二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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うみねこのなく頃に〜謎の手紙〜
日時: 2010/04/05 10:44
名前: めだか ◆rJum8wbiBE (ID: 0Jvj0iRK)

うーちゃん・よるる・メダのリレー小説

〜〜〜〜〜プロローグ〜〜〜〜〜
    懐かしき、故郷を貫く鮎の川。
黄金郷を目指す者よ、これを下りて鍵を探せ。

    川を下れば、やがて里あり。
その里にて二人が口にし岸を探れ。
    そこに黄金郷への鍵が眠る。


ベアトリーチェ「ククッさぁ、わらわの謎が解けるかな?くっくっくきゃーはははははは!!!」

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Re: うみねこのなく頃に〜謎の手紙〜 ( No.1 )
日時: 2010/04/05 11:46
名前: めだか ◆rJum8wbiBE (ID: 0Jvj0iRK)

第1話「手紙」

ある朝私たちに謎の手紙が届いた・・・
ーーーーーAM6:00−−−−−
乙女「・・・ん、もう朝か・・・てあれ?何だろうこれ・・・?」
そこには鷹の紋章の模様の手紙がおいてあった
乙女「? 『わらわの謎を説いたら、黄金郷へ誘おう』‥‥‥何これいたずr『黄金郷へ行けば何でも願いが叶う信じるかは、そなた次第‥‥‥』‥‥‥本当かしら」

ーーーー3人が通う学校ーーーー
奏「おはよう。あのさ朝俺にこんな手紙が届いたんだけど・・」
透子「あれ、それ私にも届いた・・・」
乙女「えっみんなにも届いたの?私にも・・・」
奏「・・・これって俺たちだけに届いたのか?」
透子「・・・さぁ、私が見る限り私たち以外にも届いてるんじゃないかな?」
乙女「・・・」

そう、私たちは知らなかったこれからあんな風になるなんて・・・・・

〜〜〜〜〜右代宮家〜〜〜〜〜
真里亞「うー!ママ見て!!ベアトからの手紙♪」
真里亞は、はしゃぎながら言った
楼座「え・・・?」
楼座は戸惑いながら思った「あぁ、またいつもの・・」
真里亞「・・・きひひひひ!違うよォ?これは真里亞たちを誘ってるんだよ!きひひひひひひひ!!」
楼座は一度考えてから答えた。
楼座「!!・・・その笑い方やめなさいって言ってるでしょ!」
真里亞の髪の毛を毟るように引っ張った、そこに絵羽と留弗夫が入ってきた
絵羽「あらぁ?楼座、何やってるのォ?」
留弗夫「そうだぜ?どうしたんだ?」
楼座は我に返った用に言った
楼座「えっあ、‥‥‥何でも有りません絵羽姉さん留弗夫兄さん・・・」
絵羽「・・・なら、いいけどぉ」

真里亞はその手紙を右代宮家みんなに伝えた
その後、みんなは部屋に戻った

†子ども部屋†
朱志香「・・・なぁ、さっきの話、信じられるか?」
戦人「うーん。俺は魔女なんかいないと思うが、あの手紙はなぁ‥‥‥譲治兄さんはどう思う?」
譲治「うん、僕もあの手紙からだと魔女はいるんじゃないかな?」

そのウラでは・・・
ベアト「クククッ!!さぁ、貴様達わらわを楽しませてくれよ!きゃーははははは!!」



^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
はい・・・。さいやくですね
ゴメン。次うーちゃんです(微妙なおわりかたでごめん!!)


