二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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リボーン 10年後の大空の子供達!
日時: 2010/02/22 19:20
名前: 並 (ID: PU7uEkRW)

キャラクター設定

・沢田 空 「11代目大空」
ツナの子供。
ダメツナよりの暖かな、また、優しい。
だけど実際、怒ったときは一番怖い。
超直感共に死ぬ気の炎が使えない。
ハイパーモードの自分と人格が別れている。
実際、二重人格者。

・沢田 夜 「11代目」
空の兄。
ハイパー寄りで、クール。
大空の死ぬ気の炎が自由に使用可能。

・雲雀 竜牙 「並盛二代目風紀委員長」
空の事が好きな雲雀さんの子供。
狂戦士で、頭がいい。
トンファーを使って戦う。

・山本 雨 「九代目時雨蒼燕流」
やはり野球が好きなスポーツ少年。
天然。
たまに腹黒い。
山本の子供。

・獄寺 嵐 「忠犬」
やはり忠犬な次期嵐の守護者。
獄寺の子供。

・六道 幻 「天然タラシ」
幻覚を使える。
六道の子供。
たまに天然タラシで、変態。
竜牙とは仲が悪い。

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Re: リボーン 10年後の大空の子供達! ( No.1 )
日時: 2010/02/22 19:41
名前: 並 (ID: PU7uEkRW)

序章

「おとーさんー!」

走ってきた子は空。
俺の子供だ。
「お父さん。コレ、どうしよう・・・。」
「んー?・・・授業、参観・・・?」
すると他の守護者達も入ってきて、
「どうしましょう10代目!」
「沢田綱吉・・・。どうするの。」
「どうするんですかボンゴレ!」
「ハハハッ・・・。」
全員が全員授業参観の事で悩んでいた。
「あれ。そういえば空。夜は?」
「別に興味ないって言って本読んでる。」
「(相変わらずだなあ。)」
そう。夜は俺の二人目の子供。
空が妹で、夜が兄。
「で、どうしよう!」
涙目で言われると、これは・・・。
「明日なんだよね。・・・よし!行こう!」
「え、任務は。」
「その次にまわす!」


その後、空たち子供達はと言うと、

正直来ると判断されるのがびっくりしたわけで。

ミニ会議が行われたそうな・・・。

Re: リボーン 10年後の大空の子供達! ( No.2 )
日時: 2010/02/22 19:54
名前: 並 (ID: PU7uEkRW)

第一章 穏やかな並盛に。

「竜牙!今日おとーさんたちが来るんだって。
チッ・・・。何かいろいろめんどくさい。」

「(空、ハイパー化したね。)確かに僕も嫌だね。」

「うん。特に隼人さんって、10代目10代目言ってるからマフィアってばれそう。」

「(うっわ。空、獄寺のお父さん全否定しちゃってるよ。)」

そう会話しながら並盛小学校に入った竜牙と空。
教室に入るともう夜は座っていた。

「マジなきてえよ。夜。」

「何か朝からキャラ壊れてない?・・・まあ。気持ちはわかるけどな。」
そう言ってまた本に目を通し始めた。

「・・・ああ。もうめんどいわ。」

諦めた。
うん。悩んでも無駄っぽいし。

で。授業参観の五時間目。

廊下が五月蝿くなった。
どうやら父さんが来たようだ。

うん。父さん顔はいいからね。

「空ー。」

うっわ。そんな手を振りながら私の名前呼ばないでよ。

「(無視だ無視・・・。)」

で、悪夢の授業参観開始・・・。


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