二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- モンスターハンター2ndG The adventure.
- 日時: 2010/03/29 10:57
- 名前: アリア・ヴェルセラ (ID: 2YUcuRal)
みなさんはじめまして。
アリア・ヴェルセラと申します。
長いのでアリアとかヴェルとかって呼んでいただければ嬉しいです。
注意
1・作者は超初心者なので、結構ヘタかもしれません。
いろいろ教えていただけると嬉しいです。
2・作者は一応受験生です。なかなかこれないときもありますが、気長に待っていてください。
3・作者はかなりのさみしがり屋です。
コメントをくれるとかなりなつきます(犬か
プロローグ
ここは、大自然に囲まれた「ポッケ村」。
村の外、雄大な自然の中に住むモンスターたちを狩って暮らすハンターたちがポッケ村で暮らしている。
ポッケ村に立ち並ぶ家、そのひとつに彼らが住んでいる。
…彼らの生活、少しのぞいてみませんか?
本篇
一話 >>1
- Re: モンスターハンター2ndG The adventure. ( No.1 )
- 日時: 2010/03/29 10:56
- 名前: アリア・ヴェルセラ (ID: 2YUcuRal)
一話
ある朝。ポッケ村のある家らしき建物の中で。
「アーク!!起きろ、朝だぞー!!」
大きな声が響き渡る。
「うー…ちょっとショウ、後もう少し寝かせてよー。あと布団とらないで」
「あ!!オイ、マットレスにくるまるな!!」
相方を起こそうとしているのは、漆黒の髪の少年。
彼の名はショウ・アーノルド。
彼の相方は深い青色の髪の少女。起こされた今もまだ寝ぼけているらしく、目の焦点があっていない。
彼女の名はアーク・ノスタルディア。
「ほら朝飯食って!!クエストいくって約束してただろ!?」
まだ寝ぼけているアークにショウが朝食をとってくる。ちなみに今朝の献立はパンにチーズ。
「……。う…そうだった。兄ちゃんたちもう来てるの?」
もしゃもしゃ、とパンをかじりながらアークが尋ねる。聞き終わるのが早いか、彼女の脳天に怒声とともにゲンコツが落ちる。
「来てるよ!!此処に!!おまえが遅すぎるから今こうして迎えに来てんだよ!!」
アークが、殴られた脳天をさすりながら相手に言い返す。
「何すんのよ兄ちゃん!!あんたのゲンコツホントに痛いんだからそこをよ〜く考えてよ!?」
殴った張本人である、アークの兄、ルークが言い返す。
「ほー、そう来るか。じゃあよく考えてみろ。
約束の時間は八時。今は何時だ?」
時計を確認するアーク。時計の針は、ちょうど———
「……十時…三十分…」
「そう!十時三十分ジャストだコラァ!!
わかったらとっとと準備して集会所に来い!!」
慌てて残りのパンを飲み込み(そしてむせる)、武器、防具をつけて出発。
——集会所にて——
「ま、事情はルークに聞いたよ。とりあえず、持つモンは持ってさっさとクエスト行こう!!」
はきはきと話すこの少女、名前はリト・アーノルド。
名字から察するとおり、ショウの姉だ。
「姉ちゃん、今日はどこに行くんだよ。っていうか、俺たち、何と闘うかすら聞いてないぜ?」
ショウが尋ねる。
リトは笑って答える。
「今日は…リオレイアの希少種行くことになった!
っていうわけで、解毒薬と閃光玉はわすれんなよ?」
ショウ、アークが口をそろえて突っ込む。
「殺す気か!!俺(私)らを!!」
「あははははははははは」
「兄ちゃん!!笑うな!!」
そんなこんなで初っ端からリオレイア希少種。
大丈夫…なのだろうか。
一話、終わり
- Re: モンスターハンター2ndG The adventure. ( No.2 )
- 日時: 2010/03/29 14:16
- 名前: 風 (ID: pqtrX.PI)
- 参照:
初めまして♪
同じくモンハンの小説執筆してますvv(作成者名は元のHNの秋空で)
最初からリオレイア希少種ですか……奴は手強いですよね!
唯のレイアならどうと言う事はないのに……希少種は一気に強い!!
ショウ達がどのような活躍をするのか…期待です!!
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