二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 鋼の錬金術師 —嘘—
- 日時: 2010/04/09 20:06
- 名前: 綺羅奈 (ID: slitpE5G)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?409676
ぬおおおおおおお!!!!!!!
復活した綺羅奈です!!(はやっ!
もしかしたら、またスランプになるかもしれないけど
そんなの全然いいよ^^っと思ってくれると私、嬉しいな。
でも、ルールは守ってね
1私の事嫌い
2ハガ錬きらい
3荒らしクルな!
4途中でくじける可能性が大です!それでも言いよって方はどうぞ
こんな感じです!
お願いします!!
では!
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- Re: 鋼の錬金術師 —嘘— ( No.5 )
- 日時: 2010/04/15 20:22
- 名前: 星羅 (ID: sluLeqWs)
はじめまして!!
小説、読ませてもらいました!!
大変お上手で、尊敬します!
これからも頑張ってください!!
- Re: 鋼の錬金術師 —嘘— ( No.6 )
- 日時: 2010/04/15 20:48
- 名前: 柚莉(●>ω<●) (ID: /dA6IieT)
- 参照: 名前変えました!!もと杏里ですヨロ(`・ω・´)スク!
綺羅奈ぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!
復活したかぁぁぁぁ〜〜〜!!!!!
これからよろしくね♪
- Re: 鋼の錬金術師 —嘘— ( No.7 )
- 日時: 2010/04/16 12:29
- 名前: 綺羅奈 (ID: Tj9sX3SJ)
第2話:嘘と真
「はぁ〜!?」
イーストシティにある。軍の司令部の中に一つの声が響いた
「兄さん!声が大きいよ!」
「何で、俺が行かなきゃいけねぇんだよ!!」
怒り気味に言うのは。
エドワード・エルリック
史上最少国家錬金術師。
あ、間違えた。
最年少国家錬金術師。”鋼の錬金術師”
12歳で国家資格を取った実力者だ。
隣にいるのは、鎧を着ている少年?
アルフォンス・エルリックだ。
二人は兄弟。
兄はエドワード・エルリック(エド)
弟はアルフォンス・エルリック(アル)
そして、目の前にいるのは
地位は大佐でありながら”焔の錬金術”のロイ・マスタングだ。
「これは、鋼のしか出来ない事だ」
腕を組み。エドに偉そうに言い。
「兄さん、行ってみようよ」
アルは少しワクワクしたように言い。
「……分かったよ。で、名前は?」
エドは不機嫌そうにロイに問いかけ
「たしか、ナルサ・リューサという少女だ。イシュバールの近くに住んでいる」
イシュバールっと言った瞬間。空気が凍りついた。
「あぁ、そうかい。これは手掛かりがあるかもしれねぇーな」
エドは、イヒヒと笑いながら。
アルは兄さん怖いよっと呟いた。
「んじゃあ、早速行くか!」
そう言ってエドは立ち上がり。
「あ、待て。鋼の。少女を見つけたら。ここにすぐ連れてきてほしい。」
ロイは、立ち上がり。そう言い。
エドは、あいよっと言って部屋を出た。
「ナリナ!!どうして!やってしまったの!!?”禁忌”を!」
血まみれ。全てが。
「グッ、だって……お母さんを!」
右腕が無い。ナリナ。
「馬鹿!!人は……!人は蘇らないのに!!」
泣きながらナリナを抱くナルサ。
「もう!私はナリナを救えない!」
「えっ……?」
「今、見えたの。今ここでナリナを救えばナリナは私を恨むわ」
「っ!!そんな、事無いよ!」
「もう、駄目だよ。人体錬成をしてしまってから。私達の運命が変わったのよ。そして、私は貴方に”嘘”を付いた」
次回予告
「眠る少女」
コメント返し!!
星羅s>
コメありがとうございます!!
尊敬しないでください!!
挫折してしまってる馬鹿野郎ですから!
あ、星羅sの小説読ませていただいてます!
コメント出来なくてすみません・・・
はい!頑張ります!星羅sも頑張ってください!
