「あぁ。」



♂♀
同日  某空港
「着いたな。」
「あぁ。」
と金髪が揺れ赫髪も小さく風に揺れる
「やっと・・・
      魅弥に会えるね。」
「っつかよ、なんで晁も?」
「否、チェデフに所属していて、ちょっとバジルやオレガノに呼ばれて」

「はぁ。」
「待ってたぜ。」
「!!隼葵!」
「じゃあ行こうぜ。試験も始まる。」
「試験・・・?」
「あぁ、フィリアに
      本格的守護者認定試験がな」

♂♀
同日 某道場
「ったく・・・やっと来たよ。」
「!!初代K・ジョーカー!?」
「知ってるの。」
「あぁ。で、試験始めたいところなんだけどーちょっとねぇサシでやるのもちょっとネタがないし。。。ちょっと待ってて」
「来た意味がないだろう。」
「五月蝿いな・・・」
と焔の中に消えた


♂♀
同日 並盛中学校 応接室
「恭兄。資料に印鑑したよ」
「うん。じゃあ少し茶でも淹れてよ。僕は日本茶でいいよ」
「恭兄はいつも日本茶だって分かってるよ。でもたまには珈琲とかにしようよ。」
「あ、でも今月珈琲豆切らしてるよ?」
「・・・日本茶だって切れてるさ。」
「チッ・・・?何だあれ。。。浹。」
「?どうしたの?」
「屋上に小さく何か気球船が見えるんだけど。」
「え?」
「・・・まいったね。アレ、恭兄の時もなかった?」
「否、、、在った気もする。」
「じゃあ僕は先帰ってるよ、」
と帰って行った。
「さて・・・あれはいったい何だよ。」
「試験だ。」
「!!誰!?」
と不意に背後に気配を感じ声の聞こえた方へ視界を変える。
「まぁ、、、あの気球壊せたとしても試験は合格しないぞ」

「っ!?どういうこと!?」
「まぁ・・・観察はしているからな。」
と名乗らず雲の焔の中に消えていった
(あれがもし初代雲の守護者ウェンディだとしたら。。。)
と浹も魅弥の家に戻ることにした


第三章
07     晴天之故雲海_セイテンノユエウンカイ_
                に続く

Re: 蒼き日々_その中のkarma_ REBORN! ( No.83 )
日時: 2010/06/04 19:21
名前: 燕tsumabe ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

第三章
07     晴天之故雲海_セイテンノユエウンカイ_
「魅弥。」
「ん?」
「久しぶり。」
「イタリアに行ってる間何していたんだか」
「いいじゃんか。」
「っと隣は・・・?」
「時雨 蒼。ヴァリアーの時の守護者としている。」
「黒澤 祐。チェデフに所属。」
「ふぅん。。。まぁいいか。晁、というと二人が守護者ってわけか。。。」
「まぁ、そう言うことだね。」
と残りの二人の守護者、イタリアに留学してた守護者が蒼馬家に来た



「一応服とかは。。。ってメールだ。」
と二階にへ上がり服等の事を説明しかけた時アニメソングが部屋に流れメールが届いたらしく、携帯画面を見る。


『件名:知らせ。
送信者:スクアーロ
内容:悪ぃな。そっちにヴァリアー所属のアオ、行かなかったか?
ソイツに関してだが、戦闘スタイル自体が日々違う。
噂じゃ時の狭間の“時臨界”の皇女と思われる。
ソイツは本当に危険だ。俺も一時期脳天逝った。
もしアレだったらフォルテかステラも一応呼ぶ。游漓露は現在中国だしな。』
「馬鹿だな・・・スクアーロ。強く怖いからこそ、孤独を感じ合えるんだよ。」
と返答をすぐ入れた。
『件名:馬鹿野郎。
送信者:魅弥
 内容:気遣いどうも。でも、断っておく。もしコッチが危険に晒された時、コッチが爆ぜた時、そのステラとか頼むよ。アルコバレーノを失ったら駄目だろ?』

