二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 戯言×リボーン×銀魂《戯言心理の絶対矛盾》
- 日時： 2010/04/07 13:15
- 名前： 詩己 （ID: fYloRGSl）
いーちゃんと友の孫が主人公です
混合でやっていこうと思います！
頑張っていくんで見捨てないで下さい…
阿野次 智 あのつぎ さとし《戯言心理》《欠落製品》14 ♀
いーちゃんと友の孫
いーちゃんにそっくり
様々な所を転々と回っている、親より祖父母が好き
双子の弟がいるが二卵性なので似ていない、依存されている
口調
「戯言だけれどさ」
「知らなかったのかな？僕は、偽り人なんだ」
「欠落製品にそんなこと求めるだけ無駄だ」
武器
言葉を主に使うが…
一通り何でもできる
阿野次 憂 あのつぎ ゆう
♂ 《絶対理論》《死線の黒》《依存異存》
智の弟、依存している
友にそっくり
間違って生まれてきた
姉が大好き
友に思考回路が似ている
口調
「俺様ちゃんは、絶対理論」
「智だーいすきv」
「わたくしから逃げられるとでも？」
阿野次 信用 あのつぎ しんよう ♂
《異常気象（希少）》
いーちゃんと友の子供
戯言遣いになれなかった
哀れなる人間
口調
「俺は普通だ」
阿野次 信頼 あのつぎ しんらい ♀
《人畜無類》
智と憂の母親
良い人、みいこさんに似ている
剣に優れている
口調
「私に何か？」
零崎 戒織 ぜろざき かいしき ♂ 《殺人鬼》《人間潔白》
愛識と人識の息子
いつも笑顔
欠落製品に人間潔白と名付けられる
口調
「さぁて零崎が始まっちゃうぜ？」
「よぉ、欠落製品」
哀川 夢待 あいから うる
♀ 《人類最強の請負人》
哀川潤の娘
マフィアに絡んでいる
智はお気に入り
憂はオマケ
口調
「あんたはあたしんだ」
「請け負いを始めっか」
ひとまず
登場人物です
銀魂、リボーンなどに絡ませていこうかと…
- Re: 戯言×リボーン×銀魂《戯言心理の絶対矛盾》 ( No.27 )
- 日時： 2010/05/17 16:48
- 名前： 詩己 （ID: AfTzDSaa）
智が倒れた
キスされて倒れた？ショックだったかな？
それだったら智も確かに女だとおもえるんだけど・・・
理由は違う感じだったしな・・・・
- Re: 戯言×リボーン×銀魂《戯言心理の絶対矛盾》 ( No.28 )
- 日時： 2010/05/17 22:40
- 名前： 詩己 （ID: 5ht6gS3d）
まっ考えるより行動だな！
俺は智を背負って
走る
走る
屋根を飛び越える。
壁を登る
そして 走る
近道をしつつ、不意に俺はある、道を見た
そこには、沢田綱吉
俺は大きく息を吸い
「沢田！！！」
叫んだ
力一杯、精一杯、声を張り上げた
「戒識くん！？智どうしたの！？」
「倒れちまってな…保健室何処かしらねーから、沢田も着いて来てくれ。」
「わかった。行こう」
俺らは重力なんて掟を無視して走り出した。
保健室
「シャマル！」
保健室の先生、シャマルって言うんだな。
覚えとこっ
「んー？なんだよ、俺は男は見ないぜ？」
変態だ！
「みて欲しいのは俺らじゃないよ…戒識くん、ほら智降ろして」
「あっ？ああ」
ゆっくりとベットに寝かす
「可愛い子じゃねーか、よしっ！見てやるぜ」
俺は少し殺気を出しながら こう言った
「智に変な事したら《殺すからな》」
真実を直結して言う
俺は智みたいに
偽らない、偽れない
人の為に何かをするなんて考えるほど甘ちゃんじゃないからな。
人の為に偽り人になった智と
人が嫌いな人間潔白の俺だ
どっちが大事何て一目置かなくても分かってしまうから、智を守れと死線からの命令だからよ
守るぜ？魂掛けてよ
「安心しろよ、流石に中学生に手出さねーよ」