Re: うみねこのなく頃に〜謎の手紙〜 ( No.2 )
日時: 2010/04/05 13:22
名前: 雲丹 ◆HCrIwjIY4M (ID: QxIgp5vM)

第2話「それぞれの願い」

3人は学校であの手紙の事について話していた

奏「なぁ…。透子に乙女…」
乙女「何?奏」
透子「どうしたんですか?奏君」
奏「今朝届いた手紙のところに行ってみないか?」
二人は怪訝そうな顔をしたが
乙女「いいよ。何か面白そうだし」
透子「いいですわ。何だかミステリーツアーみたいで楽しそうですし」
二人は楽しそうに話を進めるが、ふと話をやめて
乙女「でもさ奏、この影月島って一体どこにあるんだろう…?」
透子「私も知りませんね。影月島と言う島は」
正直言って自分もこの島がどこにあるか知らなかった
奏「帰りに図書館にでも行って調べてみるか?」
乙女「賛成ー!」
透子「何だか楽しくなって来ましたね」
そう言って盛り上がる二人を見てそういえば乙女や透子の願いって一体…


一方その頃右代宮家では子供部屋では
真里亞「うー!行く行く!ベアトのところ行く!」
真里亞が大声を上げていた
譲治「分かったよ。じゃあ行こっか」
譲治がニッコリ笑って真里亞に言うと
戦人「おいおい譲治兄さんいいのかよ。そんな約束してさぁ」
朱志香「別にいいんじゃねーの。もうすぐ夏休みなんだし、どうせ母さん達は行かないみたいだし」
戦人「じゃあ俺達だけで行くか!」
真里亞「うー!真里亞達だけで行くー!うー!」
譲治「楼座おばさん達はは僕が説得するから」
朱志香「じゃあ嘉音と紗音も誘おうぜ」
戦人「それもいいな」

そんな話で戦人達が盛り上がっている時
誰もいない縁寿の部屋の机の上には鷹の紋章の模様の手紙がポツンと置いてあり封は開けられていた


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
グダグダになちゃってゴメン;
影月島はベアトが作った島という設定で(勝手に作ってゴメン;)
次はよるるです(´∀`)ノシ

Re: うみねこのなく頃に〜謎の手紙〜 ( No.3 )
日時: 2010/04/06 21:17
名前: 夜深 (ID: ZMeIuJbG)

第3話「忠告?」

淡島乙女、三嶋奏、そして私、鳴砂透子は先日、ベアトリーチェなる謎の差出人から鷲の紋章の高価な和紙を使った手紙を受け取った。
今回、ここ、「影月島立図書館」へやって来たのは手紙に書かれていた<黄金郷>について調べるためである。

透子「この図書館、私はよく通っているわ。だから、少しはほんの順番や棚の配置を覚えているわよ」
奏「ほう。 頼りになるなぁ」
乙女「黄金郷のことが載ってる本とかあるの、透子?」
透子「えぇ。 ほら、えっと。『影月郷土大百科』。これに何か載ってないかしら?」

乙女「まずは目次見ようよっ!」

分厚い埃っぽい辞典を乙女は細い指で頁(ページ)をめくった。

透子「・・・目次よりも索引を見たほうが早いような気がするけれど」
乙女「あっ。 そっか!」

私は索引の頁を開き、「お」のところに目を通した。

透子「・・・黄金郷。171P」

私が171Pを開けると乙女は通りのよい声で読み始めた。

乙女「黄金郷。願いの叶う理想郷。信ずる者何処へでも行け、何にでもなることができる。ユートピア。
・・・うわぁ、この次破れてるよ!黄金郷の目指し方が書いてあるっぽいのに〜」
奏「うわぁ、そりゃ惜しいな・・・」
乙女「こんなの、誰かの悪戯でしょう」
透子「・・・それか、この影月島からの忠告かしらね」
奏「そうかもな。 なんか怪しいぜ」
乙女「でも気になるっ」

隅の小さな窓からひゅうっと風が吹いた。
これはまだまだハジマリ。 謎を深めるような風に私たちは少しだけ身を固くした・・・

Re: うみねこのなく頃に〜謎の手紙〜 ( No.4 )
日時: 2010/04/07 15:22
名前: めだか ◆rJum8wbiBE (ID: 0Jvj0iRK)

