二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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銀魂-剣の舞-〔影輝篇〕
日時: 2010/08/30 10:17
名前: 椿薔薇 (ID: 3ePGpESz)

クリックありがとうございました。
ようこそ、椿薔薇です☆

〔注意〕
・黒い表現が多々あります。苦手な人は…
・キャラ崩壊はご了承ください!
・細かい銀魂のことは微妙に分からなかったりしますので、多めに暖かい目で見守ってください!
・ちょい美人設定あります。すいません…
・ラブはいまのところ入れるかびみょうです
・悪戯などはあたりまえてきに×
・似た展開や単語がかぶってしまったりもしちゃいました…でもけしてパクリしたわけじゃないのでおねがいします!

〔剣の舞〕-★は終わったものです-
第一篇 影輝篇

目次〔まとめ〕
>>1 〔主人公〕月光 剣
>>8 プロローグ[剣の舞] 
>>10 『影輝篇』目次
>>42 イメージソング「この國の向こうへ」歌詞

目次
『影輝篇』
>>11 第一話「裏社会からの訪問者」
>>19 第二話「殺し屋の血」
>>41 第三話「すれ違い勘違い」
>>60 第四話「殺し屋送還、悲壮感」
>>77 第五話「殺し屋連行、爆発」
 
お客様

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Re: 銀魂-剣の舞- 『影輝篇』 ( No.72 )
日時: 2010/03/21 10:15
名前: 椿薔薇 (ID: a5DdqbyH)

楓黎>>

うん!
あ、まじで?どこにや?
みたいです!あったりめーや★

海凪>>

もちろん!わすれるわけないさー><
あ、まじ?私は学校でいろいろあって…

うん銀さんの扱い悪いからね。基本私の小説(笑)
ありがと!ガンバリまさァ★

Re: 銀魂-剣の舞- 『影輝篇』 ( No.73 )
日時: 2010/03/21 13:22
名前: 我流 (ID: HOE8nich)

こんにちはww
早速見に来ましたww

椿の小説面白っ!!?
ぅちのと比べ物になんねwww

続きが楽しみやぁぁ((o´∀`o))
更新頑張ッッ

Re: 銀魂-剣の舞- 『影輝篇』 ( No.75 )
日時: 2010/03/25 18:32
名前: 椿薔薇 (ID: a5DdqbyH)

みなさん銀魂みた!?

4月5日【月】6時から…
「よりぬき銀魂さん」!!

なんだろなんだろ><楽しみだァァ!!
ただの再放送のわけがない、だって〜><

Re: 銀魂-剣の舞- 『影輝篇』 ( No.76 )
日時: 2010/03/25 18:37
名前: プー君♀ (ID: NR7cmmw2)

楽しみ×999999999999999999999999999999999

だねー♪

Re: 銀魂-剣の舞- 『影輝篇』 ( No.77 )
日時: 2010/04/01 12:13
名前: 椿薔薇 (ID: zc76bp3U)
参照: 小説が進まないィィィ!!高杉をだしたいィィィ!!(笑)

第五話「殺し屋連行、爆発」

『おいおい…アイツが例の?』

『そうらしいな…殺し屋、月光剣…』

『アレを一人でか?人間じゃねぇよ』

そんな声が飛び交っている。

「おい、刀を渡せ」
鬼の副長と呼ばれてる男にそう言われるが剣は笑う。

「クク…悪ィがなこりゃァ【刀】じゃねェんでな、渡すことはできねェ…」
剣は肩をすくめて連行されている手を見て眉間に皺を寄せる。

「何…」
呟いて剣の腰に目をやる。

「廃刀令がでてるじゃねェか、なんでわざわざ刀なんて持つ?まァ、俺ァもともと刀なんて一切産まれて一度もさまったこたァねェけどな、クク…俺の覚えてる限りは…な」

そう言うと剣から手を離し渡そうとはしない。
だがそこに轟音が響いた・・・

     ドガァァァァァンッ!!!!!

『剣さァァァん!!どこですかァァァ!!!』
その声を聞いて剣は慌てる。
土方も煙のあがる方向を見上げている

「やべェな・・・」
そうつぶやいてから、不自由な手で剣を抜くと手錠を取りはずす。

「っな!?おま!!」
今頃気づいてももう遅く剣の姿はもうそこにはなかった・・・

逃げ出した剣は、自分を呼んでいる声へ向けて走り出す。

「おい!!刀夜!俺ァここだ!おいっ」
その声に気づいたのか剣を呼ぶ声がドンドン明るくなっていく。
剣は深いため息をつく、肩をすくめながら。

『剣さん!もう、どこいってたんですか?朝になっても帰ってこないから心配しましたよ〜』
突然一人の少女が駆け寄ってくる。
歳は10〜1ぐらいだろうか?
着物型のワンピースを着ている、ショートカットの少女だった。

「刀夜っ!何してんだァ?え?かってに変なもん持ち出しただろ?・・・」
少し怒っているそぶりを見せながら刀夜と呼ばれた少女を路地裏に連れて行った。

「あ、え・・・いや、何だろう?って思って持って・・・そのまま剣さん探しに外でてね・・・んで転んじゃって、ピョ−ンってとんでっちゃってそしたらドカーンって・・・」
効果音混じりな説明でどうしてこうなったのかは分かった。
そう、爆弾を持ち出したということだった・・・

「おい・・・爆発はどうなったんだァ?」
そう・・・町の真ん中での爆発だった。
時限爆弾の為、みんな逃げ切れたとは思うが・・・なんて心で思いながらも聞く。

「大丈夫だったァ〜でもでも、なんか真っ白い髪でねクルンクルンなってて・・・じゃんぷ?持ってた人がグベラってなったの〜でも大丈夫そうだったのよ、じゃんぷがなんちゃらこんちゃらって言ってたけど・・・」
その話を聞いて思い当たるのは一人しかいなかった。

「アイツか・・・災難だなァ、まァしょうがねェ・・・おい刀夜ァ、わざわざ俺の心配しなくてもいいんだぜ?また俺とあってたなんて知れたら・・・、親や姉が心配するだろうよ・・・帰れ。」
そういうとごめんなさい・・・とだけいって後ろをチラチラ振り返りながらも路地を曲がる。


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