二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン(恋物語)
- 日時: 2010/02/11 18:05
- 名前: 千賀子 ◆XeDnrWi8ac (ID: 8vQb.n8e)
恋物語ですwwちょっとイメージ壊れるかもwwww
試合からは少し離れちゃいます><それでもいいかたどーぞww
オリキャラww
岡崎 リン
朝野 リノ
厚川 拓
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- Re: イナズマイレブン(恋物語) ( No.1 )
- 日時: 2010/02/11 22:11
- 名前: 千賀子 ◆XeDnrWi8ac (ID: 8vQb.n8e)
「第1話」
それはよく晴れた日のことだった。雷門中に入学する岡崎リン 朝野 リノ 厚川 拓が円堂達のクラスにはいる。
ガラララ
「よーし、これから3人の転校生を紹介するぞー!岡崎ー!朝野ー!厚川ー!」
その音ともに教室内にどよめきがおきた。赤がかかったロングの髪の毛の女の子、肌は白く、瞳がパッチリとした女の子が満面の笑顔で言う
「こんにちは。岡崎 リンです」ニコ(笑顔
その笑顔に前の席に座っていた吹雪 士郎が少し頬を赤らめる。その次の生徒は、鼻にはったばんそうこが目印で赤いショートカットの女の子がみんなの前で腕をくみながら笑う
その子は朝野 リノ、活発な白い歯がのぞいている
続く
- Re: イナズマイレブン(恋物語) ( No.2 )
- 日時: 2010/02/12 13:18
- 名前: 千賀子 ◆XeDnrWi8ac (ID: 8vQb.n8e)
「1の続き」
その子は朝野リノ、活発な白い歯がのぞかせている。
「よwあたしはリノだwお前円堂だろー??」
リノは円堂が座っている机まで走ると、円堂の手を握って満面の笑顔で言った。円堂は満面の笑顔で答える。
そして次は、ぽけっとに手をいれてはいってくる男の子の姿があった。髪ははねてて、赤がかかった髪色、瞳も赤。口を開けば少し小さな牙が見えるほどだ。
「よ、俺は厚川 拓、よろしくな」
円「よろしくなー」
リン「先生、席はどこなんですか?」
リンが教室を見渡しながら言った。見るとリノはもう円堂の横の席に腰をうずめている。円堂が冷や汗をかきながら言った。
円「そこ、秋の席なんだけど」
リノ「え???そうなの??」
リノが驚いてるその後ろで秋がきょとんとしながら黙っている。拓は夏未の横の席に座り、リンは指定された豪炎寺の横の席にあるこうとした。その時、足に何かがつまづき、その場に転んでしまった。
リン「いったぁ……」
見ると小暮君が木の棒をもちながらクスクス笑っている。そしてもう一方の方の手にはリンの上靴が一足。
リン「かえしてーー!」
小暮「やっだよぉ〜!返してほしかったらとりかえしてみな〜」
なんと小暮君は廊下にとびだしてしまったのだ。素足のままでは走れない……そう思ったとき、円堂がもう一足の上履きをリンに渡しながら言った。
円堂「これ使えよw」
リン「へ?いいの?」
円堂「おうw」
リン「ありがと」
正直いって男子の上履きはぶかぶかでリンには大きいけれど走るのには自信あるリンだからいけるのだ。しかし、リンは怒ると人格が変わる。まるで「誰?」とでもいうかのように
そして今小暮夕弥を追いかけているところです。すぐには追いつけたのですが相手も相手w上履きを隠したというのですから。
リン「どこにかくしたのよ!!」
小暮君は口笛なんかふいちゃって、小さな声でいうんですから。
小暮「豪炎寺先輩とキスしたら返してあげる」
リン「は……?」
そんなのできるわけねーーーーーーー!!!転校初日からなにしてんだーーー
リン「そんなのできないよ……もっと簡単n「じゃかえさねぇw」ですよね〜あ、あはは」
もういいか……上履きなど……
リンは肩をおとしながら円堂に上履きをかえす。
円堂「あれ?岡崎、お前上履きは??とりかえさなかったのか??」
リン「え?う、うん」
その様子を夏未はうでくみしながらみる。秋はリンの手を掴みながら笑顔で言った。
秋「リンちゃん、大丈夫だよ。小暮君は絶対上履きかえしてくれるからね」
リン「うーん……そうなのかな」
秋「うん」
先生「席もどりなさーい」
リンは急いで席に座る。横では豪円寺が本を読んでいた。リンの前の席ははるな、その横が鬼道の席だった。秋がリノを説得させながら自席に戻らせる。
リノはふてくされたような顔で小暮君の横の席に戻った。円堂はリンの顔をたまにみながら、授業に集中、またリン、授業と繰り返していた。
リンは今、多分不安そうな顔をしているのかな
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