二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 天才少女とツンデレ少年。イナズマイレブン
- 日時: 2010/03/07 20:18
- 名前: 沙羅 ◆sRhArO6uyM (ID: 4/G.K5v4)
とにかく頑張る!!
- Re: 天才少女とツンデレ少年。イナズマイレブン ( No.3 )
- 日時: 2010/03/14 14:42
- 名前: 沙羅 ◆sRhArO6uyM (ID: 4/G.K5v4)
1話 —初友達—
ここに可愛いけれど顔を隠している少女が居ました
えりか「アンタ生意気。スカート短い邪魔スカーフキモいからリボンにするな。むしろ…消えろっ!」
ドガッ
闇菜「……っ痛いから止めてください…っ」
バッ
闇菜「あっ……」
えりか「あれ…可愛い…」
闇菜「眼鏡を返してくれませんか…」
えりか「ごめん…友達にならない?あたしと!」
ドサッ
闇菜「(汗)あの今なんて…友達…って何ですか?」
えりか「ふぇー!まぁとにかく仲良くしよ。ね?」
闇菜「はい…」
??「闇菜…ねぇ」
タタタッ
闇菜「屋上…何処だろう」
えりか「あれぇ闇菜だぁ何してんの?」
闇菜「…私の名前いつのまに覚えたんですか?てか貴方が読んだんですよね」
えりか「違うよぉ」
?!
闇菜「誰が…」
えりか「えりかで良いよ。廉君だねぇ…」
廉…君?
- Re: 天才少女とツンデレ少年。イナズマイレブン ( No.4 )
- 日時: 2010/03/07 20:37
- 名前: 沙羅 ◆sRhArO6uyM (ID: 4/G.K5v4)
2話 —廉君と眼鏡—
闇菜「えりかさぁんそういえば眼鏡を返してください廉君は置いといて…」
グイッ
廉「それは困るなぁ…」
闇菜「…うにゃぁっ?!はっ離れて下さいぃー!」
ヒソヒソ
「あの子誰?超可愛いんだけど!」
闇菜「眼鏡を返してください廉君」
廉「ならメイドになってよ闇菜」
闇菜「…メイド??…ですか?良いから返して下さいって言ってるじゃないですか」
カチャ
「あの子だったの?呪われるわぁ…」
「知ってるマニアックできもち悪いし…魔法使えるし…最悪だよね〜」
え…何で転校初日なのに私の事知ってるの?!
まさかあのニュース?!
闇菜「…っ!」
泣いちゃ…ダメ…
バキョ
廉「最悪はおまえらだ」
えりか「やるぅ!」
ふわぁ
廉「泣いても良いんだぞ」闇菜「なっ…泣くわけ無いじゃぁないですか!!っ…あれ…何で…」
私は…ただ…子供みたいに泣いた…
- Re: 天才少女とツンデレ少年。イナズマイレブン ( No.5 )
- 日時: 2010/03/14 13:00
- 名前: 沙羅 ◆sRhArO6uyM (ID: 4/G.K5v4)
あげ
- Re: 天才少女とツンデレ少年。イナズマイレブン ( No.6 )
- 日時: 2010/03/14 14:40
- 名前: 沙羅 ◆sRhArO6uyM (ID: 4/G.K5v4)
3話 —未来、事故—
闇菜「こんにちはぁ…お邪魔します…」
えりか「待ってたよ!」
闇菜「ふぇー!何で…」
えりか「同居中!」
闇菜「普通に言いますか?そんな事…」
廉「おっす…」
闇菜「…はい…」
えりか「コッチ!」
廉「えっえりかぁっ!」
えりか「きゃぁー!!楽しいぃー!!」
闇菜「楽しむんですか」
えりか「うん!」
二階
闇菜「ここは…」
えりか「三人の部屋」
廉「闇菜…メイドの件嘘だから…」
闇菜「…そうですか?」
時は進み—————
一年が立つ—————
闇菜「廉君っー!!」
私達が交した約束———
《ずっと3人で居る》
コノ願いがまさか叶わないなんて思いもしなかった。だって突然だったから——
えりか「はやくっ!!」
廉「闇菜…えりか…はしゃぐなよ。恥ずかしい」
闇菜「だって学園祭だよ。私せっかく馴染めたのに。転校してきて助けてくれたのえりかと廉じゃない」
廉「お前名前で…」
闇菜「そうだよ。仲良くなった印にね」
パァァァー
闇菜「ぇ、」
グシャ
えりか「あ、闇菜ー!!嫌ぁー!!」
廉「闇菜!!死ぬな!」
ザァァァァァァァァ
雨が突然降ってきた
涙と一緒に…
ここにいるのは俺達3人だけだった———
- Re: 天才少女とツンデレ少年。イナズマイレブン ( No.7 )
- 日時: 2010/03/14 14:42
- 名前: 沙羅 ◆sRhArO6uyM (ID: 4/G.K5v4)
キャストその2
陸海えりか
前向きでズバズバ系
闇菜大好きっ子
髪色は水色瞳色は黄土
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