二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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3次元の子が世界を救う?【イナイレ】
日時: 2010/03/20 21:52
名前: 流れ星   (ID: xAPqAgFX)

知っている方もいるかと思いますが
またも、イナズマイレブンの小説を書きます。
でも、話しは違いますので・・・。

では、どうぞ↓

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Re: 3次元の子が世界を救う?【イナイレ】 ( No.19 )
日時: 2010/04/26 10:05
名前: 流れ星   (ID: xAPqAgFX)

〜 作者の息抜き 〜(次回予告?)

七「おい!」
流「なんだよ、七瀬」
七「お前、息抜きしてないでさっさと書けよ!」
流「;;文也と同じ事、言うなよ」
七「文也も同じこといったのならさっさと書け!!」
流「黙れ♪さっきまで追いかけられた、七瀬君」
七「何気に怖いぞ;;」
鬼「どうした、七瀬」
流「お!鬼道さんだ!」
七「鬼道さん!どうしたんですか?こんなとこで?」
鬼「円堂が探していたぞ」
七「うお!?;;マジですか?;;;」
鬼「あぁ」
流「わお!大変だなぁ、七瀬」
鬼「お前が考えたんだろ?;;」
流「まぁな☆さて!次回予告を言うぜ!」
七「このタイミングで!?」
流「(無視)次回は、まさかの鬼道さんが激怒?
  七瀬は鬼道さんの家にお泊り♪だぞ」
鬼・七「はい〜〜!?;;」
流「お楽しみに〜☆」


                      終わり

Re: 3次元の子が世界を救う?【イナイレ】 ( No.20 )
日時: 2010/06/20 11:36
名前: 流れ星   (ID: xAPqAgFX)

第11話 「鬼道さん家にお泊り!?」

七「ただいま〜;;」

家に帰って、疲れた顔をした七瀬。

?「おかえり、七瀬」

七「響木さん、だたいまです」

七瀬は今、響木監督の家に住んでいる。

響「どうした、疲れた顔をして」

七「それがですね。今日、朝から円堂にサッカー部は入れ〜!っていわれ
  放課後は帝国の人たちにいわれ、逃げまくったんですよ」

響「ハハハ、そりゃ疲れるな」

七「ここが1番、落ち着きます。
  家がない俺を響木さんが拾ってくれなかったら、今頃どうなっていた事やら・・・
  本当に感謝しています」

そうなのだ、退院したあと家がない七瀬は困っていたのだ。
そんなとき七瀬は響木監督に出会い、響木監督の家に住むことになったのだ。

響「そこまで言うなら、しっかり仕事をしろよ」

七「はい!」

と、そこで

RRRRRR RRRRRR

携帯がなったのだ。

七「俺のだ・・・もしもし、誰ですか?」

鬼『俺だが』

七「き、鬼道さん!?どうしたんですか?」

鬼『今から、俺の家に来い』

七「え、なんでですか?」

鬼『いいから来い!あと、着替えの服とか持って来いよ。じゃぁ』

七「えぇ!?ちょ・・・」

   プツッ

切られたのだ。

響「鬼道がどうした」

七「なんか俺の家に来いって、それと着替えの服とかを持って」

響「行って来い」

七「え?」

いきなり言われたので驚いた七瀬。

響「あいつのことだ、なんか話したい事があるんだろう」

七「でも・・・お店の手伝い・・・」

響「明日土曜日だから、たくさん働いてもらうぞ」

七「はい!」

と、いうことで七瀬は鬼道の家にいったのだ。

     —鬼道家—

七「わ〜、広い!アニメと同じだぁ〜」

鬼「そこまで、似てるのか」

七「はい!っで、鬼道さん俺に用があるんじゃないんですか?」

鬼「そうだ」

七「なんですか?」

七瀬は?マークをだしながら鬼道を見た。

鬼「・・・今日、帝国に行ったんだろ?」

七「っう;;なんでそれを・・・;;」

鬼「春奈から聞いた、お前帝国に入るのか?」

七「え!?;;は、入りませんよ!;;」

鬼「そうか・・・」

七「・・・ごめんなさい」

鬼「え?」

いきなり七瀬は鬼道に頭を下げた。

七「俺のこと心配してくれたんですよね?」

鬼「・・・あぁ」

七「円堂や帝国の人達には悪いけど、俺はどこの部活にも所属しないつもりなんだ」

鬼「は?」

七「ほら!俺ってさぁ、時々倒れるじゃん!
  だから、みんなに迷惑かけそうだから・・・」

と、そこで長い沈黙が続いた。
七瀬はこの世界にきてもう、何人もの人を心配させたから 
もう、心配をかけないために部活をやらない気なのだ。

鬼「間違っているぞ」

七「へ?」

そこで、鬼道がしゃべり始めた。

鬼「何が心配かけないためにだ!!もう、心配かけさしてるくせに!!」

七「ちょ・・・鬼道さん?;;」

しゃべり始めた、というより怒り始めた鬼道。
(少し、壊れている鬼道さん;;)