第4話「楽しませろよ?」

ベアト「ほぅ、なかなかやるな・・・だが次からが問題だ、ククッ!!」
ベアトリーチェが薄気味悪く笑った後に
ベルンカステル「・・・そんな事をして何処が面白いのかしら?」
ベアト「・・・おや、これはこれはベルンカステル郷!面白いではないか、ぶざまな人間どもと遊ぶのは!!きゃははははは!!!」
ベルンカステル「そう思っているのはあなただけよ?ベアトリーチェ・・・。」
ベアト「いいじゃねぇかよォ、ちょっとくらいよ」
と、その時・・・
ロノウェー「お話中申し訳ありません。ベアトリーチェ様、ワルギリア様がお呼びです」
ベアト「ちぇっ!なんだよォこれからってとこなのによォ、ククッ。でも良いかぁまだまだ魔女の出番はこれからだ!!!見てろよォ!!ふははははは!!!」
ベルンカステル「・・・。困ったものね」
ベアトリーチェがさった後に
ラムダデルタ「ちっちょっと!ベルン!!あのまんまで良いの?納得いかないんだけど!!」
ベルンカステル「? あなたなに焦っているの?あれはだだの作戦よ?」
ラムダデルタ「!? さっ作戦?」
ベルンカステル「そう、作戦・・」
ラムダデルタ「で、その作戦って何なの?」
ベルンカステル「・・・秘密、また今度教えるわ」
そう言ってベルンカステルはさって行った
ラムダデルタ「・・・なんなのよベルンのバーカ!!!!!!!!」

〜ワルギリアの部屋にて〜
コンコンッ
ワルギリア「はい」
ベアト「お師匠様ぁ、きましたよォ?」
ワルギリア「お久しぶりですね、ベアトリーチェ・・・」
ベアト「で、何のようなんですかぁ?」
ワルギリア「ベアト、貴女は罪のない人達を使って何をしようとしているのです?」
ベアト「クククッ!!それはお師匠でもこれだけはいえねェなぁ」
ワルギリア「・・・・・貴女がその気なら私たちは敵同士ですね」
ベアト「クク!!用はそれだけですかぁ?なら帰りますよ」
ベアロリーチェは笑いながらその場から消えた・・・
ワルギリア「・・・これから大変なことになりそうですね・・・・・」

〜〜〜影月島立図書館〜〜〜
乙女「・・・で、これどうするの?」
奏「それが問題だな・・・」
透子「そうね・・・」
と、そこに・・・
縁寿「・・・あなた達ベアトリーチェからの手紙をもらったんでしょ?」
3人はいきなりの質問に戸惑いながらも答えた
透子「・・・知っているの?」
縁寿「ええ、・・・その本持って帰れば?」
いきなりの発言に3人はビックリした
乙女「でっでも見つかったらどうするの?」
奏「そうだ!見つかったらだたじゃすまないよ?」
縁寿「それなら大丈夫よ、私が守るから」
透子・乙女・奏は出口へ向かって走った、それに気づいた奴らが追ってきたのをその少女は迷いもなく攻撃した
縁寿「天草!!」
少女の言葉と共に一台の車が現れた
天草「わかってますよ☆」
4人はその車に乗り込んだ
乙女「っ!!危なかったね」
縁寿は息を切らしながら言った
縁寿「・・・っそうね」
透子「所で何処へ行くの?で貴女の名前は・・・」
透子が問いかけた
縁寿「右代宮家の館よ、そして私の名前は右代宮 縁寿・・・」
それを聞いた奏は
奏「!! 右代宮だって!?」
乙女「? 奏しってんの?」
奏「もちろんだ、右代宮 金蔵の愛人が魔女だとか・・・・」
透子「私も知ってるわ・・・」
縁寿「・・・着いたわ」
そこには綺麗な薔薇が沢山咲いていた・・
3人は胸をときめかせ右代宮家の館へ入った

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
次うーちゃん!!





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