二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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君と居る【どうぶつの森】
日時: 2010/03/30 12:30
名前: 美香 (ID: hVBIzJAn)

こんな年頃になって、まだ【どう森】か・・・

今のは1人言なので><
何度書いても【どうぶつの森】は恋愛系になってしまうんです・・・
じゃ、見て下さい☆

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Re: 君と居る【どうぶつの森】 ( No.1 )
日時: 2010/03/30 12:47
名前: 美香 (ID: hVBIzJAn)

・。・。・登場人物・。・。・

名前『五月  さつき』♀
●エール村在住。音楽が大好き。7月26日生まれの【獅子座】

名前『直希  なおき』♂
●エール村在住。散歩やお出かけ好き。12月3日生まれの【射手座】

名前『幸奈  ゆきな』♀
●エール村在住。とにかく静か。4月16日生まれの【牡羊座】

名前『蓮紀  はすき』♂
●エール村在住。めんどくさがり。2月9日生まれの【水瓶座】

名前『姫更  きさら』♀
●リボン村在住。お嬢様風。10月12日生まれの【天秤座】



まだ増えると思います。

Re: 君と居る【どうぶつの森】 ( No.2 )
日時: 2010/03/30 13:15
名前: 美香 (ID: hVBIzJAn)

・。・第1話・。・

ブロロロロ・・・ガチャ

タクシーのドアが開き、エール村に着いた。

目の前に役場が建っている。

私達4人は、タクシーから降りて

村を見回した。

景色がすごくいい・・・。

色とりどりの屋根

緑輝く木々、そして地面。

何もかも見て

役場の扉の取っ手に手をかけ、

ガチャッと回す。

目の前に広がったのは・・・・・・・・・・

茶色の柱、そして窓口に居るペリカンのお姉さん。

1番、目に入ったのは・・・

帽子を脱いで椅子に座っている村長さん!

さ(亀・・・・・(笑))

思わず吹き出しそうになる私、五月。

横を向いて微かに笑う、直希。

ポカ〜ンと口を開く、幸奈。

しゃがみこんで床をドンドンと叩いて笑う、蓮紀。

皆の反応、笑える。

ぺ妹「あの〜・・・・・?」

ぺりこさんという窓口に居たお姉さんが声をかけた。

さ「すいません。ココが初めてで何か可笑しくて」

ぺ妹「いえ。え〜っと、新入りの方々ですよね?」

さ「はい」

まだ床をドンドンと叩く蓮紀。

『蓮紀!!うるさい!!』

耳元で怒鳴る。

それが聞こえ、静かになった。

さ「すいません、大声出しちゃって・・・」

ぺ妹「いいですよ。そろそろ家に案内しましょうか。この地図を頼りに行って下さい。現在地はココ、赤い家がアナタ方の家になります」

は「サンキュ!姉さん!!!」

さ「はッ・・・蓮紀ーーーーーーーーーー!!」

役場を出る前に申し訳ないという思いで

頭を下げて出た。

・・・どうしよう・・・・・。

皆が居ない。

ぺりこさん、地図は1枚しか無いって言ってたし・・・

その地図は今、蓮紀の手元だし・・・

私、小さな村の迷子ちゃんってワケ——!?

Re: 君と居る【どうぶつの森】 ( No.3 )
日時: 2010/03/30 13:32
名前: 美香 (ID: hVBIzJAn)

・。・第2話・。・

さ(あっ・・・家!)

隣同士で家が3軒並んでいる。

左の部屋に入った。

?「はい・・・あら、新入りのお方ですか?」

ココは違う。

さ「すいません、自分の家を探してて・・・では」

家を出ると家の前に小さな看板がある。

【ちとせの家】

へぇ〜今の鶴の子・・・【ちとせ】っていうんだ〜。

次は真ん中の部屋・・・

ま、看板見ればいいか。

【ロボの家】

そして右・・・

【マーサの家】

ココ3軒は違う。

さ(も〜皆、ドコなのよ〜)

あれ?ココの家・・・

皆と違う。

は「チビィよなぁ!この部屋!!」

な「だよなぁ!4人も住めるのかぁ!?」

ゆ「ちょっと!・・・五月ちゃん・・・・・は?」

は、な「!!?」

今頃気づきやがった、コイツら・・・・・

部屋入って大怒鳴りしてやろうか。

ガチャ

すぅ〜ッ!