一方  イタリア 某廃城 ヴァリアー基地
「Stella!forte!」
と呼ぶ時、スクアーロはステラとフォルテを英語で言う。
理由は知らない、幼馴染みとは聞いている。
「何でしょう?スクアーロ。」
「そうだよ。いきなり英語で呼ぶんだから。ベルより最悪。」
と短くウルフカットされた白銀の髪を掻きあげるフォルテ_通り名『銀の月』
「御前等に先に忠告しておく。」
「だから早くいってくださいよ。XANXUSの書類整理終ってないんですから。」
と知的な感じを漂わせる金髪に首元から蒼白に染まってるおしゃぶり_月属性のおしゃぶり
彼女_ステラはアルコバレーノであり、なれそこないでもある。が、現在は普通の書類整理とヴァリアー最高責任者でもあり、守護者でもあり、ヴァリアー全員の秘書でもある。

「もし、フィリアが危険に陥ったら、azzurroの代わりに、行けよ。neroもだが。」

イタリア語で
『azzurro』は青
『nero』は黒
二人とも名前に色の名前が付いている。

その為にイタリア語で言われてる。

日本 並盛 並盛中学校 応接室
「浹、今すぐアレ、破壊して。」
「・・・了解」
と窓に指を突き立てた先に光の小さな階段が出来た。
「じゃあ行ってきます。」
と光の階段を上り、気球へ一直線。

(っく・・・フォール式・・・うざったいな。精神共に鍛えないと駄目・・・?糞。lightloadが、、、)
と急いで駆け上がり気球毒針をばらまき、一気に攻め込む。

並盛中学校 柔道部 体育館
(さっきから・・・気配が感じる。姿なら見せればいいものの)

「・・・は?」
と体育館から外に出て、上空を見上げる。
「!!浹!」
と近くの木々に飛び移り屋上に飛び移った時には
地に手足をつき、犬のように気球を睨みつけていた浹が居た。

「純・・・霞さん。」
「まさか・・・毒針打って怯んだか?」
「御名答・・・不意背後にバウンドを付けるの忘れてましたし。。。」
「そうか。じゃあ一時、
       竜牙になれるか?」
「・・・短くて10分ですがね。。。それでもいいなら。」

と全身に雲の焔を宿し

髪は長くのび
眼はつりあがり

トンファーが大剣。
「二人で組めば・・・」
「「なんとかなる!!」」
と気球に向かって


突っ走る。

第三章
08    臨界突破_臨場感を保て。_に続く

Re: 蒼き日々_その中のkarma_ REBORN! ( No.84 )
日時: 2010/06/21 18:16
名前: 燕tsubame ◇8TM.1EWla (ID: 5PvEL/lW)

はいw久々ですw
今回はえっとですね、匣!
フィリアファミリーさんとムーンファミリー、そしてボンゴレ(裏)ファミリーの匣を考えましたww



ボンゴレ(裏)とは、原作ではツナ、ナッツ使ってるじゃないですか。
俺の本篇ではそれが封印されて、使えない状況に陥ったという設定で(笑)

フィリアファミリー
蒼馬 魅弥
ヴォルペ・ディ・アルバ
(暁狐)
温厚で懐きやすく、ツナに張り付くことが多く、ボンゴレからも人気である。

カンピオフォルマ:眼鏡(D・スペード的な)

アークイラ・ディ・ルーナ
(月鷹)
獄寺に警戒しており捕まえようとしたら突く。
ムーンファミリーでは紫煙にくっつく。
カンピオフォルマ:ナイフ

ルーポ・テンポラーレ
(嵐狼)
初代ティヴィニが命名したものだと思われる。
基本穏やかで骸やクロームにも慕われている。
カンピオフォルマ:槍


獄寺 隼葵
ソーラレ・カヴァッリーノ・ピオッジャ
(太陽雨馬)
滅多に見られない。
基本魅弥を乗せる為に使用しているがいざとなれば乗ったまま騎馬戦と闘いを変える
カンピオフォルマ:クナイ

フォーチレ・テンポラーレ
(嵐銃×2)
ウェポン型の匣。
第一段階では普通に発砲しかできないが、エクセリオン式の魔法の呪いを解放すると第二段階ナイフ型、辺りに魔法弾で攻撃出来たりするので案外助かる。

山本 雪武
シミッタラ・エンピレーオ
(天空半月刀)
同じくウェポン型匣。天空とは魅弥が奇遇に戦闘の中合った為もしかしたらと渡していた。
滅多に使うことないがサブ匣として所持

