二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- バカとテストと召喚獣 最強の敵
- 日時: 2010/03/18 19:25
- 名前: しずく (ID: NouPXmez)
初めましてしずくです!
俺は「バカとテストと召喚獣」を使ってラノベをかきます。
よろしく!
- バカとテストと召喚獣 最強の敵 ( No.50 )
- 日時: 2010/08/03 15:50
- 名前: しずく (ID: v1PUoFnc)
3
--あれからいったい、何時間経ったのだろう・・・。時間なんて考えてなかったのかもしれない。
僕はゲームとかはやっても、ゲーセンとかは行かないからこんなの初めてだった。
あらゆる音が鳴り響き、人々の笑いや声などが壮絶にうるさいほどに聞こえてた。
流斗君はゲームが得意なのか、設置されているほとんどのゲームを制覇していた。レーシングやシューティングなど、あらゆる種類のゲームをなんなくこなしていた。
----------流斗君はゲーマーなのか?-----------
流斗君がやっているゲームにはほとんどギャラリー・・・っていうの?人が集まってきていた。
違う意味で流斗君を尊敬していた。
「どうだ?楽しかったか?」
「う、うん。楽しかったよ。ありがとう、誘ってくれて」
「いいっていいって、楽しかったのなら」
ゲーセンから出てきた時にはすでに夕日が立っていた。その夕日は全てを照らし、夕方だけど昼並みに明るかった。
暫く歩いて流斗君と別れて家に帰ることに。
夕日のおかげで明るかったから急いで帰ることもなかった。
翌朝
流斗君は欠席した。
「・・・よう、こんなところに呼びこんだわけ、わかるか?」
「わかるわけねぇだろクズ」
「な!?てんめぇ、ボスになんて口ききやがる!!」
「なんだ?そいつボスだったのか?ただのチンピラだと思ったぜ」
「き、きぃぃぃぃさぁぁまぁぁぁ!!!!!」
「あ〜あ、ボスの怒りに触れちまったな。終わりだぜ、お前」
<<ドスン>>
「な・・・!?ぼ、ボスゥ?!嘘だろ、ボスがやられるなんて!!」
「これほどとは・・・『怒りの狼』流斗 幸二次郎・・・」
- Re: バカとテストと召喚獣 最強の敵 ( No.51 )
- 日時: 2010/08/04 16:11
- 名前: 晴樹 (ID: sDePHBOw)
- 参照: 相変らず意味不なオレwww
うおお!?
もしかして流斗はヤンキー??
- バカとテストと召喚獣 最強の敵 ( No.52 )
- 日時: 2010/08/07 17:17
- 名前: しずく (ID: v1PUoFnc)
お、
久しぶりです!
ヤンキーかどうかは後ほど〜
- バカとテストと召喚獣 最強の敵 ( No.53 )
- 日時: 2010/08/11 15:35
- 名前: しずく (ID: l.IjPRNe)
第二十一問「僕とレイン君と神の溝」
1
昨日は流斗君が欠席していたけど、今日は来てたからちょっとホッとした。ついでだから欠席した理由きいとこっと。
「流斗君。昨日、どうしたの?休んじゃって」
「ん?あ、あぁ。ちょっと咳き込んでてな。移すと悪いからな」
「もしかして風邪!?」
「いや、そうじゃないとは思うが、一応今はもう元気だ」
「よかったぁ」
-------------------------
放課後
もうやることはないのでそのまま皆と帰ることにした。いつものメンバーで校門を出ると、「お〜い」と声がした。
振り向くと、レイン君がこっちに走ってきていた。どうしたんだろう。一緒に帰るつもりなのかな?
「どうしたの?」
「今日一緒に帰るやついないからさ。一緒に帰ろうぜ」
やっぱり。あれ?でもレイル君たちが。
「レイル君たちはどうしたの?」
「トイレに行って戻ってきたらもう先に帰ってるんだよあいつら。だからちょうどここにいたお前達と一緒に帰ろうと思ってな」
「そうなんだ。じゃぁ一緒に帰ろうか」
皆は当然のようにオーケーをだした。そういやぁ、レイン君の家ってどこだろう。
「でも本当、髪さらさらねぇ〜」
美波がレイン君の髪をすぅ〜っと流れるように触った。その髪は決してごわごわなどではなく、モデルの女性みたいなさらさら感だったらしい。しかもモデルでよくある長髪。
まさか!?
「レイン君、もしかしてほんとは男!?」
『えぇ〜!?!?』
一同が全員同じリアクションをとる。じ、冗談で言ったつもりなんだけどなぁ。
「んなわけねぇだろ!!」
それを返すレイン君。でもほんとにさらさらで綺麗だよねぇ。秀吉の髪がこんなんだったらさぞいいだろうに。
と、秀吉の髪の毛をじーっと見る。それに気づいたのか、秀吉がこっちを見る。
「どうしたのじゃ?明久」
「い、いや。何でも無いよ」
「そうか?」
こ、こうなれば!うまく誤魔化して・・・
「ほ、ほら!秀吉の髪の毛もそんな風だったらなぁって!!」
よし!うまく誤魔化せ・・・あ。
秀吉と皆が、レイン君までもが軽くぽかーんとしてた。
し、しまった!!誤魔化すところか、本当のことを言ってしまった!!
「わ、儂の髪はそこまでごわごわではない!!」
自分の髪を触る秀吉。大丈夫。こんなことで秀吉は怒らないから。
- Re: バカとテストと召喚獣 最強の敵 ( No.54 )
- 日時: 2012/12/28 15:29
- 名前: 奈是流 (ID: wp3SHXyR)
あぁ!バカテスじゃないか!
こんにちは!奈是流です!ちなみに私は霧島さんLOVEです!
この掲示板は過去ログ化されています。