二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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デュラララ!! 題名未定
日時: 2010/04/22 23:44
名前: じしゃく。 (ID: kx1LgPV4)

クリックありがとうございます!

[>挨拶
はじめまして、じしゃく。です
小説読むのは好きですが、書くのは苦手です;
初心者なので暖かい目で見守って下さると嬉しいです

[>注意事項
ルールは最低限守ってくれれば基本OKです
基本とは……チェンメ、宣伝コメなどです
タメ口行き成りOKなので気軽にコメしてくれると泣きます

[>注意
オリキャラが出てきます
嫌い/苦手な方は『戻る』を連打クリックしてください
小説/アニメ/漫画とは異なる部分が多々(全部かも)あります
ありえない!という物質でこの小説は出来上がっていきます

[>お客さまは神さま
*骨折少女さま*りんごさま*那琉波さま

では…以上の事を守れる方のみ下へどうぞ!

[>キャラ設定
希依>>1 小狼>>11

[>本編
第1章−罪の色に染まる君−
第1話 >>2 
第2話 >>3
第3話 >>4
第4話 >>5
第5話 >>8
第6話 >>9
第7話 >>10
第8話 >>12
第9話 >>17
第10話

[>お知らせとか
3/22 執筆開始
3/22 登場人物設定/連載
3/26 連載
4/01 連載
4/04 登場人物設定
4/09 連載
4/22 連載

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Re: デュラララ!! 題名未定 ( No.10 )
日時: 2010/04/01 15:33
名前: じしゃく。 (ID: iruYO3tg)

第7話 いつもと違う風景

臨也との食卓を終えるとパパッと後片付けをすませた
(うちの臨也は以外に料理のセンスがあるらしい)

「じゃあ後の時間は好きにしていいから」
「うん……」

臨也は、それだけ済ませるとパソコンと再び睨めっこをし出した
うー…と何をするわけでもなく声を出す希依だが臨也は余程面白いのか「ははっ」と笑い出した
何事!?と首を左右に揺らすと更に笑われた。希依は
「ほえ?」と言った

「希依、おいでよ。今チャットやってるんだけどさ」
「ちゃっと? なにソレ?」
「んー…まあ見ればわかるさ」

見てて?と言うと希依を自分の膝の上に乗せると、カチカチ。と起用にボタンを押していく
そして画面にその打った文字が反射をされた
希依はこれがチャットなんだーと関心をしていた、しかしその反面臨也はどのプレーヤーだろう?と思った

「いざやのはどれ?」
「また平仮名になってる……オレはこいつさ」
「? お、女の人?」

そうだけど?とまんざらでもない顔でいうと希依は、臨也は本当は女性!?と勘違いをした
因みに希依は、気を抜くと人の名前が平仮名になってしまう


「この人たちって常連さんっていうの?」
「まあ、そうなるねぇ……偶に荒らしとか来るけど」

荒らし?とまた首をかしげるが聞くのも面倒なのか心の中だけに疑問しておいた

「あ、そうそう。足置き場……まあ踏み台ね、頼んでおいたから」
「ありがとう、えと……頼んだって?」
「運び屋に」

運び屋?と聞くと「優秀な、ね」と臨也は言うだけだった
まあいずれわかるだろう。とそこも聞きはしなかった

「希依って携帯、持ってる?」
「けーたい? ううん、持ってないよ」
「じゃあ買おうか、新種のやつ」

いいの!っと臨也の膝からピョンと降りてこぶしをつうる
キラキラと目が輝く、これは本当に嬉しいのだろう



(だから学園行ってね?)
(は、はい……週に2回は努力します)
(に、2回!?)