雲雀 浹
ドラーゴ・ヌーヴォラ
(雲龍)
第三章参照に。
一時的に龍へ変化。
だが、その時制御利かなくなるが今はリインフォルアのバインドにより、制御がきく

晁 沃月
コルテッラ・ディ・ソーラレ
(太陽ナイフ)
ナイフとはいえ少し大振りなもので、包丁と言った方がいいだろう。
普通に持つが基本呪いが掛かってるので魅弥、晁、フィリアファミリー以外が持つと『呪いの声』が精神を浸食し始める。

チェルヴァ・ディ・ネッビア
(霧鹿)
詳細不明。
カンピオフォルマ:篭手

保留

Re: 蒼き日々_その中のkarma_ REBORN! ( No.85 )
日時: 2010/06/25 20:13
名前: 燕tsubame ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)

今回からイタリア語inです☆


第三章
08    臨界突破_臨場感を保て。_
?ファミリー アジト
「Non va da capo, Giappone?」(ボス、日本にはいきませんか?)
と王室的な広間に居る。
「...., in questo luogo, la velocità di oro temprata è, già digiuni abbastanza.* La vendetta di dieci minuti è un vivente-in -... in. ............」(そうだな、もう充分にこちらも錬金速度が速い。・・・フィリアファミリーにも十分の仕返しが在るしな。。。)
と男にしては細身で男にしては髪が長い。

推定でも女だろう。

「Le preparazioni sono regolate bene.Io posso andare ad anytime di Giappone.」(準備の方は整っています。何時でも日本へ行けます。)
「Oh, io ordino ...」(あぁ・・・頼む。)

(?side)

やれやれ・・・魅弥、すまねぇ・・・
俺には・・・もう無理だ。。。この道進むしかない。解ってる。解っているんだ・・・でも・・・


俺は解っているんだ。

紅臨の奴・・・上手くいってるかな。

魅弥が錬金の道に来ることはなかった。
けど母さんに似たんだろうな・・・・


何で解らなかった。

紅臨のせいか?





許さない。

だから、俺は、愛しい魅弥を捕えた















ボンゴレを許さない。


一方日本
「ッキャッ!!」
と浹の仮の姿が解けた

(何で・・・っ?ドラーゴ・ヌヴォーラは聴かないの!?)



助けて________魅弥!!




「リイン・・・ヴェロッサフォルム・・・」
『解ってます・・・』
「流石に・・・其処までやられるとは思わなかったよ・・・初代雲の守護者ウェンディ。初代晴の守護者・・・K・ジョーカーいくら自分の孫じゃないって・・・







そう言うのやめてくれないかな。」

「チッ・・・何故分かった。」
「そりゃ・・・・・・・・・・一応錬金術師ですし。」


「ボスがあちこち行かれるのも困るんだけど。」
とシミッタラ・エンピレーオを開匣し魅弥の前で縦になる様に立ちふさがる。



「・・・臨場感。保って?」
と漆黒の闇が出たと思いきや、世界が逆境したかのように視界が延々と交じる。





「ようこそ・・・」





「「俺の現実へ」」
「っウィスア!?」
「居たの・・・?」
「煩え」
「・・・時間考えてるの?時間もう無くなるよ。」



「否・・・試験はもう合格している。が、あの気球は違う・・・」
「僕もさ。あんな準備できるのアイツしかいないし」
「・・・ミストか。」


「兎に角、アレは違う。以上。」

と初代達が話し合う。













(陽那焚side)
逃げ続けた。


でも誰も助けてくれなイ・・・








私、存在ナシ・・・・?


ヤッテハイケナイ事ッテ何?




教エテ・・・





私は不幸なの?


そして、私の中の苦しい思い出が走馬灯の様に浮かぶ





ココは何処なの?

痛いよ。

鎖に繋がれて痛いよ、辛いよ


殺さないで・・・


嫌だいやだいやだいやだ


注射嫌だ・・・

注入するな・・・

私の何を知っている










この思いを伝えたいよ


この思いを全部歌で伝えたいよ


攻めて言わせて・・・・・・・・・・・・・・















楽になりたい。







妖しい雲行きが未来まで変えていってしまう。




それだけは臨んで居ない。


只、私が消えれば皆が楽になるのはわかる・・・






何で契約してしまったのだろう・・・・・・?



Io contrassi col dio di morte.

Perciò già
          Quando io vivo, io sono spiacente.


