二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 錬金術と闇の波動—REBORN×鋼錬—
- 日時: 2010/03/21 18:01
- 名前: 空 (ID: PU7uEkRW)
・がんばります!
登場人物設定
・青崎 空
国家錬金術師。
エドとアルの幼馴染であり、人柱の一人でもある。
昔に人体練成を行い、左目が見えなくなった。
容姿:銀髪に橙色の瞳。後ろに一つに結んでいる。
普段着は赤いマフラーに黒いコート。
武器:錬金術・絶対直感。闇の波動。
二つ名:闇の錬金術師。
・目次
序章
第一章 異世界
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- Re: 錬金術と闇の波動—REBORN×鋼錬— ( No.1 )
- 日時: 2010/03/21 17:46
- 名前: 空 (ID: PU7uEkRW)
序章
アメストリス国家・・・。
そこに、一人の少女が居た。
その少女の名は、青崎空。
絶対的な錬金術師。
またの名を、闇の錬金術師。
その少女は今、アメストリス国家に居た。
だが—。
「何でまた心理の扉前?」
このありえない状況に、頭が付いていけない。
だけど唯一いえることは、
「何でテメエがまた居るんだよ心理。」
「イヤァ、久しぶりだな、空。」
何だこの、楽天的なノリは。
昔と全然性格違うじゃん。
「何で俺ここに居る訳?」
「ああ、その事なんだけど、今から行って欲しいところがあるんだ。」
「・・・何処。」
「異世界だ。」
「はァ?」
何コイツ。
意味不明な事いってるんだけど。
俺は唖然とした。
「じゃあ今から行って来い。必要な物は全て用意したから。戸籍とか。」
「ちょ、待て待て待て!何で心理が違う世界に戸籍とか作れるんだよ!?可笑しいだろうが!」
「じゃあ行ってらっしゃい☆」
「ちょ、スルーするな馬鹿心理ィィィィィ!絶対戻ってきたら一発殴ってやる!」
「あっハッは☆無理無理!」
「ウッゼェェェェェ!」
俺は心理の扉に引きずり込まれた・・・。
覚えてろ・・・。心理のヤロウ!
- Re: 錬金術と闇の波動—REBORN×鋼錬— ( No.2 )
- 日時: 2010/03/21 18:00
- 名前: 空 (ID: PU7uEkRW)
第一章 異世界
ドサァッ
いった!脳天貫く痛さだった!
アイツ乱暴な異世界の送り方しやがって!
「・・・てかここ何処だ。」
家みたいだけど・・・。
すると手紙が一通机の上においてあった。
「・・・ん?・・・」
読んで見ると再び唖然とした。
内容は、
【ついたみたいだな!その世界はお前も知ってる家庭教師ヒットマンリボーン!の世界だ。通帳とか戸籍とかは机の上に全部置いてあるから、あ、あとお前は並中って言う学校に明日から転校だから♪頑張れよ!—心理—】
・・・うん。
ムカつく!
内容ではなくて口調が!
何だよアイツ!今時口調じゃねえか!
「・・・通帳、ね・・・」
ぺラッとめくって見て驚いた。
日本円で書いてあったけど、国家錬金術師予算と同額振り込まれるらしい。
国家錬金術師に振り込まれる額って高いぞアレ!
しかも一ヶ月ずつ・・・。
すげぇ・・・。
見直したぜ心理!
「・・・まずはコートとか脱がないとな・・・」
この世界はよく知ってるけど、この格好じゃ目立つ。
制服に着替えてそこで気付いた。
・・・この世界って錬金術使える訳?
手を合わせて地面に手を付いてみる。
練成反応が起きて手元には竹刀が出てきた。
・・・使える・・・。
少し安心した。
だって色々危ないし?
ソレよりもなんで、
「男装して学校行けとか・・・。」
まぁ、そこは別に問題ないから良いけどね。
国家錬金術師の証である銀時計を大事に机の上において俺は明日に備えて準備をした。
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