二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【REBORN】7人目の守護者 最新話UP!&コメ下さい!
日時: 2010/04/17 07:52
名前: 雲丹 ◆HCrIwjIY4M (ID: KoErH5Nm)

どうも初めまして!雲丹うにと言います

小説は初めて書かせてもらいます
更新が遅れる場合がありますが暖かい目で見て下さい

リボーンが好きと言うお方はぜひ覗いって下さい
あと良かったらコメント下さい

このお話は主人公がリボーンの世界にトリップしてしまい
いろんな事に巻き込まれていってしまうという感じのお話です

†注意事項†
・荒し&チェンメはお断り
・他人を中傷するコメも禁止
・リボーン嫌いな人は戻るを
・グロが駄目な人(少しいれます)
・初心者&駄文が嫌な人

†オリキャラ†
・朱雀雪江(スレ主) >>1  
・煉騎枢&ファン(柴揮s) >>13
・影岡奈々瀬(夜深s) >>24    

〜ベルーノファミリー(敵キャラ)〜
・神崎和真(???s) >>10 
・時羽羅梨瀬琉(夜琉s) >>11
・死神屍(紅s) >>16
・シュレディンガー=メルト(六s) >>17
・八王子ルージュ(めだかs) >>18
・水無月煉(建志s) >>19
・蓬莱林檎(みちる君s) >>20
・高橋颯奈(夕詠s) >>21

†キャラ絵†
夕詠s作 朱雀雪江 >>35

†歌詞†
ОP「新たな未来へ」>>36
  ※歌詞だけで曲は付いてません


†本編†
標的0 「プロローグ」 >>2
標的1 「落ちてきた少女」 >>6
標的2 「驚き」 >>8
標的3 「違う世界」 >>14
標的4 「雪の守護者」 >>15
標的5 「忍び寄る影」 >>26
標的6 「賑やかな朝」 >>37

†番外編†
「復讐」>>31

†来てくれたお客様†(星はお友達)
・柴揮s
☆志筑s
・夜琉s
☆夜深s
☆紅s
・???s

†お知らせ†
4/7 参照が100突破!

4/9 オリキャラ募集は締め切らせて頂きました
   たくさんの応募ありがとうございました!

4/10 参照が200突破!

4/15 参照が300突破!

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Re: 【REBORN】7人目の守護者 コメ下さい! ( No.35 )
日時: 2010/04/14 17:37
名前: 雲丹 ◆HCrIwjIY4M (ID: Coc0ZMxQ)
参照: http://id45.fm-p.jp/data/347/yuu0626/pri/75.jpg

リク依頼掲示板の「夕詠の絵描屋」さんの夕詠sに書いてもらいました!

主人公の雪江です

参照から見てください

Re: 【REBORN】7人目の守護者 コメ下さい! ( No.36 )
日時: 2010/04/14 17:34
名前: 雲丹 ◆HCrIwjIY4M (ID: Coc0ZMxQ)

「言葉遊び」屋さんの唯衣sに作詞してもらいました!

【REBORN】7人目の守護者のОPです

【新たな未来へ】
 
01

強くなりたい
貴方の傍にいて思ったこと
例えば世界が色を失っても
立ち向かっていく強さが欲しい
雪のカタチ
リングがまた綺麗に光って
私の決意を映し出すから
まだ負けたくはなかったんだ


粉々に砕ける二つの星くず
手を伸ばす空が微かに震えて
大丈夫だと言い聞かせながらも
消えそうなほどに小さな何かを掴んでいく
傷つけて傷つけられて
それで何かが得られたのか
そう問いかけるのはまだ
早い気がするんだ


走り出せ 前へ前へ
昨日よりも遠く 明日よりも眩しく
全ての夢を炎に託して
涙さえも吹き飛ぶように
走り出せ 今へ今へ
思い出より早く 未来より輝いて
「怖がる事なんてどこにもないよ」
そう言って貴方はまた笑う

強くなりたい
そう思ったあの日すら追い越して


02


負けたくない
世界の端っこで思いついたこと
例えば夢が崩れ果てても
立ち上がれる勇気が欲しい
貴方のしずく
誰かがまた終わりを告げて
また明日へと導き出すから
この足を止めたくはなかった



バラバラに飛び交う二つの思い
目を覚ます朝が少し肌寒い
怖くないと言い聞かせながらも
苦しいぐらいに狭い街をくぐり抜けて
間違って行き止まり
それで全てが終わりだったのか
そう尋ねる貴方の横顔
誰よりも真っ直ぐに



走り出せ 前へ前へ
悲しみすら超えて 幸せすら描こう
全ての終わりを明日に託して
サヨナラさえも塗り替えるよう
走り出せ 今へ今へ
真実より深く 嘘より優しく
「見つけたのは『君』だった」
そう言って貴方はまた笑う


負けたくない
そう思ったあの日すら輝かせて
 

Re: 【REBORN】7人目の守護者 コメ下さい! ( No.37 )
日時: 2010/04/16 18:09
名前: 雲丹 ◆HCrIwjIY4M (ID: KoErH5Nm)