柚莉>
柚莉ィィィィ!!
うん!復活したよ!
挫折しないように頑張るね!
- Re: 鋼の錬金術師 —嘘— ( No.8 )
- 日時: 2010/05/03 19:56
- 名前: 綺羅奈 (ID: TUeqjs.K)
第3話:眠る少女
大きな砂漠の中、一台の車が走っており。
運転してるのは、マスタングの部下。
ジャン・ハボックだ。
「う〜。暑い〜。」
っと項垂れてるエド。
「我慢しなよ、兄さん。もう少しで着くから」
キキッと車が止まって砂がエド達に掛かった。
「うわ!おい!眼に砂が入ったぞ!」
エドは眼を擦りながらハボックに言い。
「あぁ、悪りぃ悪りぃ。ここが目的地だぜ。大将」
ハボックはエド達の方に向き。頭を掻きながら言った
「ここが?」
エドとアルは車から降りた。
ただ、大きな木が一本あるだけだった。
しかし、木に小さな家があり。まぁ、ツリーハウスみたいな感じだ、
「んじゃあ、気ィ付けてな」
ハボックは、エド達に軽く手を振り車を出し。去ってしまった。
「っというか!梯子ねぇじゃん!ったく。どんな生活してんだ」
エドはぶつぶつ言いながら手を合わせ。
地面に付けた。いきなり、小さな家につづく梯子が出来た。
しかし、ドアがアルにとって小さいのでエド一人で逝く事になった。
「アルは、そこで待ってろよ」
「うん、気を付けてね」
アルは腕を組みながらそういって。
エドは、ドアを開けた瞬間。
ナイフが飛んできた。
「うお!!?」
エドはぎりぎりに避けたが。頬に掠り傷が出来た。
「兄さん!?大丈夫!?」
アルは心配した声で言い。
「あ、あぁ。なんとか大丈夫だ」
「誰?ここは禁忌の地よ」
透き通った声が聞こえた。
その声に、エドはびっくりした。
なぜなら、
「エドワード」
エドの頭に声が響く
エドの母。トリシャの声にそっくりだったからだ。
「母……さん?」
「あんたを生んだ記憶はないわ」
エドの母の声で、冷たい言葉。
エドの心が痛み始めた。
赤の他人でも、エドにとっては恐ろしかった。
エドの目の前が暗くなり。
あの光景が繰り返される。
「兄さんーーー!!」
「アル!アル!アルフォンス!!」
真っ赤な世界。地獄に落とされたあの日。
「くっそーー!!”持ってかれた”ーーー!!」
一瞬にして、エドの顔が恐怖に変わる。
あの声で、
「どうして、お母さんを作ってくれなかったの?」
少女の口の動きとエドの思い込みでエドは叫んだ。
「うわぁぁぁぁ!!」
その声でアルがやってきた。
アルが見た、エドは蹲ってお腹を押さえて咳をしていた。
「兄さん!!君!兄さんになにしたの!?」
少女に向かって大きな声でいい。
「何もして無いわ。ただ、眠ってただけ」
その声を聞いた、アルもびっくりした。
「……ここから立ち去りなさい」
少女がエド達に言ってもエドは蹲って動く気配がない。
アルは、俯いている
「立ち去らないなら。」
少女は、懐からナイフを数本だし。
エド達に向かって
「消すのみ」
投げた。
カキン!
たまたま、エドの左腕に当たった。
普通は、腕に刺さっているはずだが。
ナイフで切れた赤い布中に銀色に光る
鋼が見え。
……ドクン……
「罪を犯した者たちなのね」
次回予告
「罪を犯し者」
- Re: 鋼の錬金術師 —嘘— ( No.10 )
- 日時: 2010/05/13 19:59
- 名前: 柚莉(●>ω<●) (ID: /dA6IieT)
- 参照: 名前変えました!!もと杏里ですヨロ(`・ω・´)スク!
荒らしは止めてください。
綺羅奈〜、復活してくれて嬉しいよ〜。
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