Lei che... era perché mi accettò.


Io chi può fare solamente rifiuto.







Già comodo ...... ... ...





翻訳

私は死神と契約した。

だから、もう
          生きては済まない。


なのに何故貴方は私を受け入れた。


拒絶しかできない私を。







もう楽になりたいよ・・・・・・




第三章
  Ⅸ.Alba ed il sole sono accumulati su
       __ di orco di __ に続く

Re: 蒼き日々_その中のkarma_ REBORN! ( No.86 )
日時: 2010/06/26 14:30
名前: 燕tsubame ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)

第三章
  Ⅸ.Alba ed il sole sono accumulati su
       __ di orco di __
「そういえば時にティヴィニ。」
と魅弥の家の裏の神社で初代フィリアが集う。
「何だ。ウェンディ。」
「霧の試験は・・・?」
「試験か。。。もう六道 嶽骸はその必要ないだろう。アイツは如来の力を得たようなものだ。」

「それじゃあ・・・」
「ミストは追放だ。延々に。」


「浹、大丈夫か?」
「うっうん・・・ちょっと甘く見てたかも・・・」
「純霞は兎も角・・・無事でよかった。」
「でも、何でわかったの?」
「バーカ。同じ共同生命体ならそのぐらいわかるって。」
「そっか。。。私、足手纏いになってないよね・・?」
「そんなことはないさせない。」
「大抵浹の動きなんて解りやすいの。」
とデコピンを浹の額に打つ。
「安心してろ。只、傍にいてくれればいいから。」
とその時、魅弥の髪は薄く何時も異常に白銀に輝いていた。

「兄。。。いい加減にイタリアに帰ってよ。」
「嫌だね。」
「何でそこまでしつこい・・・」
「そういえば“刻夜”は大丈夫かな。」
「こく・・・や?」
「刻でときって読むんだけどさ、まぁ何ていえばいいんだろ。俺の弟で、魅弥の兄。つまり二男。」

「ふぅん・・・」
「そういえば昏苑は?」
「殺した。」





「え?」
「殺した。あの偽弟を。」
「へぇ・・・それなりの度胸はあるんだ。」
「いいだろ。」
「じゃあ暫く・・・俺と来る?修行」
「・・・ボンゴレも付け加えろ。」
「何で?」
「俺一人で修行するなら皆と一緒に強くなりたい。人並を外れるのは嫌だね。」
「・・・いいよ。」





楽しみにしているよ?
_________________魅弥


「ってことで一回イタリアにわたるぞ。」
とリボーンが言う
「・・・リボーン。」
「何だ?魅弥」
「刻夜って解るかな・・・?」
「刻夜?・・・解らねぇ」


とイタリアに渡った。



「着いた・・・」
「取りあえずヴァリアーには連絡入れておいたよ。」
とヒラヒラと先の航空便で着いていた様に紅臨は手を振る

「そうか・・・家庭教師は・・・」

と次の通りに言う
ボンゴレ
ツナ⇒紅臨、XANXUS
獄寺⇒ステラ
山本⇒フォルテ
雲雀⇒薺
了平⇒彌羅
クローム⇒刹那
ランボ⇒未空

フィリア
魅弥⇒奈倉、スクアーロ
雪武⇒神無月、マーモン
隼葵⇒水無月、ベル
蓮蘭⇒弥生
嶽骸⇒三日月
浹⇒相馬
晁⇒神樂
純霞⇒雫石
祐⇒信玄
蒼⇒十六夜

ムーン
白鈴⇒十五夜
幽⇒臨条
紫煙⇒朽良井
或舞⇒翠澤
白隴⇒新月

と決まった。
「スクアーロ。」
「あぁ?」
「魅弥の容体を考えた上でやってくれよ?」
「・・・容体だと?」
「アイツ・・・最近具合悪くて時々血を吐くらしいんだ・・・」
「っ!?」
「だから、さ・・・もし、修行の時、アサルト式・・・解るよな。アサルト式を使わせないでくれ。あの魔式はヤバイんだ。」
「・・・解った。」


と修行が始まった

只、






彼女を守る為、救う為



未来へ強くなる為





第三章
 Ⅹ.Le ricordi spietate che non fermano di suonare
     _ che sta a galla come un _ lanterna rotante


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19



この掲示板は過去ログ化されています。