鬼「そもそも、1番心配しているのは俺なんだぞ!」

七「えぇ!?でも、もう心配かける気ないですよ。俺」

鬼「馬鹿!人間は心配かけるもんなんだよ!!」

七「・・・鬼道さん、キレてますよね?;;」

鬼「どーでもいいだろ!それより、少しは俺を信じろよ!」

七「え・・・?」

鬼「俺だけじゃない、春奈やほかのやつをもっと頼れよ!」

七「・・・」

鬼「・・・頼っていいんだぞ」

と、そのとき・・・

      ポロッ

鬼「え?」

七瀬の目から涙が出てきたのだ。

七「すみません・・・そんなこと、いわれたことなかったので・・・ 
  ずっと1人ぼっちだと思っていたので・・・っう」

鬼「七瀬・・・」

七「ハッハ・・・怖かったんです。みんなといて、また裏切られたらって・・・」

鬼「また?」

七「小さい頃、仲の良かった子に裏切られたんです。
  あれ以来、人を信じることが出来なくなって・・・」

七瀬はさっきより大きい粒涙を流した。

鬼「・・・今はどうだ?」

七「ふぇ?」

鬼「人を信じることが出来るか?」

七「っう・・・少しなら・・・出来る」

鬼「そうか」

そういって、鬼道は七瀬の頭を撫でたのだ。

七「鬼道さん・・・頼っていいんですよね?」

鬼「あぁ」

七「ハハ・・・ありがとう」



                      続く

















Re: 3次元の子が世界を救う?【イナイレ】 ( No.21 )
日時: 2010/04/28 22:33
名前: 流れ星   (ID: xAPqAgFX)

     〜 作者の息抜き 〜(次回予告)

鬼「おい、作者」
流「!;;なっなんでしょう?鬼道さん;;」
七「鬼道さん、流星が怖がってる」
流「まったーー!;;流星じゃない!俺は流れ星って名だから!略すんな!」
七「え〜?じゃぁ、流さんは?」
流「流さんなぁ・・;;ま、いっか!」
鬼「どうでもいいから、俺の話聞け」
流「・・・;;すみませんでした!!;;」
鬼「;;何が?」
七「えっと、あれですよ。ほら、鬼道さん壊してしまってだと思います」
流「うん、それです!それ!」
鬼「・・・・・」
洞「やっほー、来たよ!」
流・七「洞面!どうしたんだ?」
洞「先輩達が七瀬、連れて来いって」
七「マジ!?どーしよう;;鬼道さん」
鬼「・・・逃げろ」
七「了解!」←ダッシュで逃げる人
洞「あ、まって〜!」←追いかける人
流「・・・・・」
鬼「・・・・・」
流「さて、次回予告の時間だ!;;」
鬼「このタイミングで!?;;」
流「まぁいいじゃんか!えっと、次回は・・・」
鬼「七瀬の体に変化!?」←次回予告の紙を見てる
流「そしてある力が目覚める!だ!お楽しみに〜♪」


                     終わり

Re: 3次元の子が世界を救う?【イナイレ】 ( No.22 )
日時: 2010/05/26 23:02
名前: 流れ星   (ID: xAPqAgFX)

第12話 「七瀬に変化!」

七「・・・久しぶりに早起きした・・・それも、今6時だし;;」

鬼道家にいるせいか、早起きをした七瀬。

七「鬼道さん・・・寝てるだろうなぁ・・・よし!散歩してこよう!」

そういって、Tシャツとジーパンを穿いて鬼道家の庭に行ったのだ。



      —鬼道家の庭—

七「広い・・・迷いそう・・・;;」

庭師「どうしました?」

七「うわぁ!・・・あ、庭師さんか、ビックリしたぁ」

いつのまにか七瀬は庭園に来ていたのだ。
庭園では、バラや百合などの花が咲いていた。

七「きれいですね・・・あ、忘れな草だ・・・ん?」

庭師「どうかしました?」

七「あの忘れな草だけ鉢に入っているのはなぜですか?」

庭師「あれですか?あれは坊ちゃんのなんです」

七「鬼道さんの?へぇ〜・・・」

そういい、七瀬は忘れな草の鉢を持ち上げた。
と、そのとき

『私はここの人達に大切にされているの』

声が聞こえたのだ。

七「え?」

庭師「どうかしました?」

七「今、声が聞こえませんでした?」

庭師「いいえ、聞こえませんでしたよ」

七「そ、そうですか・・・これ、ちょっと借ります」

そういって七瀬は忘れな草の鉢を持っていったのだ。
あれから、七瀬はさっき聞こえた声のことを考えていた。

七「気のせいだったのか?」

と、いっていたらまた声が聞こえたのだ。

『何いってんの?私の声がきこえるんでしょ?』

七「!?誰?誰なんだ?」

『ここにいるよ、七瀬さん』

声は七瀬の手に持っている忘れな草の鉢からだった。

七「まさか・・・忘れな草が?」

『そうだよ。やっと・・・目覚めたんだね』

七「え?何が?」

『この・・・力のこと・・・でももう無理・・・みたいね』

七「あ・・・」

『七瀬さん、これから・・・いろんなことが・・・おきるかもしれないけど
 頑張って・・・立ち向かっていってね・・・』

七「えぇ!?ちょ・・・」

七瀬がなにか言おうとしたけど、もうその声は聞こえなくなっていた。


   — さぁ、これから何がおこるのかな? —


                       続く

Re: 3次元の子が世界を救う?【イナイレ】 ( No.23 )
日時: 2010/06/20 11:48
名前: 流れ星   (ID: xAPqAgFX)

  〜 息抜き 〜

流「ここに来るの久しぶりだぁ〜!!」
七「ふふふ・・・流さん。やっと来たな」
流「!?なっ七瀬?;;」
七「いい加減この小説を書いてくだせぇよ」
流「いやぁ〜;;中2も忙しいんだよ;;」
鬼「お前ら何やってんだ?」
流「鬼道さん!;;」
七「この作者にさっさとこの小説を進めろって言っているんです」
流「いやぁ〜・・・ね。こっちだっていろいろあるんだよ;;」
鬼「じゃぁ、次回予告ぐらいしたらどうだ?」
流「そっそうですね!えっと次回は!」
七「まさかの敵が現る!」
鬼「そして七瀬は・・・!?」
流「お楽しみに・・・」

                     終わり


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