†悪ノ† | 二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ

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†悪ノ†: 日時： 2010/03/17 17:51; 名前：由宇 ◆xFy/V8wehE （ID: HZjgBtCK）; 悪ノシリーズです!!
がんばって感動させられるようにして見せます!!

がんばります!!

　○●おきゃくさま○●

　まかろんさん

　☆★おはなし☆★

　プロローグ>>2

Page:1

Re: †悪ノ† ( No.1 ): 日時： 2010/03/16 22:12; 名前：まかろん ◆jG/Re6aTC. （ID: uRxJBiEm）; 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=16279; 悪のシリーズを書くのですか。
私結構好きです＞ｗ＜
あと、感動させるのであればオリジナル
だったら結構盛り上がるのでは！？
設定だけ同じみたいな。
まぁ私の希望なんですけどね…。

Re: †悪ノ† ( No.2 ): 日時： 2010/03/17 17:52; 名前：由宇 ◆xFy/V8wehE （ID: HZjgBtCK）; †プロローグ†

　とある国に黄色の国、緑の国、青の国がありました。

　

　黄色の国の王女は齢１４の可愛らしい人でした。
　

　彼女は「悪逆非道の暴君王女」と呼ばれていました。

　

　彼女の願いはいつでも何でも聞き入られました。

　

　そして彼女の気に入らない者達は、断頭台で処刑されるのでした。

Re: †悪ノ† ( No.3 ): 日時： 2010/03/17 17:50; 名前：由宇 ◆xFy/V8wehE （ID: HZjgBtCK）; まかろんさん＞＞

　ありがとう御座います!!

　感動しますよねっ!!
　がんばりますよ!!!

Re: †悪ノ† ( No.4 ): 日時： 2010/03/17 18:57; 名前：由宇 ◆xFy/V8wehE （ID: HZjgBtCK）; ＃０１

　青い波が私の足を濡らす。

　心地よい感覚だ。

　「気持ちいぃ・・・」

　砂浜に座って、海の向こうを見つめた。

　海の向こうは青の国がある。

　私、リンが住む黄色の国とは仲がいいとはいえない。
　１４歳にして、女王の私には脱走癖がついていた。

　今日も海に脱走しに来た。

　弟の召使の目を盗んでの行為。

　弟が探しに来てくれるのが嬉しいからなのかもしれない。

　「おそいなぁ・・・レン」

　ボーっと空を見上げて、再び海を見る。

　その時だった。

　「リン＿＿＿＿その脱走癖いいかげん直してよ!!こっちだって探すの大変なんだからさぁ・・」

　「・・・レン」

　弟が探しに来てくれた。

　私は、左手に持ったボトルを隠した。

　中には手紙が１枚。

　レンには見られたくない。

　「探しに来てくれて有難う、レン」

　「どういたしまして、リン」