Re: デュラララ!! 題名未定 ( No.11 )
日時: 2010/04/04 00:18
名前: じしゃく。 (ID: iruYO3tg)

オリキャラ設定

[>主人公の喧嘩仲間兼ダチ公存在

名前:姫宮 小狼 <ヒメミヤ シャオラン>
本名:カミリヤ=シャオラン
性別:男の子
年齢:16
身長:159.1
瞳髪:紅、漆黒
誕生日:11月11日
血液型:AB型
星座:??
効き手:両効き(主に右)
出身地:中国北京
両親:カミリヤ=ルシ(父)カミリヤ=シルア(母)
趣味:スケボー、体術
好き:静雄、帝人、サイモン
苦手:臨也、森羅、セルティ、正臣
トラウマ:希依にナイフで傷を付けられた事
口癖:「希依!あの時はよくも……!!」「弱いな」
詳細:
希依とは何かしらあったようで見つけると直ぐ飛んで来て喧嘩をしようとする
ツンデレで静雄など好きな人々に対してはデレデレしている。
結構中国出身だけあるのか強くて身体能力が異常に高い、希依にとっては絶好の喧嘩相手
ナイフを見ると怯えるかもしれない←原因は希依が関連しているとは限らない
本当は希依とは仲良くしていたいと思っている

ネタバレ:
ナイフが怖いのではない。ナイフを見ると興奮してしまい自我を無くしそうになるだけ
両親は本当の両親ではない。実は里親的な何かだったりして複雑している

Re: デュラララ!! 題名未定 ( No.12 )
日時: 2010/04/10 15:19
名前: じしゃく。 (ID: 34QCmT3k)

第8話 小さな狼はなにを思う

俺の名は、小狼<シャオラン>
来週、来良学園に入学する。
入学っつても、俺は遅れた入学をするようなモンなんだけどな
そういや、校長が俺以外にもう一人入学する子供がいるって言ってたけど……

-------------どんな奴なんだ

ソイツも俺と同じで違う所から来たらしいから、気は合いそうだ。
いや、そうゆう奴に限って悪い奴かもしれねぇな……だが出会った事のない奴の悪口はいけねーな

「父さん、母さん? 俺、来良学園まで徒歩何分掛かるか行ってみるよ」
「「 おー、いってらっしゃい 」」

カタコトの日本語を言ったのは、俺の両親……のような存在だ
今は“寿司”という日本人が好んで食べる食べ物を食べている
俺は日本語を練習したから普通に話せるけど、父さんと母さんは微妙だ、ちょっと心配かもな

「よし……」

薄くコンパクトな真っ黒色の携帯を持って出かける準備をする
時間を見ると10時ピッタリだ、よし……

「行ってきます……!!」
「「 気をつけてね〜 」」

和やかな家族だと、毎回思うよ、本当にな
けど、少し刺激が足りないな……きっと学園でなにかあるよな……!!

          ◆           ◆           ◆

「ついた……」

時間を見るために携帯を開け、時間を見る
38分……ざっと40分掛かるってことか
綺麗な学園だな、俺が元いた学園とは大違いだぜ

「……!!」

俺はあるものを見つけた……!!
それは、チビ。学園の人間にしては小さ過ぎやしねえか?
だが、隣にいる人間が生徒かも、それにしてもデカいな

(俺が小さいだけか……くそ……)

まだ遠くにいたと思ったチビはいつの間にか俺の直ぐ近くまできていた
そして、そのチビの着ている服の袖から俺は恐ろしいものを見つけた

「いざやさん、この学園って大きいね〜」
「俺にとっては狭苦しかったけどね。希依は小さいから」
「き、気にしていることを……!!」

いざや? まい? それがアイツらの名前か……
話の内容からすると、まいって奴が俺と一緒に入学するのか……

よりによって、あんなものを持っているやつだなんてな……
一回しめておいた方がいいか、しかし初対面だしな。だけど……

(おい、そこのチビ!)
(チビって言うな!!)
(ところで君、誰?)

Re: デュラララ!! 題名未定 ( No.13 )
日時: 2010/04/10 18:04
名前: りんご (ID: 34QCmT3k)

はじめまして!りんごです^^
ヒロインちゃん可愛いですねー
希依ちゃん、小狼くんの絡みが楽しみですっ
イザシズコンビみたいになるのですか!?

では、またーノシ

Re: デュラララ!! 題名未定 ( No.14 )
日時: 2010/04/10 21:04
名前: じしゃく。 (ID: 34QCmT3k)

[>りんごさま

はじめまして! りんごさま
イザシズコンビ…って感じになりますね♪

可愛いですかー、ありがとうございます^^
涙もろいヒロインちゃんを目指しつつ、強いヒロインも頑張ってます^^\


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