「シャマル。智に手出したら俺も、お前をたたきつぶすから」
「信用しろって」
「「無理（だよ／に決まってるんだろ」」
「…即答かよ…」
たりめーだ。
- Re: 戯言×リボーン×銀魂《戯言心理の絶対矛盾》 ( No.29 )
- 日時： 2010/05/18 20:51
- 名前： 詩己 （ID: RDw1p8bb）
なぁ智？お前はわたしんだ。
逃げられると思うなよ？
人類最強は欠陥品をひどく愛していました。
愛しすぎていました。
それは、もう狂ってしまうほどに愛していました。
共愛ではなく
狂愛。
彼女は戯言心理に恋した。そして愛した。
でも智は、愛を愛で返せなかった。
恋を恋で返せなかった。
恋愛を恋愛で返せなかった。
LoveをLoveで返せなかった。
LikeをLikeで返せなかった。
だから 人類最強は人類最狂になった
怖かった。欠陥品は怖かった。恐ろしかった。恐怖だった
だから逃げ出した。
足を縛られても。手を縛られても。
逃げ出した。
頑張って逃げ出した。
哀川 夢待から逃げた。
「はっはっ」
ガタガタ震えながら息をする
まったく嫌な夢だ…
- Re: 戯言×リボーン×銀魂《戯言心理の絶対矛盾》 ( No.30 )
- 日時： 2010/05/20 19:33
- 名前： 詩己 （ID: RHCEY5Ol）
「智？おきたか」
「戒識・・・」
「智良かった・・・」
「つな・・・」
何で二人は僕を見ているの？
みないで、やめて、好意なんて向けないで
気にしないで、気に留めないで
お願いだから・・・僕を好きにならないで
「どうしたの？二人とも・・・後、後ろの人、どうしたの？」
「「気にしちゃだめ」」
「えっ・・・」
なんか、血だらけだよ？
いいの？何で零崎開始したの？
なんて聞けない雰囲気
「あぁいてて、」
「あの大丈夫ですか？」
「おっあんがと」
「いえっわっ」
抱きしめられた。
その事にも驚いたけど
後ろの二人が殺気を放ってるほうが怖い
「あのっ離してください」
「いいにおいだな〜さすがかわいこちゃん」
「いやっあのっ」
「てめぇ！！変態！智に触るな！」
「シャマル！！智から離れろ！！」
「あっ？うるせぇ、ヤダよ」
なんか騒がしくなっちゃた・・・
でもそれでも
こんな日が来るのもいいなぁて
思ってしまった
- Re: 戯言×リボーン×銀魂《戯言心理の絶対矛盾》 ( No.31 )
- 日時： 2010/05/24 00:01
- 名前： 詩己 （ID: vWq4PSF8）
昔、よくおじいちゃん…いーくんから言われた。
「智…欠陥品は僕だけど君は欠落品だね。戯言遣いの後継者の君が欠落してたらダメだよ？欠陥しなきゃ」
言われて言われて言われて
最後に絶対
「戯言だけどね」
そういーくんは言った。
戸惑いも迷いも思いも感情も考えも関心も関連も関係も表情も何もかも偽って、いーくんは何処までも、いつまでも 残酷なくらいに優しかった。
友ちゃんは
「智はまだ戯言遣いじゃないから…んーそうだねぇ、戯言心理なんて、どうかな？！」
友ちゃんは酷く場違いな声質でそう言った。
友ちゃんは何処までも、いつまでも 有酷のように厳しかった。
生まれた時から憂は死線で 哀川さんは死色だった
戒識も生まれた時から零崎
僕は生まれた時は普通だった。普通で平凡で平均、何処にでもいる…そんな子だと思ってた
でも、死色に愛されて、死線に異存されて、零が鏡で
壱の後継者になった時から
日常は非日常になり
日常=非日常になった
普通と変は紙一重
余りにも残酷な憂鬱な言葉
ツナを嘲笑い
零を嫌い
死線を遠ざけ
死色から逃げ出した
たったそんなことに此所まで精神が破壊されるとは思ってなかった…
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