二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ごっきゅんと☆5話の恋物語【復・活】完結♪
- 日時: 2010/04/16 20:51
- 名前: 璃亜 (ID: dYnSNeny)
こんにちは☆もう1つスレを作ってしまいました!!
このスレは題名の通りプロロ・エピロを除いて5話で終わります!!
ではではー^^どうぞお楽しみください♪↓↓
+。*必読+。*
●荒らし・嫌がらせなどをやりにキタ!
○このスレは最初に言った通り5話で終了です!!
●オリキャラでます!!!
○ごっきゅん(獄寺)のことが好きな方!!!!
●駄目文です!!!!!
以上の項目に当てはまる方・嫌な方はご退場願います!!スイマセンm(_ _)m
+。* MAINE +。*
(伝わらない)(それは相手に想いを伝えてないから)
(それと)(自分が気付いてないから)
(鈍感って罪ね)
オリキャラ >>05
プロローグ>>06
第1話 >>07
第2話 >>08
第3話 >>15
第4話 >>16
第5話 >>21
エピローグ>>22
+。*お礼の言葉+。*
>>24
(伝わらない)(それは素直じゃないから)
(素直になれば)
((きっと想いは届くんだ—))
+。* お客様 +。*
●雨宮メグ様
○黒蝶様
+。*最終更新+。*
4月16日(金)
- Re: ごっきゅんと☆5話の恋物語 ( No.5 )
- 日時: 2010/04/08 20:38
- 名前: 璃亜 (ID: .9kWSKnJ)
名前 《阿澄 沙樹(あすみ さき)》
性別 《女》
年齢 《17歳》
血液型 《A型》
誕生日 《7月27日》
星座 《しし座》
性格 《明るい・天然・鈍感》
容姿 《黒い髪で長さは肩ぐらい・黒い瞳・
身長は160cmぐらい》
その他《一人称はあたし・成績は最初はトップ
あとは全部下の方》
- Re: ごっきゅんと☆5話の恋物語 ( No.6 )
- 日時: 2010/04/08 20:35
- 名前: 璃亜 (ID: .9kWSKnJ)
—prologue
この恋は
すれ違うばかり
ツンデレで素直になれない♂と
素直でも自分の想いに気付かない鈍感♀。
あり得ない組み合わせ。
でもね
実らないとは限らない———
甘くて
切ない
恋物語。
- Re: ごっきゅんと☆5話の恋物語 ( No.7 )
- 日時: 2010/04/08 20:58
- 名前: 璃亜 (ID: .9kWSKnJ)
—01
獄「はあ!?俺がこいつの先生!?」
嫌味なほどに声を荒げ、嫌そうに怒鳴る彼。
名前は“獄寺隼人”
先「頼む!この通りだ!!もう私じゃ手におえん!!!」
必死で頼み込む先生。
一体、何を土下座してまで頼んでいるのかと言うと…
あたしの勉強係、否、先生役。
中学3年生になったあたしにとって勉強は絶対に必死
…のはずだが…
今のあたしは全然やる気0。寧ろやりたくない。
昔はトップだったんだけどなぁ…
何だかその後やる気で無くって全ッ然手をつけてない。
おかげで今は、ツナと同じくらいのレベル。
ちょっと上だけどね。
獄「無理だ!!ぜってぇ無理だ!!!やりたくねえ!!」
必死に抵抗する獄寺。
あたしもあんまりやりたくないなぁ…この人と勉強なんて。
ツ「ど…どうしたの獄寺君」
放課後なのに教室に戻ってきたツナ。山本と一緒だ
獄「どうもこうもないっすよ10代目!!
こいつ(先生)が阿澄の面倒見ろって…」
ツナに訴えかける獄寺。しかし…ツナは…
ツ「い、いいんじゃない?獄寺君。やってあげたら?;
ほら、先生も土下座しちゃってるし…;」
困り顔で答えるツナ。その横で山本は「ははっ」とか言って笑っている。
獄「じゅ…10代目がそう言うなら……」
そう言って仕方なく引き受けた獄寺。
先「あ、ありがとう獄寺!!」
嬉しそうな顔してるよ先生…酷いな。
山「ははっ!!獄寺はツナの言うことだけは聞くのな♪」
…その山本の一言で2人が喧嘩したのはあたし知ーらない!!
こうして、獄寺はあたし『阿澄 沙樹』の『先生』になったのでした☆
私はまだしらない
この後
この人に恋をすることなんて———
- Re: ごっきゅんと☆5話の恋物語【復・活】 ( No.8 )
- 日時: 2010/04/13 19:43
- 名前: 璃亜 (ID: dYnSNeny)
—02
獄「だぁーーーッ!!何度言ったらわかるんだてめぇは!!」
教室に響く彼の声。
お久しぶりです♪
さて、今、あたし…阿澄 沙樹は今日から私の(仮)先生となった
獄寺隼人君に勉強を教えてもらってます!!
(詳しくは01を見てください by沙樹)
…でも、いくら優秀な獄寺君でも
あたしに教えるのはやっぱり苦難なことみたい;
獄「で、ここはこうしてこうなるから…」
しかし、何だかんだいって1から教えてくれる獄寺君は
やっぱり優しい。
ここ数日で、彼の意外な一面を知った。
…っといっても、これだけだけど☆
沙「なるほどー…そうなってたんだ…。」
獄「お前…あいつの話、聞いてなかったのかよ;」
沙「あいつって誰ー??」
獄「センコウのことだよ。」
センコウって…ああ、センセーのことね。
納得したあたしは、再び問題に戻る……
…と、
あれ?ここの問題ってどうやるんだっけ??
難しい問題が出てきて、思わず手が止まる。
え…ーっと?
獄「もう分かんねーのかよ。」
あきれたように話す獄寺君。
そんな彼の態度に意地を張っていってしまうあたし。
沙「わ…っわからなくないもん!!」
本気になればこんな問題くらい……………
できません。
沙「ギブですー!!やっぱ教えてください!!!獄寺センセー!!」
獄「∑はぇっ」
結局、獄寺君に頼ってしまうあたし。
くそう。
獄「…何だよ。解んねえなら最初からそう言えよ。」
再び、呆れた声で話す獄寺君。
その行動は否定できないので、グッと我慢する。
沙「すいませんでした…教えてください…」
涙声半分。
あぁもう…マジで泣きそう……
微かに潤んだ瞳で私より身長も座高も高い獄寺君のことを
見上げた
獄「(ドキッ///)」
?
何か顔が真っ赤だなぁ…タコみたいだ…
沙「タコみたい…」
言ってはいけないことを言ってしまった。
やばい…獄寺君、もっと顔を赤くして……
怒ってる!!
獄「てめぇ!!俺の気にしてること、わざわざ口に出して言うんじゃねえ!!」
え !? 気にしてたの!?すいません!!!
沙「もう教える気なくした…」
ハァ…と、溜息をつき、
あたしにとって恐ろしいことを口に出す獄寺君。
やめてぇえぇえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえぇえ——
その後、必死に謝って
必死にせがんで
やっと教えてもらうことができました☆
その日で数学は最低でも平均点は取れそうです。
- Re: ごっきゅんと☆5話の恋物語【復・活】 ( No.9 )
- 日時: 2010/04/12 22:37
- 名前: 雨宮メグ ◆ftTSOhEiZs (ID: ULeWPiDO)
にゃは★
ごっきゅんの優しい一面^p^
にょほほほ♪
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