二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ガチャフォースⅡ
日時: 2010/02/26 18:01
名前: 獣谷 光 (ID: eV.0A35J)
参照: http://gatyafo-su2

影の神ゲー、ガチャフォースの続編を、俺なりに考えてみました。

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Re: ガチャフォースⅡ ( No.1 )
日時: 2010/02/28 14:55
名前: 獣谷 光 (ID: eV.0A35J)
参照: http://p.prfy.jp/kabyidaisuki/

デスブレンを倒してから一年後。
「コウ、帰ろ」
主人公、獅子戸 吼(ししど こう)の親友、犬井 駆(いぬい かける)が言った。
「おう」
コウはそう答えると立ち上がった。
「じゃあ僕もいっしょに帰ろっかな?」
錦織 凛(にしきおり りん)、通称オロチがコウに近寄ってきて言う。
「いいけど、バスケ部は?」
カケルが聞くと、オロチが答えた。
「今日はお休み。だからいっしょに帰ろ」
「じゃあ、帰るか」
コウがそう言うと、三人で校門へ向かった。

「あ、そうだ。帰る前にイナリ山に行ってみない?」
オロチが校門で提案した。
「? 何で?」
コウが首を傾げると、オロチは答えた。
「うん、昨日勉強してたらイナリ山に隕石が落ちてくるのが見えたんだ」
「また、Gレッド達かもな」
「まさか、でもありえるかも」
そう言って、三人で笑いあいながら、コウ達の母校である百十小学校の裏山、イナリ山に向かって歩き出した。

イナリ山に着いたコウたち周りを見渡した。
「それらしきもんは無いな」
「おっかしいな?」
「ふ、二人とも!! あれ!!」
カケルが指差した先には、黒い掌サイズのロボット、一年前に地球を襲った、デスフォースの主力戦力、デスボーグたちがいた。
「デスフォース!?」
「ま、まずい!! 早く逃げなきゃ。僕ら人間じゃ、カチャボーグは倒せない!」
三人は走り出す。
「キャ!」
そのとき、オロチがこけた。
「オロチ!!」
コウはそう叫び、オロチをかばうようにデスフォースの前に立ちふさがる。
デスボーグ・オメガⅣがレーザーを撃ってきた。
「くっ!」
コウは目を閉じた。だが、痛みを感じない。
恐る恐る、コウは目を開けた。
そこには、バリアガールがデスボーグの攻撃からコウを守っていた。
「大丈夫か! コウ!!」
そう言ったのは、一年前、コウと共にデスブレンと戦った正義のガチャボーグ、Gレッドだった。いまはデスフォースと戦っていた。
「Gレッド!」
「コウ、早く私にGFエナジーを!!」
「おう! 任せとけ!」
コウはそう言うと、念じた、戦おうと、Gレッドの勝利を。
「力が、みなぎってきた! でりゃー!! 真Gクラッシュ!!」
Gレッドが肩についている刀を握ると、真Gクラッシュを放つ。
次々にデスフォースを倒して行く。
一通り倒したところで、Gレッドがこちらに来た。

Re: ガチャフォースⅡ ( No.2 )
日時: 2010/03/27 20:45
名前: 美咲夜☆ (ID: ySkvBJOT)

神ゲー、ガチャフォースktkr!!


続き期待してますね!(^^♪


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