標的6 「賑やかな朝」

チュンチュン___

朝の小鳥のさえずりと共に私は目を覚ました

「う…ううん…はっ!」

ガバッ___

私は勢いよく飛び起きた

辺りをキョロキョロ見渡したがやはり昨日と変わらぬ部屋だった

なぜ私がここで寝ているかと言うと…

***************

夕飯を食べ終わった後奈々さんが私の隣に座り

「雪江ちゃん…家に住まない?」
奈々さんはニッコリ私に笑いかけながら言った

「え…?」
私はいきなりの事で返答に困ってしまった

「雪江ちゃん、ご両親がいなくて大変なんでしょう?」
「はい…」

おそらくリボーンが誤魔化しれたのだろう
でも両親が居ないのは本当の事だった

「だから…遠慮しなくていいのよ。ここを自分の家だと思ってもらっても…」
そう言って奈々さんはギュッと私抱きしめた

「はい……」
涙が溢れてきた…久し振りに感じた母の温もり…

そして私は沢田家のお世話になることになった


***************

昨日の事を思い出し私はカーテンに手をかけ勢いよくめくった

今日は目を瞑りたくなるような眩しい朝日だった

「今日はいい天気だなぁ〜」

コンコン___

誰かが部屋の扉を叩く音がした

「はい。いいですよ」
返事をすると扉の側にいたのはビアンキだった

「ビアンキ、どうしたの?」
「はい。これ並中の制服よ」
ビアンキはハンガーにかかった制服を渡してくれた

「ありがとう」
私がそう言うとビアンキは少し微笑んで
「じゃあ下で待ってるわね」

ビアンキが部屋から出て行った後
「よし!頑張るぞ!」
部屋の中で私の声だけが響いていた

下の階に下りるとツナ達が朝ご飯の準備をしていた
「おはようございます」

私がそう声をかけると皆が一斉に振り向き口々に朝の挨拶を交わした

「まぁ…早速着替えたのね!似合ってるわよ」
奈々さんが私が着ている制服を見て嬉しそうに言った

「ありがとうございます。ツナ、どうかな?」
「へっ?ああ…似合ってると思うよ」
ツナはボーっとしていたらしく返答が少し遅れたらしいが
ちょっとツナが顔を赤らめながら言っていたが私は特に気にすることもなく

「ママン。ベーコンが焦げてるわよ」
ビアンキが慌ててそう言うと
「あら!?ごめんなさい」
焦がしているのに奈々さんは嬉しそうだった

今日の朝はとても賑やかだった


「じゃあ母さん行って来るね」
「二人ともいってらしゃい」
「奈々さん行って来ます」

今日から並中に通うことになった
緊張していたけど私はこれからの中学校生活にワクワクしていた

Re: 【REBORN】7人目の守護者 コメ下さい! ( No.38 )
日時: 2010/04/15 21:26
名前: 雲丹 ◆HCrIwjIY4M (ID: Coc0ZMxQ)

標的6UP!

いよいよ並中に行きますよww

Re: 【REBORN】7人目の守護者 コメ下さい! ( No.39 )
日時: 2010/04/16 20:34
名前: 雲丹 ◆HCrIwjIY4M (ID: .0wZXXt6)

標的7 「並中へ」

並中に着くとやはり漫画と同じ風景が広がっていた
ツナと別れた後職員室に行き担任の先生と教室まで行く事になった

「おーい。席に着けー」
先生がそう言うと皆席に着き出し
教室はガヤガヤ騒がしく皆入って来た私を不思議そうな目で見ていた

「今日はうちのクラスに転校生が来ました。じゃあ自己紹介お願い」
「あっはい。えっと…今日からこの並中に通うことになった朱雀雪江です。よろしくお願いします」

ペコッと頭を下げると少し拍手が起こり
「じゃあ朱雀は沢田の隣だな」
「はい」

先生に席を指差され私はツナの隣の席に着いた
「ここツナ達のクラスだったんだね」
「うん。何か偶然だね」

そして朝のホームルームが終わった瞬間聞き覚えのある声が聞こえた

「ちゃおっス」
「「リボーン」」
私達が気が付くとリボーンは窓枠に立っていた

「リボーン何でここにいるの?」
私が不思議そうな顔で聞くと
リボーンはニッっと笑い

「今日の放課後屋上に来い。ツナと獄寺達もな」
「何で獄寺君達も一緒なんだよ」
ツナが驚いているようだった

「たしかに。私とツナだけでもいいんじゃないの?」
「だめだ。とりあえず二人とも連れて来い」
それだけ言うとリボーンは行ってしまった

そしてあっという間に放課後になった

「全員来たな」
そこにはリボーンと並中最強の風紀委員長こと
ツナの雲の守護者の雲雀恭弥がいた

「リボーンさんこれは一体どういう事っすか…」
不審そうな顔で雲雀を見ているのが嵐の守護者獄寺隼人

「小僧何かするのか?」
楽しそうにそう言ったのが雨の守護者の山本武

「雪江。ブレスレットは持って来たか?」
「うん。つけてあるよ」
私はそう言いリボーンにブレスレットを見せた

「じゃあ、雲雀と戦え」
「えぇぇ!「雪江ちゃんと雲雀さんが!?」」
ツナと私は驚いた声を上げた

私雲雀さんと戦うの!?どうしよう…絶対かみ殺される…;

そんな不安が私の頭を過ぎった



—標的8に続く—


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