二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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《D灰》 少女の記憶とノア一族との関係
日時: 2010/04/29 17:34
名前: 櫻 (ID: 73kQpkiy)

こんにちは、はじめまして。
そして、久しぶりーーッす!!←
櫻です♪

わたくし、今D灰に死ぬほどハマってるんです!!!
だから自分の考えたD灰を書こうと思ってます♪
よろしくお願いします!!!








  荒らしはやめてください。
  
  なるべくコメをいただけると嬉しいです♪

  オリキャラもいつか出しますので
 その時はよろしくお願いしますwww

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Re: 《D灰》 少女の記憶とノア一族との関係 ( No.44 )
日時: 2010/08/27 19:13
名前: 櫻 (ID: 73kQpkiy)

なさにえるサマ

いえいえ、私は運動部ではないのですよww

吹部なんです、わたし♪wwww

大変ですよ〜〜部活ってね〜〜www

でも楽しいですwww

と、思う今日この頃・・・wwww

Re: 《D灰》 少女の記憶とノア一族との関係 ( No.45 )
日時: 2010/09/03 21:49
名前: なさにえる (ID: foi8YFR4)

あ、マジですか((汗
早とちりスイマセンm(_ _)m


吹部も大変ですよね〜、うちの学校も吹部の子は毎日頑張って吹いてますよww

うちは一転、自由気侭な美術部なのでけっこうゆるく楽しくエンジョイ中wwww

Re: 《D灰》 少女の記憶とノア一族との関係 ( No.46 )
日時: 2010/09/20 14:46
名前: 櫻 (ID: 73kQpkiy)

なさにえるサマ

なんと!

美術部となっ!!!

じゃあそうとう絵がうまいとみたっ!!wwww

文化祭とかいろんなのに活躍するよね、美術部!!

私の部活はやたらきつくてねぇ〜(~_~;)w

毎日疲れr((黙

Re: 《D灰》 少女の記憶とノア一族との関係 ( No.47 )
日時: 2010/09/27 20:02
名前: 櫻 (ID: 73kQpkiy)

〜お知らせ〜

オリキャラお投票して下さったお客様。

本当に感謝していますっ!

今日からオリキャラの投票を一度終了させたいと

思います。 


本当に申し訳ありません(泣)

いままでオリキャラをだして下さった



★アリス様 ☆なさにえる様 ★ Ive様

☆梓奈様  ★風様     


本当にありがとうございます!

本当に本当にありがとうございます!!!


またオリキャラを募集した時はよろしくお願いします^^

これからも櫻の小説をよろしくお願いします!!

Re: 《D灰》 少女の記憶とノア一族との関係 ( No.48 )
日時: 2010/09/27 21:06
名前: 櫻 (ID: 73kQpkiy)

*+ 第4夜
     初任務

 
 「はい、お水。
 大丈夫? アレン。」

 アレイは水をアレンに渡す。

 「大丈夫です。
 すいません、心配かけちゃって・・・」

 アレンは水を受け取りながら苦笑いをする。
それを見てアレイは微笑む。

 「大丈夫、大丈夫っ!
 大切な人が苦しんでたらつらいじゃんっ!!」

 “大切な人” その言葉にアレンは顔を真っ赤に
する。

 「・・・・す、すいません・・・。」

 「・・・?」

 なぜか謝るアレンに不思議に思うアレイであった。



          * * *



 「アレン!アレイ! こんな所にいたのかっ!
 二人そろって任務だっ!
  準備したらすぐに室長室にきてくれっ!!」

 アレンの部屋に入ってきたのは
リーバーだった。
 リーバーはそれだけ言うとそそくさとどこかへ
行ってしまった。

 「「・・・はぁーい。」」

 二人は揃って返事をする。

 「じゃあ私、準備してくる・・・って・・準備する事が
 ないね・・。」

 「ははっ」と笑うアレイ。

 「そうですね。
 じゃあ一緒に室長室にいきましょうか。」

 「うんっ!
 行こ、行こーー!!」

    
         * * *


 「やぁ、来たね。
 二人とも。」

 室長室で二人を出迎えたのは黒の教団室長の
コムイ・リーだった。
 彼は、リナリー・リーの実の兄。

 コムイは笑顔で二人を迎えた。

 「・・・さぁ、さっそく本題にはいろう。」

 コムイは真剣な顔つきになる。

 「南イタリアのメーシェルと言う街で
 イノセンスが発見されたという情報が入った。
  直ちに目的地に向かってイノセンスを回収して
 ほしい。」

 「「わかりました」」

 アレン、アレイがそう言うと、コムイは笑顔になる。

 「じゃあ、頑張ってね〜〜
 いってらっしゃ〜〜い!!」


 と、言いながらコムイは二人を見送った。

 「「いってきますっ!」」


         * * *


 「ここがメーシェル・・・。」

 着いたとたんアレイはそう口にする。

 「・・・すごい・・・。」

 アレンも呆然とする。

 「だれもいない・・・だとぅ!!?」

 アレイはかなり驚く。

 「街もかなり荒れ果ててますね・・・・。」

 「なんと・・私イタリアは綺麗なイメージをもって
 いたのだが・・・」

 「・・・・ここだけがイタリアってわけじゃありませんよ・・・・」

 アレンが突っ込む。

 「へへ・・・・っ
 さぁ! さっそくイノセンスを見つけようっ!!」
 
 「そうですね。」

  

 「・・・・最近さ。」

 「はい?」
 
 「ノアの一族と遭遇しないよね。」

 「・・ええ。
 そうですね。」

 「・・・・何考えてんだぁーー!!
 みたいなねっ」

 と笑うアレイ。

 「・・・・そうですね。」

 少し微笑むアレン。

 「・・・・ノアの一族か・・・・。」

 「アレイ??」

 すこし遠くを見つめるアレイに不思議に思うアレン。

 「なんでもっ!!
 さっ! 任務任務〜〜♪」

 「・・・・?」


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