二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

リボーン ボンゴレ学園と紺色召喚師!
日時: 2010/03/14 13:39
名前: 空 (ID: PU7uEkRW)

・リボーンパラレルです!
・設定が難しいです!

キャラクター設定
・赤牙 空 「召喚師」「契約者」
召喚師であり契約者。
天然で生まれた純召喚師。
・容姿
ツナと酷似した姿。
ハイパー化に似ている。
美形で男装をしている。
・武器&能力
黒い大剣
召喚銃(召喚する為に使う銃)
魔王契約(魔王に覚醒して魔力をあげる)
・詳細
次期魔王後継者。
ボンゴレ学園に転校してくる。


・世界観
ツナ達はボンゴレが作ったボンゴレ学園に通っています。
生徒会員です。




・生徒会メンバー
生徒会長 沢田綱吉
生徒副会長 六道骸
書記 獄寺隼人&山本武
生徒会会計 ランボ
風紀委員長 雲雀恭弥
その他 笹川良平

・先生方
理事長 初代ボンゴレ・ジョット
理事長代理 ボンゴレ・セコーンド
校長 九代目
教頭&2−A担当 リボーン
音楽教師 ユニ
数学担当 フォン
国語教師 アリア
理科担当 ヴぇルデ
家庭科担当 ビアンキ
体育担当 コロネロ&ラルミルチ
社会担当 バイパー(マーモン)&スカル
技術担当 スパナ


他学年
・ミルフィオーレクラス
ブラックスペル・ホワイトスペル
・ヴァリアークラス

Page:1



Re: リボーン ボンゴレ学園と紺色召喚師! ( No.1 )
日時: 2010/03/14 13:49
名前: 空 (ID: PU7uEkRW)

序章


「空!」

「何だよ馬鹿兄貴。」

「ヒデェ!それよりもお前明日転校だぞ。」

「・・・ハ?」

いやいやいや。

俺今日はじめてその事実知ったわ。

「マジで!?それより準備したほうがいいぞお前!」

「お前は行かないのかよ。」

「ああ。父さんがお前を後継者に選んだからな。」

「・・・ソレとどう繋がるんだ。」

「一種の修行だよ。」

・・・最悪だ・・・(涙)

あのクソ親父後で締めてやる!

「で、何処の学校?」

「ボンゴレ学園っつー場所だ。マフィア学校らしい。あ、召喚銃もってっていいからな。」

「・・・」

ああ。

もう頭が痛い。

そう想いながらも準備を着々としていた。

「てか馬鹿兄貴俺の部屋はいるなよ。」

「判った。」

兄貴はでてったし・・・。

よし、やるか。

Re: リボーン ボンゴレ学園と紺色召喚師! ( No.2 )
日時: 2010/03/14 14:10
名前: 空 (ID: PU7uEkRW)

第一弾 召喚術第一魔法


「・・・でかっ・・・」

城かよここ。


俺の城より小さいけど。←


学校としてはでかすぎだぞ。

「どんな事にかねかけてるんだか・・・。」

そう想いながら入った。

目指すはろにかく校長室。

「あったあった。失礼します。」


ガチャッ


「キミが空君だね?」

うん。

おじいさんはげてなかった。←そこが心配だった

「あ、ハイ。」

「ん。じゃあクラスは2−Aだ。行こうか。」

「・・・ハイ。」

腰痛くないのかなー・・・。←


——


「ここだよ。」

「フツー・・・が、いいです。」

豪華すぎるよこのクラスの扉。

メッチャ嫌なんですけど。

俺は平凡がいいんですよ。

「ハハハ。そんな事いわずに。ホレ。(ドンッ)」


ちょ、このジジイ背中押しやがったアアアア!


「うわっ!?」

勢いで中に入ったはいい者の。

生徒全員がこちらを見て唖然としている。

俺は後ろを見た。


あのジジイ逃げやがった・・・


「アハハハハ。・・・あー・・・」

なんて喋れば!(汗)

「オイ、扉の前で何してるんDなよ。入れ。」

「・・・誰ですかお兄さん?」

「ここの担任のリボーンだ。」

うん、絶対俺様だコイツ!

絶対好きにならないタイプだなー・・・

俺様とかマジで無理だし。

「じゃあ自己紹介をしろ。」

「・・・赤牙空です。よ、宜しく・・・?」

「何で疑問系なんだよ。」

「(ウッゼェ・・・)」

「・・・」

所為とたち黙ってるんですけど。

え、何?

俺、何か「キャアアアアアアア!」

「!?」

お、驚いた・・・。

女子がイキナリ叫んだァ・・・!

「かっこよくない!?」

「綱吉様に似てない?」

なんて会話が聞こえる・・・。


俺、普通だと想うけど。←


兄さんに比べたら・・・。

「自分で考えて悲しくなってきた・・・。」

「(無視)席は沢田の隣だ。座れ。」

無視した挙句命令形かよ・・・。

俺は沢田と呼ばれた奴の隣に座る。

「宜しく、沢田・・・?」

「・・・」


・・・無愛想だな。

そう想いながら俺は授業ずっと我慢していた。

Re: リボーン ボンゴレ学園と紺色召喚師! ( No.3 )
日時: 2010/03/14 15:26
名前: 空 (ID: PU7uEkRW)

第二弾 生徒会長と召喚師


はい。

ただ今俺イライラしてます。

切欠は俺のクソ兄貴からの電話。

何でも修行の一環だとかで俺は寮生活になった。

「チクショオオオオオ!俺が何したって言うんだよオオオオオ!」

「五月蝿い。」

「!?ビクッタァ・・・」

後ろを見ると沢田がいた。

相変わらず無愛想だな!

「授業サボって何してんだよ。」

「お前だってサボってるだろ!」

「俺は生徒会長だからいいの。」

「・・・マジで?」

初めて知ったぞ・・・。

「ってか生徒会長だけ特別扱いかよ!ズッリィ・・・」

何それ?

ちょ、マジでずりいよ!

「生徒会ずるいな・・・、さすがマフィア学校なだけあるな。」

「まあな。」

コイツも俺様か。自己中多いんだよチクショォ!

「10代目ェェェェェェェ!」

「(ブッ)!?嵐!?お前なんで学校に!」

コイツは嵐。

俺の自称右腕で悪魔と人間のハーフ。

背中にある羽根はおいといて。

「会議があるんです!今直ぐ戻ってきてください!」

「あ、や、兄貴に任せたはずだぞ?」

「それがっ・・・。何処かにっ」

「(あんのクソ兄貴・・・)・・・父さんに任せろ。」

「ハイ。判りました!」

そう言って去って行った嵐。

沢田が俺を見て言う。

「何?今の。」

「俺の自称右腕。」

「ソレは判った。今の生物何?」

「悪魔。」

「あっさり言うな。・・・悪魔?」

「正確には悪魔と人間のハーフ。」

「・・・お前、何者何だ?」

俺は口の端を吊り上げて、

「ただの召喚師だ。」

といった。


Page:1



この掲示板は過去ログ化されています。