二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン 君との約束
日時: 2010/03/09 13:13
名前: 愛羅 (ID: 5.T/ANl0)

おもに、吹雪様とオリキャラが主役です!
ぜひ、コメント書いてください!

オリキャラ募集!!

名前【】ふり仮名も書いてください。

年齢【】学校【】

性格【】

お相手【】無くてもいいですよ。

最後に三語!!!

「」
「」
「」

その他(付け加え)あればください!


おもに、恋花です。
がんばって書くんで、よろしくお願いします!

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Re: イナズマイレブン 君との約束 ( No.2 )
日時: 2010/03/09 15:01
名前: 愛羅 (ID: 5.T/ANl0)

・・・。なっ長い・・・。
すみません。

Re: イナズマイレブン 君との約束 ( No.3 )
日時: 2010/03/10 14:59
名前: 黒姫 ◆66imbpebmc (ID: Di8TedTz)

オリキャラ応募しますね!

名前【風丸 冷華(かぜまる れいか)】

年齢【11歳】学校【雷門小学校】

性格【冷静で、必要以上に口を聞かない。論理的な受け答えをする。でも、風丸と円堂にだけは心を許し、その二人の前ではいたって普通の女の子。】

その他【風丸の母が施設から引き取った孤児。風丸とは兄妹同然の仲。だけど、サッカー部の人達には存在を知られていない。】

最後に三語!!!

「私は強くなりたい。大切な人を守りきりたいから。」
「一朗太兄ちゃん!」
「私が好きな人は、父さんと母さんと兄ちゃんと円堂くん。」

よろしくお願いします(^^)

Re: イナズマイレブン 君との約束 ( No.4 )
日時: 2010/03/09 16:42
名前: 愛羅 (ID: 5.T/ANl0)

ありがとう!!
さっそく使います!!

Re: イナズマイレブン 君との約束 ( No.5 )
日時: 2010/03/09 18:00
名前: 愛羅 (ID: 5.T/ANl0)

ピピー。
試合が始まった。
あたしのせいでまた士郎が苦しむ・・・。

第2話 思い出

あたしと士郎があったのは8歳のころ。
あたしは、その日も話すことができなっかた。
裏切られるのが怖かったからだ。
けど、素人初めて会った時、同じものを感じた。
何かわ分からないけど、同じ空気を感じたんだ。
だからかな・・・。

「し・・・士郎君は何でここに来たの?」

物心ついたころから話せなかった自分が話してる。

「・・・。」

「黙ってたらわかんないよ!わっ!」

ガバッと抱きつかれた。

「お・・・お母さんと、お父さん・・・。敦也も死んじゃったーー!!」

うわーと泣きながら思いっきり服を引っ張られる。
だからかな・・・。
頭をそっとなでてあげた。
しばらくするとそのまま寝てしまった。
先生はあたしが話したことに対しすっごく驚いてた。

「雪。おーい!?」

「あっへ!?試合は?」

「負けちゃったよ。さすが雷門強い!てかあの後、倒れちゃうんだもん。走るからだぞ。」

そうだったんだ。だからベッドの上であんな夢を・・・。

「じゃあ行くの?」

「えっ?」

「エイリアと戦いに・・・。」

士郎は下を向いたまま何も話さなかった。

「・・・。士郎、あたしはいいのよ。自分のことだけの考えで答えを出して。」

「まだ、その話は切り出されてないんだ。あらやたちのおかげでかな?」

えっ、と声をあげそうになった。

「・・・。今から雷門の人に会いに行こう。」

あたしは士郎の手をつかみ、小走り出した。

「雪・・・。」

そのあとは、話しもしなかった。

「あっいた。雷門さーん!」

「あっ吹雪!それと・・・。」

「雪です。よろしく。」

「ああ!よろしく雪!!」

そのあとは、円堂って言うキャプテンがそのほかのメンバーの名前を教えてくれた。
一人、風丸って名前の人に引っかかった。

「風丸・・・。どこかで会いましたっけ?」

「いや。・・・。な・・・い。」

今の間はなに?
その時ハッとひとり、名前が浮かんだ。

「冷華ちゃん・・・。」

風丸は一瞬ビクっと体が動いたようだったが、そのまま後ろを向かれ、それ以上のことは聞けなかった・・・。

「あっそうだった!」

大きな声で円堂が叫んだ。

「吹雪!俺らと一緒にエイリアお倒さないか!?」

「え・・・。」

あらやたちは「行ってきて!」「戦ってこい!」
など言って賛成してた。
あたしも

「戦ってきて。」

そう言ってしまった。やばい泣きそうだ。
ドキン。心臓が痛い。

「早く決めなよ。」

そう言い残してあたしはその場を離れた。

「・・・。僕・・・、行くよ!エイリアを倒しに!!」

「ほんとか!?やったー!」

「円堂くん声大きいよ・・・。」

そうぼそっと呟いた。

次の日。

「じゃあいこーぜ!吹雪!」

「ごめん、円堂くん。ちょっと待って・・・。」

「雪なら来ないよ。」

「あらや?」

「きっと、悲しいんだよ。あったら離さなくなりそうだから・・・って・・・。」

「そう・・・。」

そして、そのまま雪にはあわずキャラバンは出発した。

「・・・。吹雪?」

僕は、涙が止まらなかった。

「あ!見ろよ吹雪!外!」

窓を開けて周りを見渡した。

「・・・き・・・。」

「あっ!」

「吹雪!!頑張ってねーーーー!!」

雪がいる。大きく手を振って、僕の名前を呼んでる。

「雪ーーー!」

僕はしばらく離れるだけ・・・。そんな簡単に抑えられる気持じゃなかった。

僕は、本気で雪のことが好きなんだ・・・。



Re: イナズマイレブン 君との約束 ( No.6 )
日時: 2010/03/10 14:16
名前: 愛羅 (ID: pvHn5xI8)

小説を書く前に・・・。

今日卒業式でした。
もうみんなと会えなくなるなんて・・・。
さびしくて・・・。
でも、なぜか涙はほんの少ししか出ませんでした。

こんな切ない気持で書きます。

こんな私をこれからもよろしく!


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