二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- キングダムハーツ 引き裂かれた記憶 謎
- 日時: 2010/02/16 23:14
- 名前: JJ (ID: QXDbI9Wp)
どうもJJです。久しぶりに書き込みしました。
「キングダムハーツ 引き裂かれた記憶」っと書いてあるスレッドはちゃんとつながっているので最初から見ていただける方は上のやつ見てください。キャラの紹介もそこにあります。
5話 機関の謎
ソラ、ドナルド、グーフィはホロウバスティオンにあるマーリンの家にいた。
ソラ:「どうしたんだよ、レオン達みんな集まって。」
ユフィ:「ソラちょうどいいところに来てくれた、マーリン様が私達に話があるって。」
ソラ:「それって、俺も聞かなきゃいけないの?」
シド:「な〜にバカな事言ってんだよ、当然だ。」
マーリン:「オホン、そろそろ話をはじめていいかの?」
シド:「あっ、すみません。」
マーリン:「この頃、いろんな場所で黒いコートを着ている連中が何をしでかしているようでな、王から聞いた話じゃが。」
ソラ:「13機関、それに王様?」
レオン:「落ち着けソラ。」
ソラ:「あっうん、ごめん。」
マーリン:「そこでだ、王から遭遇したらできるだけ、倒すようにと言われた。」
ソラ:「俺・・・・機関員に・・・負けたんだ、それに3人でかかったのに。」
レオン:「お前が負けたのか?」
ソラ:「うん、一年ぐらい前に戦った奴らとは、けた違いだった。」
マーリン:「・・・今日はもう休め、疲れすぎはよくないぞ。」
存在しなかった世界 城内
サイクス:「ロクサス、今日はファランクスと任務だ。」
ファランクス:「内容は?」
サイクス:「ホロウバスティオンに大量の大型ハートレスが出てきた、それの討伐だ。」
ファランクス:「数は?」
サイクス:「さあな、デミックスの報告によれば面倒くさいほどのかずだ。」
ファランクス:「二人では無理だ。」
サイクス:「承知の上だ、好きな機関員を連れて行け。」
ファランクスとロクサスはデミックスを無理矢理引きずってホロウバスティオンに向かった。
デミックス:「いやだよ、俺戦うのは苦手なんだよ、信じられない数だったんだぜ、戦争でもする気かよっていうくらい。」
ファランクス:「ならなおさらだ。調査した時に少しは減らせ。」
デミックス:「俺な任務は調査だけだったんだよ。」
ロクサス:「サイクスが言ってたきがする、機関の脅威になるものは始末しておけって。」
ファランクス:「新人でも知っていることをどうしてお前はわからない。」
デミックス:「大体大量の敵にはシグバールだろ?」
ファランクスはそんなデミックスを無視してロクサスに辺りの調査を頼んだ。
デミックス:「調査なら俺が行く、行く。」
ファランクス:「そう言って逃げる気だろう。」
ファランクスは刺すような目でデミックスをにらみつけた。ファランクスはデミックスを引き連れロクサスと反対方向へ調査しに向かった。
そこで二人が見かけたのはソラ、ドナルド、グーフィであった。
デミックス:「あれぇ、誰だあれ?」
ファランクス:「ロクサスの人間の姿だ。」
デミックス:「うっそ、まじ?てか何でノーバディと人間が同時に存在してるわけ?」
いつもながらデミックスは些細なことでも大きな事でも驚いていた。
ファランクスはそれ以上にしゃべろうとしなかった、そして小さな声でヴェントゥスとささやいた。
その時ロクサスは闇の集落で辺りを見回っていた。
その時になにか物影があった。
ロクサスは気のせいだと思いその場を去った。
一方ソラ達はマーリン様の家の中でくつろいでいた。
その時にレオンが扉を開き大型ハートレスの大軍が来たことを一同に知らせた。
町のセキュリティが応戦しているが、あまりの数に対応しきれなかった。
ソラは急いで食べていたアンパンを飲み込み、外へ出て行った。家の外ではすでにハートレスが押し寄せて来ていた。
ファランクスは城の上から全体を見回した。ホロウバスティオンはすでにハートレスであふれていた。
6話へ続く
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- Re: キングダムハーツ 引き裂かれた記憶 謎 ( No.1 )
- 日時: 2010/02/17 21:00
- 名前: JJ (ID: frrTIpGt)
6話
ハートレスの出現に感づいたファランクスとデミックスはすぐに街の方へ駆けつけた。二人が現場について時に街にはすで元の形を保っていなかった。ロクサスはすでに応戦していた。ロクサスはだれかと背中を合わせて何かを話ながら戦っていた。
デミックス:「あれっ誰だあれ?」
ファランクス:「ソラのようだ。」
ロクサス:「お前、どうして俺の名前知ってんだよ?」
ソラ:「俺も知らないよ。」
デミックス:「助けなくていいのかよ。」
ファランクス:「我々の武器では心を開放することができない、やらせておけ。」
デミックス:「オッケー。(まっ、その方が楽できるし。)」
ハートレスは波如く二人のキーブレード使いに押し寄せて行った。二人は流れるかのように大型ハートレスを倒して行ったが、二人は限界に近かった。レオン、ユフィ達も他の場所で戦っていた。
レオン:「なんて数なんだ。」
???:「この程度でおじけづいたのか?」
レオン:「誰だ?」
レオンは声がした方向へ振り向くとそこにはクラウドが立っていた。その時クラウドの後ろからハートレスが飛びかかった、クラウドは一瞬にして消し去った。
その後、ソラとロクサスの背後から巨大な影が迫りつつあった。
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