二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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[ポケモン] *幻想* [ハートゴールド・ソウルシルバー]
日時: 2010/02/15 20:55
名前: 夢兎 ◆I74UefpcV. (ID: IjQjsni6)

この小説を見るときは、部屋を明るくして、パソコン画面から字が見える程度まで離れて見てね!!


○*●ご挨拶●*○

必読>>2

相変わらずな挫折女・夢兎でございます

この小説のキーワードは[幻想]
現実界に住んでいた普通の女の子が、突然ゲームの世界へ飛んでしまう! という幻想的な小説でございます←
挫折しないよう、頑張りますよっ←

一応夢兎は中学生なので、更新は遅くなるかもしれません。
しかも最近は、テストも控えているので遅くなる可能性がありますorz
それでも見てくれている人の暇つぶしになればなーと、思います^^;


◇*◆小説集◆*◇

†本編†
登場人物>>5
序章>>7
第1章


†番外編†

†短編†

†おまけ†


□*■イラスト集■*□

†絵†

†頂き物†


▽*▼音楽集▼*▽

†キャラソン†

†イメソン†


☆*★更新履歴★*☆

02/15 執筆開始
02/15 本編UP

Page:1 2



Re: [ポケモン] *幻想* [ハートゴールド・ソウルシルバー] ( No.5 )
日時: 2010/02/15 20:20
名前: 夢兎 ◆I74UefpcV. (ID: IjQjsni6)

■登場人物

 ノア(12) ♀
  本名:神田 乃亜(Kanda-Noa)
  主人公

 マオ(12) ♂
  本名:城崎 真緒(Shirosaki-Mao)
  ノアのライバル

 ヒビキ(12) ♂
  コトネの幼馴染
  ノアのサポート役

 コトネ(12) ♀
  ヒビキの幼馴染
  ノアの親友

 ソウル(12) ♂
  赤髪の泥棒
  ヒビキとノアのライバル

 マリア(??) ♀
  ノアをゲームの世界へ送り出した人

Re: [ポケモン] *幻想* [ハートゴールド・ソウルシルバー] ( No.6 )
日時: 2010/02/15 20:21
名前: 夢兎 ◆I74UefpcV. (ID: IjQjsni6)

〓美羽
どうだろうn(黙

Re: [ポケモン] *幻想* [ハートゴールド・ソウルシルバー] ( No.7 )
日時: 2010/02/15 20:53
名前: 夢兎 ◆I74UefpcV. (ID: IjQjsni6)

序章

現在を生きる中学一年生の少女、神田 乃亜。
乃亜は食料品と文房具を買うため、近くのショッピングモールまで来ていた。

文房具を買った後、たまたま通りかかった電気屋をチラッと見た。

 「あっ……」

そこには、〝金銀発売から10年! 新作リメイク『ハートゴールド・ソウルシルバー!!』〟と大きく出ていた。

「ポケモンか……」と乃亜は呟く。
乃亜の周りは、小学校の頃から、ポケットモンスター……縮めてポケモンは、あまり流行せず、むしろガキっぽい、と噂が立っていた。
もちろんゲームをしている人はいるし、ポケモンを持っている人もいるが、乃亜の周りの人は、どうやらポケモンを持ってるとバカにされる、と言われる。

しかし乃亜本人は、自分の家のパソコンからインターネットで調べると、面白そう、と思った。
が、やっぱり子供っぽい、という理由で買うのをやめようとした。

でも、「ちょっとだけ……」とそのゲームのパックを眺めていると……。

 「ご購入かい?」

そんな声が聞こえてきた。
乃亜は慌てて後ろを向いて「いえ! 違います!」と首を振って否定した。

 「……興味がないのかい?」
 「いえ、えっとその……眺めていただけで……」
 「……私の名前は〝マリア〟。君の名前は?」

マリアは、突然自分の名前を言ってきた。
マリアの容姿は、コスプレみたいな……魔女の衣裳だった。

しかし、乃亜は口走って自分の名をマリアに言ってしまった。

 「……ふぅん。乃亜……ノアか。ノアは、〝ポケモン〟のゲームをやったことはあるか?」
 「い、いえ……周りで流行ってなかったし……ちょっと興味があっただけで……」
 「〝興味があった〟……?」

マリアはその言葉にピクッと耳を傾ける。
すると小声で「この子なら大丈夫かもしれないな……」と呟いた。
乃亜にその声は聞こえていない・

 「どうしたんで……」
 「〝興味があった〟なら……君は〝幻想〟という言葉を知っているか?」
 「幻想……ですか?」
 「空想やファンタジー……それらは幻想と言う。……君は、幻想を信じるか?」

乃亜はマリアの言っている意味がよくわからなかった。

 「幻想って……信じる物なんですか?」
 「……まぁ、私は信じるね。だって私は……〝ポケモンの幻想世界〟へ送れる人だからね」
 「ポケモンの、幻想……世界?」
 「君には、今からポケモンの世界へ送り込む。準備はいいかい?」
 「え!? えっと……あなたは何者なんですか!?」

乃亜は分からないことばかりで頭が混乱していた。
するとマリアは簡単に簡潔に、一言で「ポケットモンスター 幻想世界の主(あるじ)」と言った。

そのマリアの一言と同時に、マリアは指パッチンすると、乃亜は不思議な光に包まれた。

 「ちょっと、何しっ……」
 「〝ポケットモンスター 幻想世界を、楽しんでね〟」

マリアの最後の一言と同時に、ノアはその場から消えた。

Re: [ポケモン] *幻想* [ハートゴールド・ソウルシルバー] ( No.8 )
日時: 2010/02/15 22:12
名前: 夢兎 ◆I74UefpcV. (ID: IjQjsni6)

あげる

Re: [ポケモン] *幻想* [ハートゴールド・ソウルシルバー] ( No.9 )
日時: 2010/02/15 22:28
名前: 美羽 ◆MoYaKs53do (ID: ixDFu4/i)
参照: テストいやだ← ちゃb( ライ主♀派d(当たり前だ

俺の前にも現れてくれまりああああ(バカ
ポケモン馬鹿にする奴表で(ry
ノアちゃんがんがれー!



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