さ「こっの野郎共ーーーーー!!!勝手に地図奪って、賑やかに出て行きやがって!!窓口のお姉さん、困ってたんだぞ!!!?」

な「お、俺と幸奈は悪くない!!は、蓮紀が勝手に・・・・・」

さ「は〜〜す〜〜き〜〜〜?」

は「・・・ひっ」

さ「勝手にウロチョロすンじゃねぇよ!!このお調子野郎!!!」

ふぅ・・・

なんとなくスッキリ♪

ま、会えた事には感謝しなきゃね。

Re: 君と居る【どうぶつの森】 ( No.4 )
日時: 2010/03/30 19:52
名前: 美香 (ID: hVBIzJAn)

・。・第3話・。・

さ「さて、説教はココまで!そろそろ外に行くよ」

・・・ちょっとやり過ぎたかな(笑)

蓮紀、微かに涙目だし。

・・・ゴメン蓮紀ぃ〜><

ガチャ

?「おや、アナタ方ですね?今回の新入りは・・・」

な「んん?誰?」

?「私は喫茶のマスターです」

マスター?

ゆ「どうしてココに?」

マ「アルバイトして頂くからですよ」

アルバイト・・・?

マ「住む前に喫茶で働いてもらいます。そしたらこの家の借金返済が楽になりますよ?」

さ「・・・やります」

マ「どうも。ホントは商店で働いて頂くつもりでしたが、今はアルバイト用の仕事は無い、と」

は「商店?」

マ「はい、家に置く家具や壁紙などが買える所です。たぬきちさんという方が商売しておられます」

は「へ〜?ま、早く行こうぜマスター」

マ「そうですね、後の話は歩きながらでも・・・」

私達はマスターに付いて行く。

(以下省略)

マ「ココです」

な「博物館・・・?」

マ「えぇ。こちら、博物館で寄贈を受け入れて下さっているフータさんです」

フ「ど〜も」

マ「で、こちらが展望台で星座を作れます。そしてこの方、フーコさんです」

フ妹「こんにちは♪たまには星を作りにいらして下さいネ」

マ「・・・っとまぁ、ココで働いているのが今の方です。そして喫茶店はこちらです」

いよいよ私達のバイトがスタート♪

Re: 君と居る【どうぶつの森】 ( No.5 )
日時: 2010/03/31 12:47
名前: 美香 (ID: hVBIzJAn)

・。・第4話・。・

は「・・・ん?」

マ「おや、どうしましたか?」

は「ライブハウスか・・・?ココ」

マ「えぇ・・・喫茶とライブハウスが一緒になってるんですよ。土曜日には、このステージでとたけけさんという方のライブがあります」

マスターの説明の間に着替えた私達。

な「・・・何だよこの服」

マ「当店のバイト用作業着ですね、はい。汚れても平気な服です。住民の方々のいらなくなったのを頂いているんです」

は「で、よりによって俺の服はリボンの服だってか?なんでだよ・・・」

マ「いらない服をくれるのは、ほとんど女の方々で・・・」

は「直希のはこんなにカッコいいしのびの服なのに、か?」

マ「えぇ・・・」

こんなグダグダ言い合いが続く。

私と直希と幸奈は呆れて見ている。

な「おいマスター!早く始めようぜ!」

マ「そうですね。って訳でその服でやって頂きます」

あ〜ぁ・・・蓮紀。

ドンマイだねェ・・・・・・・・・・

マ「まずは、コップ洗いからして頂きます。女の方は洗って頂いて、男の方はソレを拭いたり磨いたりして下さい」

言いあいが終わった所でやっとバイトの始まり!


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