二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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リボーン 空色のキミと雲色の僕
日時: 2010/03/13 10:22
名前: 空 (ID: PU7uEkRW)

・えーと・・・もしもツナが双子だったらという案で書いてみました・・・。
・雲雀さんと双子の主人公がメインです。


キャラクター設定

・雲雀 刹那 「ギタリスト」
雲雀の双子の兄。(男装している為姉とは判らない)
実は有名なギタリストだが変装をしている。
また、ペルソナ使いでもある。
・容姿
雲雀似。
物凄く似ているため疑われる・・・。
・武器&能力
ペルソナ召還器。(銃型)
今の所コレだけ。
《ペルソナ召還器》
頭に突きつけ放つと自分のもう一人の姿を召還することが出来る。
心が強いとペルソナも強くなる。
普段召還器を使うことは無いが危ない時などには使用する。
無くても召還することが出来るが念のため。


・沢田 綱吉
白い原作どおりの少年。
だけどブラコン。

・沢田ナツ
ハイパー寄りだがやっぱブラコン。
少し刹那のことを気にしてるみたいだが・・・。


・やっぱペルソナ微妙に入ってたり・・・。
・まあ、頑張ります!

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Re: リボーン 空色のキミと雲色の僕 ( No.1 )
日時: 2010/03/13 10:33
名前: 空 (ID: PU7uEkRW)

序章


ギタリスト、せつな。

それは、並盛の唯一のペルソナ使いとそう人物でもアル。

影時間になったとき、彼だけが行動をする。

午前零時から一時間—。

それは、彼だけの時間である。

「・・・シャドウ・・・最近多いな・・・。」

そう言って彼は召還器を頭に突きつける。


パキインッ


現れたのは黒と白がメインの自分のもう一人の姿。

「行くよ。」

シャドウを見下ろした。

「・・・影時間、終了。」

景色が戻る。

黒い棺に入っていた住民達は元に戻る。

僕は夜の道を歩いていた。

Re: リボーン 空色のキミと雲色の僕 ( No.2 )
日時: 2010/03/13 11:12
名前: 空 (ID: PU7uEkRW)

第一章 沢田兄弟


朝。

学ランを羽織り学校に向かった。

久しぶりだよな・・・。

並盛。

並中に転校か・・・。

僕は歩き出した。


——


「失礼します。」

「お、キミが転校生の・・・」

僕を見て少し驚いているようだ。


・・・アイツにソックリだもんね。


僕は先生方を見る。

「大丈夫です。僕は何もしませんよ。」

キミ達がペルソナを扱わなければ、ね・・・。

「じゃ、じゃあクラスに行くよ。」

俺は先生の後をついていった。

そして付いたのは2−Aという教室前。

「で、では合図をしたら入って来て下さい。」

敬語使い出したよー・・・。

そう想いながら扉の前で考え事をしていた。

最近起こっている殺人事件。

それも、ペルソナの。

何処からペルソナの召還器が流れているのか。

それを平気で使う一般人が居る。

そして暴走という結果になる・・・。

早く止めなければ。


殺人が多発し、並盛は崩壊する。


「入って来て下さい。」

僕はゆっくりと中に入った。

中に入った瞬間、視線が集まった。

そして顔真青に・・・。

「自己紹介を・・・。」

「雲雀刹那です。家庭の事情でこの学校に転校してきました。宜しく。」

「皆仲良くしてやれよー。じゃあ席は沢田ナツの隣で・・・。」

え、いや、あれどっち?

同じ顔が並んでるんですけどー。

「俺。」

そして手を上げたのは何か、クール的ナ奴?

で、僕はその隣に座った。

ちなみに言うと僕の召還器は腰のホルスターに吊る下げてるよ。

Re: リボーン 空色のキミと雲色の僕 ( No.3 )
日時: 2010/03/13 12:01
名前: 空 (ID: PU7uEkRW)

第二章 ぺ・ル・ソ・ナ・・・


放課後。

僕は恭弥の所へ行った。

挨拶をした後、帰ろうと支度をしたときだった。

「あ、刹那クン!一緒に帰ろう?」

「確か・・・沢田綱吉君だっけ。」

真っ白な笑顔。

確かに、性格は違うよな・・・。

そう想いながら僕は口を開いたが、

「お前・・・何者だ?」

アルコバレーノが僕を見て喋った。

・・・何者って、ペルソナ使いなんだけどなあ・・・。

言えねえ・・・。

「何者でもないよ。キミこそ何?」

「・・・俺はリボーンだ。」

知ってるけど聞いた僕。

今ならペルソナ出しそう・・・。

いや、ダメだ。

今は!

「僕、用事があるからそろそろ行くね。」

「あ、うん!」

僕は急いで家に帰った。

そして取り出したのは召還器。

手入れしなくちゃね・・・。

その後夜の街(現在午後9時。)を歩いていると・・・ビンゴ・・・。

適正者ではないおおばかものがペルソナを出していた。

僕は召還器を頭に突きつける。

「アレ?刹那君・・・?」

「!?」

沢田綱吉とナツ・・・!

バッドタイミングなんだよお前らアアアアア!

「!」

「ギャハハハハハ!」

ヤバイ・・・。

綱吉とナツに向かう男のペルソナ。

僕は召還器を頭に突きつける。

「なっ・・・!?」

「ペルソナ!」


パキインッ・・・


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